説明

東芝機械株式会社により出願された特許

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【課題】シリンジポンプを交換する際の作業効率を向上させることが可能な塗装装置を提供する。
【解決手段】塗装装置10は、シリンジポンプ100と、シリンジポンプ100を着脱自在に把持するポンプ把持ユニット200とを備えている。シリンジポンプ100は、内部に塗料充填空間111が形成されたシリンジ本体110と、シリンジ本体110の塗料充填空間111内の塗料101を吐出する塗料吐出部120と、シリンジ本体110の塗料充填空間111内に移動自在に設けられたピストン部130とを有している。ピストン押圧ユニット300は、シリンジポンプ100のピストン部130を押圧し、吐出駆動ユニット400は、ピストン押圧ユニット300を駆動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】シリンジポンプ内の塗料の沈殿を防止することが可能な塗装装置を提供する。
【解決手段】塗装装置10は、内部に塗料充填空間111が形成されたシリンジ本体110と、シリンジ本体110の塗料充填空間111内の塗料101を吐出する塗料吐出部120と、シリンジ本体110の塗料充填空間111内に移動自在に設けられたピストン部130とを有するシリンジポンプ100を備えている。ピストン押圧ユニット300は、シリンジポンプ100のピストン部130を押圧し、吐出駆動ユニット400は、ピストン押圧ユニット300を駆動する。シリンジポンプ100のピストン部130は、ピストン本体131と、ピストン本体131に取り付けられ、塗料充填空間111内の塗料を攪拌する攪拌フィン132とを有している。 (もっと読む)


【課題】コンパクトに構成されるとともに、シリンジポンプを交換する際の作業効率を向上させることが可能な塗装装置を提供する。
【解決手段】塗装装置10は、シリンジポンプ100と、シリンジポンプ100を着脱自在に把持するポンプ把持ユニット200と、ポンプ把持ユニット200に連結され、ポンプ把持ユニット200を摺動させるスライドテーブル240と、スライドテーブル240が取り付けられた取付部材250とを備えている。シリンジポンプ100は、シリンジ本体110と、塗料吐出部120とを有している。ポンプ把持ユニット200は、スライドテーブル240により取付部材250に対して摺動自在である。シリンジポンプ100は、スライドテーブル240およびポンプ把持ユニット200によって取付部材250の前面板252に対して押圧される。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で電動機の負担を軽減できる成形機の射出装置を提供する。
【解決手段】ダイカストマシンDC1の射出装置1は、キャビティ105に溶湯を押し出すプランジャ5と、プランジャ5を駆動する射出シリンダ装置7と、射出ピストン23の径以下の径に形成され、射出ピストン23の背後の同芯上において射出シリンダチューブ21内を前進することにより射出ピストン23の背後の作動液を加圧可能な加圧ピストン15と、加圧ピストン15の背後の同芯上に固定され、加圧ピストン15の同芯上において駆動力が付与されるねじ軸63と、ねじ軸63に付与される駆動力を生じる加圧用電動機51とを有する。 (もっと読む)


【課題】離型する際、型や被成型品が対応する設置体から離れるのを防止することのできる転写装置を提供する。
【解決手段】型Mを設置する型設置体13と、被成型品Wを設置し、型設置体13に対して相対的に移動自在な被成型品設置体21とを有し、被成型品設置体21が、真空吸着によって被成型品Wを保持するように構成され、型設置体13と被成型品設置体21とを互いに接近させて型Mを被成型品Wに押圧することによって微細な転写パターンを被成型品Wに転写をした後、被成型品Wから型Mを離すときに型M、被成型品W、型設置体13の型Mを設置している型設置部位13m、被成型品設置体21の被成型品Wを設置している被成型品部位21wが内部に入る部屋Rを形成し、真空吸着による保持力を増加させるために部屋R内の気圧を大気圧よりも高くするように構成する。 (もっと読む)


【課題】軸移動がマクロプログラムの実行に影響を受けることをなくすとともに、マクロプログラム実行による数値演算処理が加工時間を増大させないようにする。
【解決手段】マクロプログラムの解析・実行をバックグラウンド処理の中で行うタスクの一つとして登録し、加工プログラムの実行による各軸の軸移動を行うための割り込み処理と並行して、前記マクロプログラムの解析・実行を前記バックグラウンド処理の中で行う。 (もっと読む)


【課題】従来よりも少ないエネルギーで離型することができる離型方法を提供する。
【解決手段】型1を用いて成型された成型物3を型1から分離する離型方法において、前記成型物3に超音波振動子7を直接当接すること、前記成型物3をインパクトハンマで直接打撃すること、前記成型物3の端部に圧縮空気を吹きつけること、前記成型物3の端部に楔を入れ込むことの少なくともいずれかによって、型1から成型物3を分離する離型方法である。 (もっと読む)


【課題】鋳抜き穴の加工で生じる切り子を取り出しやすくすると共にその切り子のサイズを細分化し、かつ切刃上のニックの位置について軸対象なコアドリルを提供する。
【解決手段】軸線回りに回転されるコアドリル本体の先端部に備わる切刃部8の先端側から後端側に向けて軸線回りに回転方向後方に捩れる切屑排出溝12と、切屑排出溝12の回転方向に対抗するすくい面と、切屑排出溝12の反回転方向に対抗する外壁面と、すくい面と外壁面とを連結するランドと、ランドに設けられてコアドリル本体の底面に45°の逃げ角に配置される逃げ面と、逃げ面とすくい面の稜線に形成される切り刃とからなるセットをそれぞれ4組以上備え、前記軸線を中心に対向する一組の第一セットにおける第一の切り刃の表面に、回転方向に平行な凹溝の第一のニックを1点刻設し、第一セットにおける第二の切り刃の表面に、回転方向に平行な凹溝の第二のニックを2点平行に刻設する。 (もっと読む)


【課題】インバータ15に設けられるスイッチング素子のスイッチング損失を低減することが可能なインバータ発電機を提供する。
【解決手段】コンバータ14は、エンジン11に連結された同期式PMモータ13より出力される交流電圧から、PN電圧を生成してインバータ15に出力する。インバータ15は、出力電圧指令に基づいたPN電圧指令をコンバータ14に出力する。そして、コンバータ14は、PN電圧指令よりも低く設定されたPN電圧を出力する。従って、インバータ15の電圧指令の波形がPN電圧よりも高くなり、PN電圧を超えた領域でピークカットされる。その結果、ピークカットされた領域では、PN電圧の最大値を出力することになり、スイッチング素子S11〜S16がスイッチング動作しないので、スイッチング損失を低減できる。 (もっと読む)


【課題】停止時のスリップ抑制と起動時の起動効率性を両立させることが可能な油圧モータを提供する。
【解決手段】ポート100は弁板BPの右端面に臨む油室100aと流路100bを介して連通しており、前記油室には小型ピストンSPSが収納されている。ON、OFF用の切換弁110には主ポンプから減圧された圧油が与えられている。油圧モータを起動するとき切換弁は遮断状態に、また停止のときは導通状態となる。当該油圧モータ停止の場合、主ポンプから減圧された圧油が流路100bを介して小型ピストンSPSに与えられるので弁板を押圧し、結果として弁板はシリンダブロック16の左端面を押圧しスリップの抑制を行う。 (もっと読む)


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