説明

東芝ライテック株式会社により出願された特許

31 - 40 / 2,710


【課題】出力電流の可変範囲を広げた照明用電源及び照明装置を提供する。
【解決手段】電源と照明負荷との間に接続され、前記電源と前記照明負荷との間の電位差が相対的に大きいときオンの状態とオフの状態とを繰り返すスイッチング動作をし、前記電源と前記照明負荷との間の電位差が相対的に小さいときオンの状態を維持する出力素子と、前記出力素子と直列に接続され、前記出力素子に流れる電流を制限する定電流素子と、を備えた照明用電源。 (もっと読む)


【課題】電力変換回路を制御する制御回路が、電力変換回路のグランド電位とは異なるグランド電位を有する場合に、その制御回路に制御用電源を効率的に供給できる電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置10には、電源電圧を所定の出力電力に変換して負荷に出力する電力変換回路16を設けるとともに、電力変換回路16のグランド電位とは異なるグランド電位を有し、電力変換回路16を制御する第2の制御回路21を設ける。そして、電源電圧を電力変換回路16のグランド電位に対して絶縁された制御用電源に変換して第2の制御回路21に供給する電源回路18を設ける。 (もっと読む)


【課題】照射角度を必要な角度に調整することができるとともに、器具を確実に必要な角度に固定することが可能な照明器具を提供する。
【解決手段】照明器具10は、器具本体11、角度調整部材12、アーム13、固定部材14を具備している。器具本体11は、光源11cが内部に配設され、外部にアーム軸支部11gを有する。角度調整部材12は、器具本体に設けられ、アーム軸支部を中心とした円の軌跡上に位置し、所定の間隔を有して形成された複数の係合孔12bを有する。アーム13は、器具本体のアーム軸支部に軸支され、角度調整部材の複数の係合孔に対向して形成された長孔13cを有する。固定部材14は、アームの長孔と角度調整部材の係合孔を係合させる。 (もっと読む)


【課題】発光面積を大きくでき、十分満足のいく光束を得ることができ、エネルギー効率を高めることができる発光モジュール、およびこの発光モジュールを備えた照明器具を提供することを課題とする。
【解決手段】実施形態に係る発光モジュールは、同じ発光特性を有する複数個の半導体発光素子を密集させて基板に実装し、これら密集した複数個の半導体発光素子をドーム状の封止部材でまとめて封止することで構成される。 (もっと読む)


【課題】
自身の正常な動作確認を容易に行えて、LED光源ユニットを信頼性よく検査できるLED光源ユニット用チェッカーを提供する。
【解決手段】
LED負荷用チェッカー1は、直流の定電流を出力端10から出力可能に形成された定電流源2と、擬似抵抗3と、LED負荷9または擬似抵抗3を出力端10a,10b間に接続させる接続手段4と、LED負荷9の順電圧または擬似抵抗3の両端間電圧を検出する電圧検出手段5と、電圧検出手段5が検出した電圧値と予め設定された基準値とを比較して評価する評価手段6と、評価手段6の評価結果を表示する表示手段7と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】
自身の正常な動作確認を容易に行えて、LED点灯装置を信頼性よく検査できるLED点灯装置用チェッカーを提供する。
【解決手段】
LED点灯装置用チェッカー1は、出力端11から電流を出力可能に形成された電流源2と、直流電流を出力可能に形成された自己診断用電源3と、LED点灯装置12の出力を入力する入力端4と、擬似負荷5と、LED点灯装置12の検査時に擬似負荷5を入力端4に接続させ、自己診断時に擬似負荷5を自己診断用電源3の出力間に接続させる接続手段6と、擬似負荷5に流れる電流を検出する電流検出手段7と、電流検出手段7が検出した電流と予め設定された基準値とを比較して評価する評価手段8と、評価手段8の評価結果を表示する表示手段9と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】基板に回路を効率的に配置できるとともに、基板面積を確保できるランプ装置を提供する。
【解決手段】ランプ装置は、口金を有する筐体、筐体内に配置される光源、および筐体内に配置され光源に電力を供給する点灯装置24を備えている。点灯装置24は、光源の光が通過する開口部47を有する環状に形成されたメイン基板45を有している。メイン基板45の周方向に沿って順にフィルタ回路部48、電力変換回路部49および制御回路部50が各領域毎に設けられている。メイン基板45の少なくともいずれか1つの領域にはメイン基板45に電気的に接続されるサブ基板46が立設されている。 (もっと読む)


【課題】直管形ランプを覆う仕様の照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置は、チューブ14、一対のソケット13a,13b、および一対の支持手段15を備える。チューブ14は、直管形ランプ11を挿通可能とする筒状に形成されているとともに、長さが直管形ランプ11の全長より短い。一対のソケット13a,13bは、直管形ランプ11を配置可能とする所定の間隔をあけて対向配置され、直管形ランプ11の両端をそれぞれ取り付ける。支持手段15は、チューブ14の周面に嵌合される弾性を有するリング42、およびチューブ14を挿通可能とするとともにリング42を保持してソケット13a,13bに取り付けられる取付筒41を有し、ソケット13a,13bに対してリング42を介してチューブ14を支持する。 (もっと読む)


【課題】LEDを光源とした照明装置の筐体を、効率的な放熱機能を備えた樹脂製で実現する。
【解決手段】径小の一端から径大の他端に至るまで漸次拡径する形状とした筐体11の径小の一端に、電力を供給する口金15を取着し、径大の他端に複数のLEDを実装して構成されるLEDモジュール12を取着する。筐体11に形成された収納部111内に、入力を口金15に、出力をLEDモジュール12にそれぞれ接続し、LEDモジュール12を点灯させる点灯回路が実装された点灯回路基板14を収納する。LEDモジュール12はLEDで発光された光を拡散させる透光性のグローブ13で覆う。筐体11の材料としては、炭素系フィラーを入りの高熱伝導率性の樹脂製を使用するとともに、LEDモジュール12は、一部が筐体11から露出したアルミニウムあるいはアルマイト処理したアルミニウムの伝熱板16を介して筐体11上に取着した。 (もっと読む)


【課題】均一なランプ配光を得ることが可能な口金付ランプおよび照明器具を提供する。
【解決手段】口金付ランプ10は、本体11、基板12、複数個の固体発光素子13、透光性を有するカバー部材14、口金部材16を具備する。本体11は、筒状をなす。基板12は、本体の一端部側に配設される。複数個の固体発光素子13は、基板上に配設され、直径がランプ外径の1/3以下である円の円周上あるいは円内に位置する。カバー部材14は、固体発光素子を覆うように本体に設けられる。口金部材16は、本体の他端部側に設けられる。 (もっと読む)


31 - 40 / 2,710