説明

株式会社豊田自動織機により出願された特許

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【課題】熱媒体の圧力損失を少なくすることができるとともに、各電池セルに対する温調効率のばらつきを少なくすること。
【解決手段】第1〜第3熱交換器31〜33を、各熱交換部31a,31b,31c,32a,32b,32c,33a,33b,33cを熱媒体の流通方向に沿って直列接続することで形成した。そして、電池モジュールM1に、第1〜第3熱交換器31〜33の各流入口41に並列的に熱媒体が流れ込むように、第1〜第3熱交換器31〜33同士を供給配管51により並列接続して構成された熱媒体流通機構R1を設けた。 (もっと読む)


【課題】排気ガスの圧力損失が低い排気ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】還元剤供給装置10は、環状流路11と、両端が環状流路11と連通すると共に環状流路11の径方向内側において格子形状を形成するように設けられた複数の細管12とを有している。各細管12は、触媒担体6の上流側の端面6aに構成された目封じ部23bに沿って設けられている。これにより、還元剤供給装置10を正面から見たときに、細管12が形成する格子形状の孔24は、端面6aの開口部23aと重なることになる。 (もっと読む)


【課題】コア同士の接触面積を確保できるとともに容易に製造できる磁性コア、及びその磁性コアを備えた誘導機器を提供すること。
【解決手段】I型コア12と、I型コア12とともに閉磁路を形成するU型コア13とを有する磁性コアCであって、U型コア13は、I型コア12よりも透磁率が低く且つ飽和磁束密度が高いダスト材で形成されているとともに、第2コア部材18の脚部21と、閉磁路において磁束が流れる方向と直交する方向における脚部21の断面積より大きい下面17aを設けた第1コア部材17とを有し、第1コア部材17はその下面17aがI型コア12に接している一方で、脚部21は、I型コア12に形成された切欠き部15に嵌め込まれている。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価な構成で高速工程での射出速度を速めることができる射出装置を提供すること。
【解決手段】射出装置には、アキュムレータの油圧による高速工程用シリンダ40の第2ロッド40fの移動を規制する連結状態と、該連結状態を解除して油圧によって第2ロッド40fを移動可能とする非連結状態とを取り得る連結機構Rが設けられている。この連結機構Rは、第2ロッド40fの軸Lと直角の関係にある第1回転軸G1を有し、かつ第2ロッド40fに回転可能に支持され、第1当接面52aを有する第1連結部材52を備える。また、連結機構Rは、第1当接面52aに面接触する第2当接面53aを有する第2連結部材53と、第2連結部材53を、第2回転軸G2を軸として回転させるモータM3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】金属の使用量が低減された非水電解質二次電池を提供する。
【解決手段】正極と、負極と、該正極と該負極との間に配置されるセパレータと、を含む電極群と、
前記電極群に保持される非水電解質と、
前記電極群を密閉して収容するラミネート外装と、
前記正極および前記負極のそれぞれから延出された複数の正負極リードと、
を備える非水電解質二次電池において、前記正極は、硫黄を含む有機化合物からなる硫黄系正極活物質を含有する正極活物質層を含み、前記正負極リードは、樹脂マトリックスに非金属導電性フィラーが分散された導電性複合材料または導電性高分子材料からなる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の燃費悪化を抑制することができる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】排気浄化装置26は、排気通路11A,11Bを通る排気ガス中に含まれるPMを捕集して除去するDPF19A,19Bと、排気通路11A,11B内に燃料を添加する燃料添加弁20A,20Bと、ECU25とを有している。ECU25は、目標再生温度補正係数に応じた燃料を添加するように燃料添加弁20A,20Bを制御した後、DPF19A,19B双方のPM堆積量が再生終了閾値を下回ると、燃料の添加を終了するように燃料添加弁20A,20Bを制御する。また、ECU25は、DPF19A,19BのPM堆積量が再生終了閾値を下回ったときは、目標再生温度補正係数を1とし、DPF19A,19BのPM堆積量が再生終了閾値を下回っていないときは、DPF19A,19BのPM堆積量に応じた目標再生温度補正係数を算出する。 (もっと読む)


【課題】第1のコア、及び第2のコアに巻回されたコイルを同一方向から冷却し易く、且つ容易に製造できる誘導機器を提供すること。
【解決手段】フェライトからなる第1L型コア12と、ダスト材からなり第1L型コア12と共に閉磁路を形成する第2L型コア13と、を備えたリアクトル10であって、第1L型コア12は放熱板11により冷却される接触面15aと、接触面15aと交差し且つ第1L型コア12に向かう方向に沿って延びるように形成される壁部16とを有し、第2L型コア13は、接触面15aと交差し且つ第1L型コア12に向かう方向に沿って延びる脚部18を有し、この脚部18にはコイル14が巻回されている。 (もっと読む)


【課題】複数の電力供給部を用いて複数の車両の充電を同時に行う場合において、効率良く充電を行うこと。
【解決手段】充電スタンドX,Y,Zの優先順位を設定する。この優先順位は、優先順位の高い充電スタンドほど、当該充電スタンドから供給される電力量が大きくなることを示す。そして、各充電スタンドX,Y,Zが供給する電力量を決定する場合、設定部16は、各充電スタンドX,Y,Zが供給する電力量の合計が予め設定されるピーク電力量PP1以下で、かつ各充電スタンドX,Y,Zが供給する電力量が予め設定される最小電力量Pmin以上となるように決定する。 (もっと読む)


【課題】エアジェット織機の停止時にエア漏れを検知する。
【解決手段】エア漏れが生じていない正常時のエアジェット織機の停時に、開閉弁を閉じて元圧力P1とサブ圧力P3の減圧波形に基づき、比較圧力Pに減圧されるまでの元圧力P1の減圧時間T秒とサブ圧力P3の減圧時間t4を予め設定しておく。エア漏れを検知する場合は、エアジェット織機を停止し、開閉弁を閉じて元圧力P1及びサブ圧力P3の減圧状態を計測する。元圧力P1及びサブ圧力P3が比較圧力Pに減圧されるまでの減圧時間を設定された減圧時間T及びt4と比較し、共に異なる場合、サブタンク側にエア漏れが生じていると判断する。 (もっと読む)


【課題】正極未塗工部及び負極未塗工部の面積を極力小さくするとともに正極塗工部及び負極塗工部の面積を極力大きくすること。
【解決手段】正極12には、正極金属箔121に正極かつ物質が塗布されている正極塗工部12aと未塗工部12bが形成されている。負極13にも同様に負極塗工部13aと未塗工部13bが形成されている。負極塗工部13aの領域は正極塗工部12aの領域より大きく、負極未塗工部野幅H3は正極未塗工部に幅H1より短くなっている。それぞれの未塗工部に集電端子31が接合されており、正極未塗工部12bの幅H1及び負極未塗工部13bの幅H3は、接続部32の厚み方向の長さHの2倍以下である。 (もっと読む)


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