説明

ユニチカ株式会社により出願された特許

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【課題】
マンノースの苦味が抑制され、より飲食に抵抗感の少ないマンノース含有組成物を提供することにある。
【解決手段】
マンノース100質量部に対し、マンノース以外の単糖を20質量部以上50質量部以下、二糖を5質量部以上含有するマンノース含有組成物であり、好ましくは、マンノース以外の単糖が、グルコース、フルクトース、ガラクトース、アラビノース、キシロースからなる群から選ばれた少なくとも1種であり、二糖が、マンノビオース及び/又はスクロースである。 (もっと読む)


【課題】再生ポリエステル樹脂により紡糸されていながら、土木、建築、スポーツ等の分野に供することのできる機械的に優れた繊維およびそれを用いたネットを提供する。
【解決手段】極限粘度〔η〕が0.85以上である再生ポリエチレンテレフタレートを主成分とし、単糸繊度が3〜50dtex、引張強度5.0〜10.0cN/dtex、破断伸度が10〜35%であることを特徴とする繊維。および再生ポリエチレンテレフタレート繊維を用いて、破断強力が200N以上、破断伸度が30〜70%であることを特徴とするネット。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、安全性に優れ、副作用の少ないPPAR−α活性調節剤、好ましくは、安全性に優れ、副作用の少ないPPAR−α、γ活性の二重調節剤を提供することにある。
【解決手段】
温州みかん等に含まれるクリプトキサンチンを含有することにより、安全性に優れ、副作用の少ないPPAR−α活性調節剤、好ましくは安全性に優れ、PPAR−γ活性を同時に活性化する副作用の少ないPPAR−α、γ活性の二重調節剤、該調節剤を含有する飲食品、化粧品、医薬品。 (もっと読む)


【課題】高温環境下であっても機械的強度の低下が少ないサンドイッチ成形体を得る。
【解決手段】コア部の表面に、コア部を挟持するスキン部が形成されたサンドイッチ成形体である。スキン部を構成するポリアミド樹脂組成物(A)は、ポリアミド樹脂(a)とガラス繊維(x)との混合比率(a/x)が質量比で45/55〜70/30である。コア部を構成するポリアミド樹脂組成物(B)は、ポリアミド樹脂(b)とガラス繊維(y)との混合比率(b/y)が質量比で35/65〜55/45である。ポリアミド樹脂組成物(A)とポリアミド樹脂組成物(B)とについて所定の条件で測定される溶融粘度ηa、ηbは、
1<logηa/logηb<1.4
である。ポリアミド樹脂組成物(A)におけるガラス繊維(x)の含有率Xと、ポリアミド樹脂組成物(B)におけるガラス繊維(y)の含有率Yとは、
X≦Y
である。 (もっと読む)


【課題】ポリプロピレンをシーラント樹脂として用いても、またこれを押出ラミネート法で積層してシーラント層を形成しても、熱可塑性樹脂フィルムとシーラント層とが、十分な接着力を有する積層体を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂フィルム、プライマー層、接着層、シーラント層がこの順に積層されてなる積層体であって、プライマー層が酸変性ポリオレフィンを含有し、接着層が酸変性オレフィンエラストマーを含有することを特徴とする積層体。 (もっと読む)


【課題】設置時の作業効率に優れた土嚢および該土嚢を構成する土嚢用中詰め材を提供すること。
【解決手段】土、シルト、砂、礫、砕石またはそれらの混合物からなる無機粒子が熱可塑性樹脂により一体固形化されてなる土嚢用中詰め材、および該中詰め材が袋体に収納されてなる土嚢。 (もっと読む)


【課題】基材上に容易に塗工することができ、得られた塗膜は接着性よく基材上に積層される脱酸素塗剤を提供する。
【解決手段】有機系脱酸素剤、オレフィン系炭化水素単位と四級化されたアミノ基を有する単位とを含むポリオレフィン樹脂、吸湿材料および/または遷移金属化合物、及び水性媒体を含むことを特徴とする脱酸素塗剤。 (もっと読む)


【課題】所望の基材上に容易に塗工することができ、得られた塗膜は接着性よく基材上に積層される脱酸素塗剤を提供する。
【解決手段】有機系脱酸素剤、ポリアミド樹脂、吸湿材料および/または遷移金属化合物、酸性化合物、及び水性媒体を含む脱酸素塗剤であり、前記ポリアミド樹脂が、ダイマー酸をジカルボン酸成分全体の50モル%以上含み、アミン価が酸価より高くかつ1mgKOH/g以上であるダイマー酸系ポリアミド樹脂であることを特徴とする脱酸素塗剤。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド樹脂を含有するサンドイッチ成形体を提供する。
【解決手段】サンドイッチ成形体は、以下を同時に満足することを特徴とする。(1)スキン層1が、ポリアミド樹脂、エポキシ化合物、ガラス繊維を含有し、(2)スキン層1におけるエポキシ化合物の含有量が、ポリアミド樹脂100質量部に対し0.2〜2質量部であり、(3)スキン層1における樹脂組成物の、(ポリアミド樹脂の融点+30)℃およびせん断速度1000s−1で測定された溶融粘度ηaが、300〜2000Pa・sで、(4)スキン層1における樹脂組成物とガラス繊維との混合比率が、質量比で、40/60〜70/30である。また、(5)コア部2は、ポリアミド樹脂と平均繊維長が0.5〜5mm、およびこれより長い繊維長のガラス繊維を含有し、(6)コア部2におけるポリアミド樹脂とガラス繊維との混合比率は、質量比で、30/70〜60/40である。 (もっと読む)


【課題】保温性、遮熱性および吸湿性を備えているため、結露が防止され、かつ透光性や耐久性に優れた農業用ハウス内資材を提供する。
【解決手段】本発明の農業用ハウス資材は、繊維布帛の片面側にコーティング樹脂を介して中空微粒子が保持されており、繊維布帛の少なくとも片面側の表面部に中空微粒子が付着していることを特徴とする。 (もっと読む)


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