説明

マツダ株式会社により出願された特許

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【課題】運転者の視線を誘導するために設定される認知エリアを適切に設定できるようにする。
【解決手段】車両前方に認知エリアP1が設定される。レーダ1やカメラ2によって、認知エリアP1内で障害物が検出されたとき、検出された障害物に運転者の視線を誘導する視線誘導装置10を有する。認知エリアP1は、乗員の視線が向いていない方向に拡大される。 (もっと読む)


【課題】車両の前方衝突時に、乗員の足先が前端を乗り越えてダッシュパネルと干渉することを防止できる車両のペダル装置を提供する。
【解決手段】車室内の底面を形成するフロアパネル2から上方に立ち上がったダッシュパネルの車両後方に配設されるとともに、フロアパネル2上に配設された運転席の車両前方において、フロアパネル2により車両前後方向に回動可能に支持されたアクセルペダル8であって、その前端8Aには、乗員の足Xaの移動を規制する規制部83aを備えるとともに、車両の前方衝突時に、前端8Aを車両後方に収縮させる収縮機構85を備えた。 (もっと読む)


【課題】エアバッグへの侵入に合わせたタイミングでガス抜きをし、常に効果的な衝撃緩和を可能とする。
【解決手段】エアバッグ10の表面側基布14の側部に排気用のベントホール18を設け、前記表面側基布14の幅より短い第三の基布20で前記ベントホール18を覆い、前記第三の基布20を前記表面側基布14の幅方向両端部に接合し、膨張したエアバッグ10の第三の基布20に人が侵入したときに、第三の基布20を切断して前記ベントホール18を開放する。 (もっと読む)


【課題】限られた車室内スペースに車両補器をレイアウトすることができ、しかも後方視界の確保と、車両補器使用時において該車両補器を積載荷物に影響されることなく迅速に取出すことができる車両の後部車体構造を提供する。
【解決手段】リフトゲート30は、該リフトゲート30の上部にヒンジ部20を有して上下方向に開閉可能に支持され、リフトゲート30の上部には、車幅方向にわたって閉断面35を成したリフトゲートメンバ36が配設され、リフトゲートメンバ36の内部に位置する収納部40が配設され、収納部40には、少なくともその一部がリフトゲートメンバ36による閉断面35とオーバラップするように車両補器41が配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポール状の障害物が車両前方からサイドフレームに対して車幅方向外方にずれた位置で衝突しても、その衝突エネルギを効果的に吸収することが出来る車両の車体前部構造を提供する。
【解決手段】本発明の車体前部構造1は、左右一対のサイドフレーム4と、クラッシュボックス6と、クラッシュボックスの前端にその左右両端部8a、8bが接続されたバンパービーム8と、サスクロスメンバ18を有するサスペンションメンバ14と、サスペンションアーム24と、フロントタイヤ26と、バンパービームの左右両端部からそれぞれ車幅方向外方に向けて延び且つ少なくともその一部が正面視でフロントタイヤとオーバーラップするようにフロントタイヤの車体前方側で延びるバンパービーム延設部30と、バンパービーム延設部とサスペンションメンバとを連結して、バンパービーム延設部を車体後方側から支持する支持部材32、34と、を有する。 (もっと読む)


【課題】リフトゲートを開放操作したときの荷室内の外観美を維持しつつ荷物の出し入れ性と荷室の積載効率を高めることができる車両の後部荷室構造等を提供する。
【解決手段】トノボード4は、前端部分に荷室3の側壁中段部に枢支された車幅方向に平行な前端回動軸21を備えた前側ボード20と、前側ボード20の後端部にヒンジ部31を介して上下に開閉自在に連結された後側ボード30と、荷室3下部の車両前後方向途中部に枢支される車幅方向に平行な下側回動軸41を介して起立状態と倒伏状態とに切換え可能な仕切ボード40とを有し、仕切ボード40が起立状態のとき、仕切ボード40と前側ボード20とが協働して仕切ボード40の前側に遮蔽空間を形成するよう前側ボード20の前端回動軸21回りの回動が規制されると共に、仕切ボード40が倒伏状態のとき、前側ボード20の前端回動軸21回りの回動規制が解除されるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】ポール状の障害物が車両前方からサイドフレームに対して車幅方向外方にずれた位置で衝突しても、その衝突エネルギを効果的に吸収することが出来る車両の車体前部構造を提供する。
【解決手段】本発明の車体前部構造1は、左右一対のサイドフレーム4と、クラッシュボックス6と、クラッシュボックスの前端にその左右両端部8a、8bが接続されたバンパービーム8と、サスクロスメンバ18を有するサスペンションメンバ14と、サスペンションアーム24と、フロントタイヤ26と、を有し、サイドフレームは、その側方部から車幅方向外方に向けて延びる第1突設部を有し、バンパービームは、その左右両側部からそれぞれ車幅方向外方に向けて延びるバンパービーム延設部を有し、バンパービーム延設部は、サイドフレームの第1突設部に向けて車体後方に向けて延びる第2突設部を有する。 (もっと読む)


【課題】路面をターゲットであると誤検知することを防止することができる車両用障害物検出装置の提供を目的とする。
【解決手段】バンパ6裏面と車輪との間に設けられて、該バンパ6を透過して外方向に電波を送信することで障害物を検出するレーダ装置4を備えた車両用障害物検出装置であって、レーダ装置4の下部または下方には、レーダ装置4からの送信波の一部aがレーダ装置4の送信部とバンパ6裏面との間を通過して路面Bへ到達し、路面Bから帰来する路面到達波αにより生じる誤検知を防止する誤検知防止構造7が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転者が予期していない車両の出力制御が実行されることを正確かつ迅速に防止できるようにする。
【解決手段】アクセル操作とブレーキ操作とが同時に行われたときにエンジンの出力を低下させるエンジン出力低減手段4を備え、アクセル操作が行われたことを検出するアクセル検出手段1と、ブレーキ操作が行われたことを検出するブレーキ検出手段2と、運転者の制動要求意図を推定する制動要求推定手段5と、上記アクセル操作とブレーキ操作とが同時に行われたことが検出された時点から上記エンジン出力低減手段4を作動させてエンジン出力を低下させるまでの作動待機時間を上記制動要求意図に応じて設定する待機時間設定手段6とを有し、上記制動要求推定手段5により運転者の制動要求意図が弱いと推定された場合には、該制動要求意図が強いと推定された場合に比べて上記作動待機時間を長くするように構成した。 (もっと読む)


【課題】故障発生時にフェールセーフ制御が実行される自動変速機において、ソレノイドバルブのさらなる故障によるインターロックを回避することを課題とする。
【解決手段】故障発生時に、故障状態であることを判定して油圧制御回路100の全LSV101〜105の通電を阻止することにより、ハイクラッチ50とR35ブレーキ80とを締結させて所定の変速段でのフェール走行を可能とすると共に、このフェール走行が行われるときに、第1、第3、第4LSV101、103、104のいずれかがロークラッチ40、LRブレーキ60又は26ブレーキ70への作動圧の供給を停止できないときは、前記第2LSV102及び第5LSV105によるハイクラッチ50及びR35ブレーキ80への作動圧の供給を阻止する。 (もっと読む)


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