説明

マツダ株式会社により出願された特許

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【課題】オープンカーの樹脂製のサイドウインドウプレートの剛性の向上を図ることができるサイドウインドウ構造の提供。
【解決手段】本発明は、開閉自在なルーフを設けたオープンカー1の窓枠の無いサイドドア2から昇降可能な樹脂製のサイドウインドウプレート3と、サイドドア2の上縁から上方に突出し、サイドウインドウプレート3の前縁と係合する前縁支持部材4と、サイドドア2の上縁から上方に突出し、サイドウインドウプレート3の後縁と係合する後縁支持部材5とを備える。 (もっと読む)


【課題】ノックセンサの出力に基づいて、ノック及び異常着火を区別し、夫々の異常燃焼に適した方法で制御できる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】振動レベル抽出部により抽出した振動レベルに対してフィルタ処理を施すとともに、フィルタ処理後の振動レベルを算出するフィルタ処理部と、ノック制御部により所定値以上のリタード補正がなされたときに、フィルタ処理後の振動レベルと異常着火判定値とを比較し、フィルタ処理後の振動レベルが前記異常着火判定値以上であると判定された場合には、内燃機関に異常着火が発生したと判定して異常着火を抑制する方向に燃焼制御部を補正制御する異常着火抑制制御部を備えた。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加することなく車両走行のフロントウインドガラスとの干渉による異音発生を防止できる車両のハーネス用カバー構造を提供する。
【解決手段】フロントウインドガラス3に沿ってルームミラー4へ延びるハーネス5を覆う車両のハーネス用カバー1構造において、下端部にミラー取付部9に係合可能な係合部25を有する下側カバー部20と、この下側カバー部20に対して少なくとも一部が重なり合うと共に上下方向へ摺動可能に嵌合した上側カバー部30とを備え、上側カバー部30の上端部に形成され且つフロントウインドガラス3とトップシーリング2との間に挿入されてフロントウインドガラス3に当接する当接部31と、この当接部31の上端部から車室S内側前方へ離隔状に下方へ延びてトップシーリング2に当接しフロントウインドガラス3方向へ弾性変形可能な変形部35とを設けている。 (もっと読む)


【課題】電力会社での一元管理を行うことなく、負荷間(複数の車両間)の協調によって電力品質安定化を図ることのできるようにする。
【解決手段】大容量のバッテリを搭載している複数の他車両C1〜C3が、自車両Vの通信可能範囲内でもって選択的に協調グループ内に取り込まれる。電力品質に関する情報と協調グループ内に存在する他車両C1〜C3の充放電状態に関する情報とに基づいて、電力品質安定化に貢献する充放電条件が決定されて、この決定された充放電条件でもって自車両Vに対する充放電が実行される。 (もっと読む)


【課題】プリイグニッションの性質に応じた有効な対策を選択的に講じることにより、適正かつ確実にプリイグニッションを抑制する。
【解決手段】混合気が過早に自着火する現象であるプリイグニッションが検出され、かつエンジン回転速度Neが所定値Nex未満であることが確認された場合には、可変機構(15)を用いて有効圧縮比を低下させる制御を含む第1プリイグ回避制御を実行する。一方、上記プリイグニッションが検出され、かつエンジン回転速度Neが所定値Nex以上であることが確認された場合には、インジェクタ18からの燃料噴射の態様を変更することにより筒内の燃焼熱量を低下させる制御を含む第2プリイグ回避制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化用触媒11が、低温で且つ空燃比リーン雰囲気に包まれている状態から空燃比リッチに移行した過渡期に、浄化性能をどの程度発揮し得るか評価する手法を提供する。
【解決手段】触媒11の雰囲気の空燃比をリーンからリッチに切り替え、その切替後の空燃比リッチの模擬排気ガスを触媒に供給している状態での、触媒11によるNOx浄化速度を求め、該NOx浄化速度に基いて触媒11の排気ガス浄化性能を評価する。 (もっと読む)


【課題】ホットランナー部の出口部における樹脂の温度を検出するための樹脂温度検出手段52を設ける場合に、ホットランナー部における樹脂が金型のキャビティ内に射出されていないときに、ホットランナー部での滞留樹脂の過加熱を防止する。
【解決手段】ヒータ制御部41が、ホットランナー部における樹脂がキャビティ内に射出されているときには、樹脂温度検出手段52により検出される樹脂温度が第1の所定温度となるようにヒータ51に対する第1の制御量を算出して、該第1の制御量でもってヒータ51をフィードバック制御する一方、ホットランナー部における樹脂がキャビティ内に射出されていないときには、ヒータ51に対して、ホットランナー部の出口部以外の部分における樹脂の温度が、上記第1の所定温度を含む所定範囲内になるように制御する非射出時制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの出力能率を維持しつつ吸気流量制御弁の凍結を抑制することができるエンジンのブローバイガス制御装置を提供する。
【解決手段】スロットル弁20の上流側とクランク室4とを連通した上流側通路22と、スロットル弁20の下流側とクランク室4とをPCVバルブ31を介して連通した下流側通路21と、を備えたエンジンEのブローバイガス制御装置1において、スロットル弁20をアクセル開度に対応した開度に制御する通常開度制御とスロットル弁20をアクセル開度に対応した開度よりも低開度側へ制御する低開度制御とを実行可能な吸気流量制御手段51と、オイルパン4内部に蓄積された蓄積水分が蓄積許容値に達したか否かを判定する水分量判定手段52と、蓄積水分量の積算値が蓄積許容値に達したと判定され且つスロットル弁開度が全開近傍の高負荷状態のとき、吸気流量制御手段51に低開度制御を実行させる。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化用触媒が低温で且つ空燃比リーン雰囲気に包まれている状態であっても、該触媒雰囲気が空燃比リーンから空燃比リッチに移行した過渡期にNOxを効率良く浄化できるようにする。
【解決手段】排気ガス浄化用触媒は、基材1上に、Rh触媒層3と、該Rh触媒層3よりも下側に配置された非Rh触媒層2とを備え、Rh触媒層3は、各々種類が異なるRh触媒を含有する複数の層3a〜3cを積層してなり、上層3aは下層3b,3cよりも、290℃未満の温度において排気ガスの空燃比がリーンからリッチに変化したときのNOx浄化速度が大きい。 (もっと読む)


【課題】 アウタパネル2とインナパネル3とが異種材で構成された車両用ドアにおいて、その端部における電食の抑制、並びに接着剤5のはみ出しを確実に防止することによる生産性の向上を課題とする。
【解決手段】 インナパネル3とアウタパネル2のドア外面を形成するアウタパネル本体部22との間に上下方向に長い幅狭の接着剤溜り8を、アウタパネル2のヘミング加工による折返し部21とインナパネル3との間に上下方向に長い幅狭の接着剤溜り7を設けることによって、アウタパネル2とインナパネル3との間での電食を抑制し、かつ接着剤5のはみ出しを防止する。 (もっと読む)


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