説明

株式会社竹中工務店により出願された特許

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【課題】本発明は、施工作業に要する時間を短縮させることができる面形成支援システム、面形成支援装置、及び面形成支援プログラムを提供する。
【解決手段】仮想空間において、予め定められた目標面に表示された所定画像を予め設定した複数の撮影位置から予め設定した撮影方向に向けて仮想的に撮影することにより得られる撮影位置毎の画像情報を生成する情報生成装置と、実空間において、目標面に対する複数の撮影位置と同一の位置関係になるよう各々設置され、対応する画像情報により示される画像を、前記目標面を形成する際の基礎となる基礎面に、対応する撮影方向に向けて投影する複数の投影装置と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】記録手段に記録されている所望の図面の表示や、被写体の撮影画像と当該被写体の配置情報との関連付けを容易に行える、部材情報管理システムの提供。
【解決手段】部材情報管理システム1は、建築部材を一意に識別する識別情報、部材図面から抽出された部材情報、及び建築図面から抽出された配置情報を、相互に関連付けて格納する部材情報DB13bと、建築図面から取得した識別情報と当該識別情報に対応する配置情報とを含む読取情報を、識別情報に対応する建築部材に関連付けて、建築図面中に配置する読取情報配置部12cと、撮影された画像を格納する画像テーブル24aと、読取情報を読み取る読取部23aと、読取情報に含まれる配置情報及び当該読取情報に対応する部材情報を表示するディスプレイ22と、画像テーブル24aに格納された画像とディスプレイ22に表示された配置情報及び識別情報とを相互に関連付ける関連付け部23bとを備える。 (もっと読む)


【課題】落下対象物の落下速度の抑制と衝撃緩和を効率的に、且つ、周囲環境に影響の少ない状態で実施でき、更に、全体としてコストダウンを図れるようにする。
【解決手段】建築解体材Gを筒体Pの内空部を通して下方へ落下させるシュータであって、筒体Pは、縦に配置された縦筒部P1と、縦筒部P1の下方に傾斜状態に配置された傾斜筒部P2とを連通状態に備えて構成してあり、縦筒部P1の下端部に、内空部を落下する建築解体材Gを受けて傾斜筒部P2に誘導する誘導筒部P1aが設けられ、誘導筒部P1aに衝突する建築解体材Gによる衝撃を緩和する衝撃緩和機構Kが誘導筒部P1aに設けられ、誘導筒部P1aの下端部と傾斜筒部P2の上端部とは、力学的に縁切れさせてある。 (もっと読む)


【課題】コンクリート体の塩分濃度を従来よりも容易で、簡易にしかも現地でリアルタイムに測定することができる、塩分濃度測定システム及び塩分濃度測定方法を提供すること。
【解決手段】コンクリート体の塩分濃度を測定するための塩分濃度測定システム1であって、コンクリート体の特性に関する情報を格納する特性情報DB8aであって、インピーダンスと、当該インピーダンスに対応する周波数と、含水率と、塩分濃度とを、相互に対応付けて構成された第1特性情報を格納する特性情報DB8aと、コンクリート体の表面に、相互に間隔を隔てて配置された一対の電極2a,2bと、一対の電極2a,2bの相互間にコンクリート体を介して交流電流を流した状態におけるインピーダンスを測定するインピーダンスメータ4と、測定されたインピーダンスに基づいて、特性情報DB8aに格納された第1特性情報を参照することにより、コンクリート体の塩分濃度を特定する演算装置5を備える。 (もっと読む)


【課題】制御の対象とする振動数領域の振動を低減するだけでなく、制御の対象としない振動数領域の振動も低減することができる。
【解決手段】アクティブフィードバック制御装置は、ゲインマージンW(s)の最大値が閾値γ以下で且つ振動量の増加量が最大となる最大振動増加量が閾値α以下の場合に、振動数領域における振動量Gc(s)の最大値を評価値とし、その他の場合に無限大を評価値とする予め定めた評価関数によりコントローラの制御特性を表すパラメータの制御性能を表す評価値を算出し、複数の組み合わせのパラメータについて算出した評価値に基づいて、複数の組み合わせのパラメータの中から評価値が最も小さいパラメータを設定する。 (もっと読む)


【課題】通常、下部に影ができる突出部を備えながらも、自然光を活用して明るい外観イメージが得られるようにする。
【解決手段】建物外壁1から外側へ突出する状態にバルコニー又は庇からなる突出部2が設けられ、突出部2の下面には、突出先端側から建物外壁1にかけて下る傾斜部2Bが設けられ、太陽光の一部を建物外壁1に透過可能で、且つ、太陽光の一部を傾斜部2Bに反射可能な第1透過板GBが、傾斜部2Bの下方の近傍位置に、略水平に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】目地位置における構造耐久性の低下の要因となる中空モルタルパイプ等の誘発材や、ひび割れからの浸入水による錆発生が問題となるひび割れ誘発鉄筋を使用せずに、しかも、ひび割れ誘発目地の目地深さを深くすることなく目地位置にひび割れを集中させるようにした鉄筋コンクリート壁のひび割れ制御方法を提供する。
【解決手段】ひび割れ誘発目地a、a間の鉄筋コンクリート壁1に、アンボンド処理された緊張材2を水平方向に埋設すると共に、当該緊張材の緊張作業用の開口部3を形成しておき、コンクリートの硬化後、開口部での緊張作業により緊張材を緊張させて、ひび割れ誘発目地間の鉄筋コンクリート壁に水平方向のプレストレスPを導入した後、開口部にグラウト材4を充填する。 (もっと読む)


【課題】接合強度を確保しつつ、ブレースの端部を架構に接合する際の施工性を向上させる。
【解決手段】繊維補強モルタルQが固化することによって形成された固定部110を介して鉄骨ブレース50の端部52と架構12とが接合されている。よって、鉄骨ブレース50の端部52を架構12に接合する際の誤差の吸収代が大きくなる。また、鉄骨ブレース50の端部52に設けられたスタッド60を介して固定部110に応力が伝達されると共に、スタッド160が設けられた囲部120を介して架構12に応力が伝達される。したがって、接合強度を確保しつつ、鉄骨ブレース50の端部52を架構12に接合する際の誤差の吸収代を大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】導入される圧縮軸力を低減しつつ、構造を単純化することができる間柱を得ることを目的とする。
【解決手段】ウェブ部20は、フランジ部22によって補強された2つの補強領域Sと、フランジ部22によって補強されていない非補強領域Tを備えている。補強領域Sでは、ウェブ部20の幅方向の両端部にフランジ部22がそれぞれ設けられており、間柱10の水平断面形状が略H形状になっている。一方、非補強領域Tでは、ウェブ部20の幅方向の両端部にフランジ部が設けられておらず、フランジ部が存在していない。即ち、フランジ部22は、非補強領域Tを避けて、補強領域Sにのみ設けられている。これにより、非補強領域Tでは、ウェブ部20が上下方向へ伸縮可能になっている。 (もっと読む)


【課題】24時間換気に適した機械換気・自然換気兼用のハイブリッド換気システムを提案する。
【解決手段】建物の外壁に天井裏空間に対応させて開口した2つの通気孔16,18と、全熱交換器22と、一方通気孔から上記全熱交換器へ至る送気用の第1メインダクト24と、全熱交換器から一つの換気空間へ至る送気用の第2メインダクト28と、換気空間から上記全熱交換器へ至る排気用の第3メインダクト34と、全熱交換器から他方通気孔へ至る排気用の第4メインダクト36とで構成された少なくとも一つの換気ユニット12を具備し、この換気ユニットは、さらに第1メインダクトから換気空間へ至る自然換気専用の第1分岐ダクト42と、第4メインダクトから上記換気空間へ至る自然換気専用の第2分岐ダクト50と、流路切替用ダンパー54a,54b,56a,56bとを具備している。 (もっと読む)


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