説明

株式会社豊田自動織機により出願された特許

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【課題】走行台車がベッドに対して安定良く取付けられ得るベッド搬送補助装置を提供する。
【解決手段】ベッド搬送補助装置1は、操作されることで操作信号を送信する操作機2と、操作信号を受信して操作信号に基づいて走行する走行台車3を有する。走行台車3には、ベッド30に係止しかつベッド30に上方の力を付与する上方力付与部材20およびベッド30に係止しかつベッド30に下方の力を付与する下方力付与部材21が設けられる。 (もっと読む)


【課題】電極体の層の内部の温度調節を効率良く行うこと。
【解決手段】ケース20の周壁である第1側壁21b及び第2側壁21cに接触する伝熱部材40を、電極体11の層と層の間に第1及び第2絶縁部材を介して配設した。 (もっと読む)


【課題】充電対象となる車両が充電制御回路を備え、車両側の制御による充電停止期間が生じる場合であっても、特定車両への充電が滞る問題を回避して契約電力の範囲内で全車両を適切に充電することができる車両用充電システムを提供すること。
【解決手段】各車両4への充電に要した電力を積算して積算電力値を算出し、該積算電力値が最大となった車両への電力供給の制限をする第1の電力供給制限を行う電力供給制限手段24と、該電力供給制限開始後に、電力供給制限の対象車両の該積算電力値を初期値にリセットするリセット手段25と、該電力供給制限開始後の所定時間経過後に、該電力供給制限を解除する電力供給制限解除手段26とからなる制御装置10を備え、積算電力値を指標として電力供給制限を行う充電負荷を特定することにより、契約電力の範囲内で複数の充電負荷を適切に充電することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】バッテリに充電した電気エネルギーによって走行する車両のドライバーに対して、エネルギー消費効率の高い運転を心がけるインセンティブを与えるような充電料金を算出することができる、充電システムを提供する。
【解決手段】充電システム100の充電装置10は、或る期間における電気自動車30の走行距離ΔSを算出する走行距離算出手段13と、前記期間における電気自動車30の消費電力量ΔWを算出する消費電力量算出手段14と、走行距離ΔSおよび消費電力量ΔWに基づいて、前記期間における電気自動車の電力量消費率Dを算出する電力量消費率算出手段15と、バッテリ31への充電電力量Wchargeを算出する充電電力量算出手段17と、電力量消費率Dと充電電力量Wchargeとに基づいて、充電料金Mを算出する充電料金算出手段18とを備える。 (もっと読む)


【課題】リチウムの吸蔵・放出に伴う体積変化が大きい活物質を用いたとき、負極全体の体積変化をさらに抑制し、初期効率を高めたリチウムイオン二次電池用負極及びその負極を用いたリチウムイオン二次電池を提供する。
【解決手段】集電体と集電体の表面に形成された活物質層とを有するリチウムイオン二次電池用負極において、活物質層は、活物質、バインダー、及び緩衝材を含み、活物質はSiOx粉末(0.5≦x≦1.5)からなり、緩衝材は黒鉛粉末からなり、SiO粉末のD50は、黒鉛粉末のD50の1/4〜1/2であり、黒鉛粉末の配合量は、黒鉛粉末の質量とSiOx粉末の質量を合計したものを100質量%としたときに36質量%〜61質量%であり、バインダーの含有量は活物質層全体の質量を100質量%とした時に5質量%〜25質量%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】膨張機の入口の冷媒の温度又は圧力を調節する制御を有し、ランキンサイクルの異常の判定を容易にするランキンサイクルの提供を課題とする。
【解決手段】冷却水ボイラ112、廃ガスボイラ113、膨張機114、コンデンサ115、及びポンプ111を順次備えるランキンサイクル101は、膨張機入口の冷媒の温度を検出する温度センサ142又は膨張機入口の冷媒の圧力を検出する圧力センサ141と、ECU130とを備える。ECU130は、膨張機入口の冷媒に設定される目標温度又は目標圧力に基づき冷媒の温度又は圧力を制御し、所定時間内における目標温度に対する温度センサ142の検出温度の乖離状態又は目標圧力に対する圧力センサ141の検出圧力の乖離状態に基づき、異常の発生の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】二次電池を製造する際に活物質層への電解液の含浸に要する時間の短縮を図ることができる二次電池用電極を提供する。
【解決手段】二次電池用電極10は金属製の集電板11の少なくとも片面に活物質が塗布された活物質層12を有する電極からなる。活物質層12は集電板11の両面にそれぞれ2層に形成され、最も表面側の活物質層としての表面層15は内側層13の全面に塗布されるのではなく、少なくとも一端が表面層15の外周端部まで達する溝16が複数形成されている。表面層15は間欠的に塗布されており、溝16は集電板11の長手方向と直交する方向に延び、かつ両端が表面層15の外周端部まで達する。 (もっと読む)


【課題】複数の電池セルを接続して構成される組電池において、内部抵抗にばらつきがあっても各電池セルが到達する終了電圧を揃えることのできる均等化制御を実現する。
【解決手段】組電池101は、複数の電池セル102を例えば直列に接続して構成される。セルバランス部103は、組電池101に対して複数の電池セル102の電圧を均等化させる。電池セル監視部104は、各電池セル102の少なくとも電圧および電流を監視する。補正電圧算出部105は、均等化する電池セル102の内部抵抗に対応する補正電圧を算出する。セルバランス制御部106は、電池セル102に対応する均等化制御の終了電圧を更に補正し、電池セル監視部104を介して電池セル102の電圧を監視しながら補正終了電圧が制御終了の目標値となる様、セルバランス部103による電圧の均等化制御を実行させる。 (もっと読む)


【課題】クランプアームを損傷させることなく、床面に散乱する物体を効率的に掻き集めるクランプリフトの提供。
【解決手段】クランプリフトのクランプアーム13には、下面から下方に突出する突出部材22を設ける。クランプアーム13の先端部下面には、床面Fとの距離を測定する距離センサ31を設ける。クランプリフトは、クランプアーム13で床面Fに散乱した物体を掻き集める前に、距離センサ31で測定した距離Hが、突出部材22の突出長さhよりも小さく、長さh/2よりも大きくなるように、クランプアーム13を昇降させる。そしてクランプアーム13が床面Fに接触せず、突出部材22が床面Fに接触する状態で散乱した物体を掻き集めるようクランプリフトを走行させる。これにより、クランプアーム13は床面Fに接触せず損傷することがなく、突出部材22により散乱した物体の捕集効率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 電池容量及び電位が高い非水電解質二次電池用正極活物質及びその製造方法並びに非水電解質二次電池を提供する。
【解決手段】 非水電解質二次電池用正極活物質は、炭素化合物に硫黄(S)及びフッ素(F)を導入してなる硫黄フッ素導入化合物からなる。硫黄フッ素導入化合物は、炭素化合物を硫黄で変性させて硫黄変性体とした後に、該硫黄変性体の中の硫黄の少なくとも一部を残しつつフッ素を導入してなることが好ましい。炭素化合物は、ポリアクリロニトリル、ピッチ類、3環以上の六員環が縮合してなる多環芳香族炭化水素から選ばれる少なくとも一種からなることが好ましい。硫黄変性体にフッ素を導入するに当たっては、硫黄変性体に、無水フッ化水素又はフッ素ガスを接触させるとよい。 (もっと読む)


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