説明

東京電力株式会社により出願された特許

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【課題】容易にコンパクトな形で密封状態を保って多段接続できるスターリングエンジン及び容易にスターリングエンジンを追加できるスターリングエンジン設備を提供することである。
【解決手段】パワーピストンの上下運動を回転運動に変換する機構を持つスターリングエンジン本体を収納したクランクケース20から軸受で支承されて突出した出力軸19を覆ってフランジ部22を設ける。スターリングエンジンの出力軸19を連結して多段に連結する際に隣接するクランクケース20のフランジ部22を密閉して連結する。その際、クランクケース20に設けられた貫通孔23は、フランジ部22が形成する空間とクランクケース20内の空間とが同一空間とする。 (もっと読む)


【課題】落ち葉等の異物が水車内に堆積したことを機械的に検出すること。
【解決手段】水槽水位が目標水位となるようにガイドベーン開度を自動制御する水位一定運転時に、判定部150は、現在の発電機出力とガイドベーン開度との関係が、異物が水車内に堆積した時の発電機出力とガイドベーン開度との関係として予め定められた異物堆積時条件を満たすか否かを判定する。そして、異物堆積時条件を満たす場合に、報知部170が所定の報知処理を行う。 (もっと読む)


【課題】各設備から設備保全データをデータ収集装置に効率よく収集させることができる通過点指定装置、及び経路管理システムを提供する。
【解決手段】通過点指定装置は、複数の経路の各周辺に在る各設備から収集されたデータに基づいて、設備毎の優先順位を定める監視対象設備更新部1700と、第1経路の周辺に在る設備のうち、優先順位の高い設備の位置を抽出する周辺設備抽出部1300及び対象設備抽出部1400と、出発地位置から設備群を通過して目的地位置までを結ぶ経路を検索する経路検索装置200に、抽出された設備群の位置を指定する変更経路算出部1500と、出発地位置と抽出された設備群の位置と目的地位置とを結ぶ第2経路を表す情報を取得する変更経路算出部1500と、第1経路と第2経路とを比較した結果に基づいて、経路案内装置に第1経路又は第2経路を案内させる経路判定部1600とを備える。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気系に好適に設置することができ、且つ設備運転中に堆積した錆の剥離片を除去することができ、また内部の状況を観察可能なドレンセパレータを提供する。
【解決手段】本発明にかかるドレンセパレータ(セパレータ100)の構成は、ドレン水190を水と剥離片192とに分離するドレンセパレータであって、密閉性を有しドレン水を貯留する貯留容器110と、ドレン水を貯留容器内に導入するドレン水導入管120と、貯留容器内の上澄水を排出する水排出管140と、貯留容器の底面に設けられた貫通孔114と、貯留容器の底面に沈殿した剥離片を排出する剥離片排出管130と、貯留容器の側面に設けられ、貯留容器内を観察可能な観察窓150と、を備え、ドレン水導入管の下端120aの開口、水排出管の上端140aの開口および貫通孔は、水平方向において重複しない位置に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電力量計器箱の蓋箱を取り外すことなく計量データを採録することのできる電力量計器の計量データ採録方法を提供する。
【解決手段】電力量計器箱113の内部に、所定の長さの複数本の導線2、3により構成され、複数本の導線2、3の先端部に所定形状の裸圧着端子を取り付けると共に、複数本の導線2、3の基端部に短絡コネクタ5を取り付け、複数本の導線2、3の基端部側の適位置に柔軟性を有するゴムブッシング6を備えた電力量計器の計量データ採録用の接続コード1を設け、電力量計器の端子に裸圧着端子を接続した状態で電力量計器箱113を構成している箱体の孔にゴムブッシング6を箱体の内部側から嵌合させてあり、ゴムブッシングを箱体の外側に取り外すことにより短絡コネクタ5を箱体の外側に引き出すことができる。 (もっと読む)


【課題】 超音波を利用しての簡易的で高精度な被測定断面寸法を計測可能な技術を提供する。
【解決手段】 被測定断面寸法計測装置(10)は、同心円状に配列した複数列の圧電素子(23a,23b)からなる超音波発振部(21)を備えた超音波送受信装置(20)と、 その超音波送受信装置(20)が被測定断面を横切るように超音波(24)を連続発振可能であるように発振角度を変化させる超音波角度変化装置(30)と、 前記超音波送受信装置(20)が発振した超音波(24)の反射波(25)を受信して、その受信結果に基づいて前記超音波発振部(21)における複数列の圧電素子(23a,23b)の超音波発振を切り替える自動切り替え装置(40)と、 前記超音波送受信装置(20)が受信したデータから被測定断面寸法を算出する演算部(64)を備えた制御装置(50)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一度、回帰式を求めることができれば、経年的・季節的な負荷変動においても、度重なる発電機停止による測定を不要とする発電機出力推定方法、及びそのシステムとプログラムを提供する。
【解決手段】発電機出力の推定方法であって、対象配電線区間の電気量を測定する第1ステップと、発電機の停止中における正相電流と逆相電流を計算する第2ステップと、正相電流と逆相電流の回帰式を求める第3ステップと、配電線区間の逆相電流を求める第4ステップと、発電機が停止中の正相電流の推定値を演算する第5ステップと、発電機の運転中の配電線区間の正相電流を求める第6ステップと、発電機の出力電流となる電流偏差を演算する第7ステップとを備え、第3ステップで求める正相電流と逆相電流の回帰式を、経年的・季節的な負荷変動に対して、適切に変更する。 (もっと読む)


【課題】フライアッシュの品質が混和剤の効果及びペーストの流動性に及ぼす影響からその品質を評価する方法を提案する。
【解決手段】普通ポルトランドセメントと、水と、評価対象のフライアッシュと、使用予定の高性能減水剤又は高性能AE減水剤からなる混和剤とにより、水粉体体積比を0.8とするとともに、フライアッシュの混和量を全粉体量(普通ポルトランドセメント+フライアッシュ)の30重量%とする条件の下で、前記混和剤の量を変化させた少なくとも3種類以上の配合の試験ペーストを準備するとともに、普通ポルトランドセメントと、水と、使用予定の高性能減水剤又は高性能AE減水剤からなる混和剤とにより、水粉体体積比を0.8とする条件の下で、前記混和剤の量を変化させた少なくとも3種類以上の配合の基準ペーストを準備し、これらペーストのフロー値試験を整理した結果で流動性を評価する。 (もっと読む)


【課題】暴露試験片の取付具を地上用変圧器に設置して、暴露試験片を地上用変圧器自体に取り付けることにより、地上用変圧器が設置されている環境下において、暴露試験片の腐食状態を観察することのできる、地上用変圧器への暴露試験片の取付具と、この暴露試験片の取付具を使用した地上用変圧器の腐食状態測定方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る地上用変圧器への暴露試験片の取付具は、地上用変圧器の下部に位置している換気口近傍に設置して、地上用変圧器の腐食状態を模擬的に測定するための暴露試験片を取り付けるホルダ本体を備え、該ホルダ本体は、暴露試験片に略合致する矩形の板状に形成された基礎板部材と、基礎板部材の前面における左右の両側縁に設けた枠部と、基礎板部材の前面における下端部に設けた突部を有する。 (もっと読む)


【課題】スペース効率とキッチンワークの効率を向上できる食器洗浄機付きシステムキッチンを提供する。
【解決手段】シンク槽9を、仕切板19でシンク専用領域9Aと、シンクと食器洗浄機との共用領域9Bとに区分し、共用領域9B内に食器類22を収容する。そして、共用領域9B上に洗剤液の飛散防止用カバー21を装着し、この共用領域9B内に洗浄機ユニット14の洗浄ノズル16からノズル用開口12を介して洗剤液を噴射して食器類22を洗浄する。食器洗浄機を使用しないときには、ノズル蓋11でノズル用開口12を封止し、専用領域9Aと共用領域9Bをシンク槽9として使用する。シンク槽9の一部を食器洗浄機の洗浄槽として利用することでスペース効率を向上でき、シンク槽9内で食器類22を洗浄することで食器類22の移動距離を短くしてキッチンワークの効率も向上できる。 (もっと読む)


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