説明

東芝機械株式会社により出願された特許

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【課題】応答性の高いリニアモータを提供する。
【解決手段】リニアモータ1は、磁化方向が駆動方向(x方向)に直交するように、且つ、磁極の向きが交互に逆転するように、x方向に配列された複数の磁石15を有する磁石列3と、複数の磁石15の2個分の長さに亘ってx方向に同軸的に配列された3個のコイル17を含むコイルアセンブリ5と、3個のコイル17に対して、その並び順に接続された、U相、W相及びV相(ただし、各相の正負はコイル17の軸回りの電流の向きを基準とする)用の3本の配線23とを有する。 (もっと読む)


【課題】 主軸が伸長した場合でも、工具先端の垂れ下がりやビビリ等の起きにくくなる工作機械の主軸およびこの主軸を用いた工作機械を提供することにある。
【解決手段】 工作機械の主軸頭に設けられた回転軸、その外周面に嵌合するラムおよびこのラム先端に取り付けられたアタッチメントを有する主軸において、回転軸、ラムおよびアタッチメントは、それらのうちのいずれか一つ、いずれか二つ、またはそれぞれに外周面の軸方向に本体材料と共振点の異なる補強材を添設したことを特徴とする工作機械の主軸とした。また、このように補強した主軸を用いた工作機械とした。 (もっと読む)


【課題】線材の巻き始め側の部分による凸部を無くすことができるリニアモータ用コイルを提供する。
【解決手段】コイル1は、線材5が巻かれることにより構成された2つのコイル部品3と、2つのコイル部品3の線材5を結線する結線部材(半田11、スリーブ13等)とを有する。2つのコイル部品3それぞれにおいて、線材5は、始端5s側を巻き始め側、終端5e側を巻き終わり側として、内周側から外周側へ巻かれている。2つのコイル部品3は、同軸的に、且つ、一方のコイル部品3の巻き終わり側から巻き始め側への電流と、他方のコイル部品3の巻き始め側から巻き終わり側への電流とが軸回りの同一方向に流れる向きで重ねられている。そして、結線部材は、2つのコイル部品3の巻き始め側の始端5s同士を接続している。 (もっと読む)


【課題】型を複数回繰り返して使用することにより、平板状の基板の面に硬化した成型材料で構成された複数の凸部を設けてマスター型を製造するマスター型製造装置において、装置の大型化を抑制する。
【解決手段】凸部W2を形成するための凹部M3を備えた型M1を保持し、この保持した型M1を水平方向で移動位置決めする型保持部7と、基板W1を保持し、この保持した基板W1を上下方向で移動位置決めする基板保持部9とを有するマスター型製造装置1である。 (もっと読む)


【課題】型を複数回繰り返して使用することにより、平板状の基板の面に硬化した成型材料で構成された複数の凸部を設けてマスター型を製造するマスター型製造装置およびマスター型製造方法において、マスター型を製造するときにマスター型への微細な塵等の混入を防ぎ、マスター型での不良の発生を抑制する。
【解決手段】凸部W2を形成するための凹部M3を備えた型M1を、凹部M3が上方を向くように保持し、この保持した型M1を水平方向で移動位置決めする型保持部7と、型保持部7で保持された型M1の上方で、凸部W2が形成される面が下方を向くように基板W1を保持し、この保持した基板W1を、型保持部7で保持された型M1に対して相対的に上下方向で移動位置決めする基板保持部9とを有するマスター型製造装置1である。 (もっと読む)


【課題】10nm以下の超精密レベルの加工精度を実現できるようなラジアスエンドミルを提供すること。
【解決手段】本発明は、工具シャンクと、前記工具シャンクに取り付けられたダイヤモンド製の1枚刃チップと、を備えたことを特徴とするラジアスエンドミルである。 (もっと読む)


【課題】PFダイカスト法により鋳造されたダイカスト製品の鋳巣量に係る品質を好適に検査可能な品質管理装置及びダイカストマシンを提供する。
【解決手段】品質管理装置3は、キャビティCa及び当該キャビティCaに連通される射出スリーブ27に酸素を供給した状態で射出スリーブ27内の溶湯をキャビティCaに押し出す無孔性ダイカスト法により形成されたダイカスト製品の品質管理を行うものである。そして、品質管理装置3は、キャビティCa内の気圧を検出する真空センサ51と、射出中において真空センサ51が検出した気圧に基づいてダイカスト製品の鋳巣量に係る品質の良否判定を行う制御装置70とを有している。 (もっと読む)


【課題】型を複数回繰り返して使用することにより、平板状の基板の面に硬化した成型材料で構成された複数の凸部を設けてマスター型を製造するマスター型製造装置において、マスター型での不良の発生を防止する。
【解決手段】型M1を複数回繰り返して使用することにより、平板状の基板W1の面に硬化した成型材料で構成された複数の凸部W2を設けて、マスター型M2を製造するマスター型製造装置1において、凸部W2を形成するための型M1の凹部M3に供給された硬化前の成型材料を観察する硬化前観察カメラ17を有する。 (もっと読む)


【課題】切屑の発生を抑制し、発泡材を容易かつ経済的に切削加工することのできる工作機械を提供すること。
【解決手段】工作機械1は、ワークWをX軸方向へ移動可能に支持するベース11と、門形フレーム12と、この門形フレーム12にY軸方向へ移動可能に設けられたサドル13と、このサドル13にZ軸方向へ移動可能に設けられたラム14と、このラム14の内部に回転可能に支持された主軸3と、ラム14の先端に設けられ、電熱線53を有する工具5と、これらの駆動を制御する制御装置6と、を備えている。電熱線53の下端部にはウェイトが取り付けられ、電熱線53の上方には電熱線53の接触の有無を検知するリングセンサが設けられている。 (もっと読む)


【課題】作業者の安全性確保、機械および敷ブロックの破損防止および設置精度の向上に加え、敷ブロックの姿勢変更も容易に行うことができる敷ブロックの配置方法。
【解決手段】敷ブロック1をスピンドル30が保持可能な範囲内のブロック格納エリア28Aに設置しておくブロック準備工程と、スピンドルに装着される主軸装着部、敷ブロックを保持するブロック保持部14およびブロック保持部を水平な旋回軸を中心に旋回させる旋回機構15を有する敷ブロック移動用工具10をスピンドルに装着する工具装着工程と、相対移動により、敷ブロック移動用工具によって敷ブロックをテーブル28のワーク載置位置に配置するブロック配置工程とを備え、ブロック配置工程は、敷ブロックを保持した状態で、敷ブロックの姿勢を変更する動作を含む。 (もっと読む)


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