説明

日産化学工業株式会社により出願された特許

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【課題】 除草活性成分の放出が制御できる新規な粒状物及び製剤を提供する。
【解決手段】 ペノキススラムおよび25℃において固体の疎水性物質を含む粒状物、並びに当該粒状物および固体担体を含む固型除草製剤。粒状物は、さらにペノキススラム以外の除草活性成分と補助剤を含むことができ、固型除草製剤は、さらにペノキススラム以外の除草活性成分と補助成分を含むことができる。粒状物の体積中位径は100〜700μmが好ましく、固型除草製剤の剤型は粒剤が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 高濃度の塩基性硝酸アルミニウム水溶液及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 乳酸、酒石酸及びクエン酸から選ばれる一種以上の酸を、0.01〜0.3の硝酸イオンに対するカルボン酸イオンのモル比(COO/NO3モル比)で含有する、12〜35質量%のAl23濃度及び0.8〜2.5の硝酸イオンとカルボン酸イオンとの合計モル数に対するアルミニウムのモル数の比{Al/(NO3+COO)モル比}を有する塩基性硝酸アルミニウム水溶液、そして硝酸又は硝酸アルミニウムと、乳酸、酒石酸及びクエン酸から選ばれる一種以上の酸との混合水溶液に、水酸化アルミニウムのゲルを混合し加熱熟成すること、或いは硝酸又は硝酸アルミニウムの水溶液に水酸化アルミニウムを混合して加熱熟成した後に、乳酸、酒石酸及びクエン酸から選ばれる一種以上の酸を添加して混合することを特徴とする製造方法による。 (もっと読む)


【課題】 関節リウマチ症予防のための栄養補助食品を提供する。
【解決手段】 本発明は、ヌクレオプロテイン、DNA及びRNAから選択された少なくとも1種を有効成分として含有する、関節リウマチ症予防のための栄養補助食品である。本発明の栄養補助食品は、日常的に長期にわたり摂取し易く、有効成分として含有されるヌクレオプロテイン、DNA又はRNAが関節の肥厚化を有効に防止するので、関節リウマチ症予防のために有用である。また、本発明の栄養補助食品は、使用の態様に応じて固体状や液体状の各種の摂取形態を取り得るので、広範に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】ヒト及びマウスのアディポネクチン受容体を単離・同定し、アディポネクチン結合能を有する新規タンパク質を提供するとともに、該タンパク質を利用したアディポネクチン受容体に対するリガンド、アゴニスト又はアンタゴニストのスクリーニング方法及びスクリーニング用キットを提供する。
【解決手段】アディポネクチン結合能を有する新規タンパク質として、(a)特定のアミノ酸配列からなるタンパク質、(b)該アミノ酸配列において1又は複数個のアミノ酸が欠失、置換又は付加されたアミノ酸配列からなり、かつアディポネクチン結合能を有するタンパク質を利用する。 (もっと読む)


【課題】
架橋材や架橋触媒を使用せずに熱硬化することができ、昇華物起因のウェハー欠陥が十分に抑制された反射防止膜を提供する。
【解決手段】
炭素と炭素との多重結合を含有する繰り返し単位(A)を有する付加重合性樹脂を含むリソグラフィー用反射防止膜形成組成物。炭素と炭素との多重結合を含有する繰り返し単位(A)が、少なくとも1つの二重結合を側鎖に含有する繰り返し単位である。炭素と炭素との多重結合を含有する繰り返し単位(A)が、α,β−不飽和カルボニル結合を側鎖に含有する繰り返し単位である付加重合性樹脂が、熱硬化性を有する炭素と炭素との多重結合を含有する繰り返し単位(A)と、吸光性を有する芳香族環を含有する繰り返し単位(B)とを含み、樹脂を構成する全単位構造中に繰り返し単位(A)がモル比で0.01以上含有するものである。 (もっと読む)


【課題】 新規な有害生物防除剤、特に殺虫剤又は殺ダニ剤を提供する。
【解決手段】 一般式(1):
【化1】


[式中、A1、A2及びA3は、各々独立して炭素原子又は窒素原子を表し、Gはベンゼン環等を表し、Xはハロゲン原子、C1〜C6ハロアルキル等を表し、Yはハロゲン原子、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル等を表し、Lは単結合、C1〜C3アルキレン鎖等を表し、Qは水素原子、C1〜C3ハロアルキル、-C(O)N(R2)R1等を表し、R1はC1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル等を表し、R2は水素原子、C1〜C6アルキル等を表し、R3はC1〜C6ハロアルキル等を表し、mは0〜5の整数を表し、nは0〜4の整数を表し、rは0〜2の整数を表す。]で表される置換イソキサゾリン化合物又はその塩、及びそれらを含有する有害生物防除剤。 (もっと読む)


【課題】 新規な有害生物防除剤、特に殺虫剤又は殺ダニ剤を提供する。
【解決手段】 一般式(1):
【化1】


[式中、A1は、酸素原子、硫黄原子又はメチレンを表し、A2、A3及びA4は、各々独立して炭素原子又は窒素原子を表し、Gはベンゼン環等を表し、Wは酸素原子又は硫黄原子を表し、Xはハロゲン原子、C1〜C6ハロアルキル等を表し、Yはハロゲン原子、C1〜C6アルキル等を表し、R1はC1〜C12アルキル等を表し、R2は水素原子、C1〜C6アルキル等を表し、R3はC1〜C6ハロアルキル等を表し、mは0〜5の整数を表し、nは0〜4の整数を表す。]で表されるジヒドロアゾール置換ベンズアミド化合物又はその塩、及びそれらを含有する有害生物防除剤。 (もっと読む)


【課題】 環境に優しい稲の栽培方法の提供
【解決手段】 有機肥料を、10アール当たり5kg〜200kg用いて乾田直播栽培することを特徴とする、稲の栽培方法。 (もっと読む)


【課題】 ヒト及びマウスのアディポネクチン受容体を単離・同定し、アディポネクチン結合能を有する新規タンパク質を提供するとともに、該タンパク質を利用したアディポネクチン受容体に対するリガンド、アゴニスト又はアンタゴニストのスクリーニング方法及びスクリーニング用キットを提供する。
【解決手段】 アディポネクチン結合能を有する新規タンパク質として、(a)配列番号2、4、6又は8に記載のアミノ酸配列からなるタンパク質、(b)配列番号2、4、6又は8に記載のアミノ酸配列において1又は複数個のアミノ酸が欠失、置換又は付加されたアミノ酸配列からなり、かつアディポネクチン結合能を有するタンパク質を利用する。 (もっと読む)


【課題】 コロイダルシリカ粒子表面の固体酸性の作用により、経時的に樹脂の変質や分解等を引き起こし、変色やクラックが発生することがある。また、シリカゾルをケトンやエステル、アミド等の溶媒に分散させた場合、シリカの固体酸性の触媒作用によってゾルの分散媒である溶媒の分解や着色が起こり経時的に樹脂の変質や分解等を引き起こす。
よって、経時的に樹脂の変質や分解等を引き起こさず、また、分散媒である有機溶媒の分解や着色が起きない有機溶媒分散シリカゾルを提供する。
【解決手段】 アルカリ土類金属イオンが表面に結合したコロイダルシリカ粒子を含む有機溶媒分散シリカゾルによる。 (もっと読む)


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