説明

日本発條株式会社により出願された特許

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【課題】目視を含む多段階の識別が可能な識別媒体を得る。
【解決手段】
読み取りを行う側から、ホログラム加工103が施され、第1の旋回方向の円偏光を選択的に反射するコレステリック液晶層102と、読み取りの対象となるコードが形成され、通常は不可視であり、紫外線を照射すると蛍光し可視化するコード表示層107とを順に備え、光学読み取り装置により前記コードと同時に読み取った際に、前記コードの情報の読み取りを阻害するホログラム像が前記ホログラム加工により形成されている。 (もっと読む)


【課題】薄板材の面方向の位置決めをより高精度に素早く行わせることを可能とする。
【解決手段】パイロット・ホルダー3の押さえ面3bに突出支持され尖端に位置決め用のテーパー部5aを備えた位置決めピン5と、パイロット・ホルダー3の押さえ面3bにパッド面7aが対向配置されたパッド7と、パッド7に設けられ位置決めピン5に対向する当て面13に位置決めピン5の尖端の当りを逃がす逃げ孔15を備え昇降方向へコイル・スプリング11により弾性的に可動支持されたリフター9とを備え、押さえ面3bとパッド面7aとの間に配置された薄板材Wの位置決め孔17にテーパー部5aをパイロット・ホルダー3の下降により逃げ孔15の位置で嵌入させ薄板材Wの面方向の位置決めを行なう位置決め装置1であり、当て面13がパッド7のパッド面7aに対して面一又は突出させるように設定ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内部欠陥等の発生を防止して、製造に要する時間を削減しうるかご型ロータおよびかご型ロータの製造方法を提供する。
【解決手段】鋼鈑製の複数の積層コアが積層されてなり、互いに平行に延びる複数のスロット7を有するロータコア2と、複数のスロット7にそれぞれ挿通され、挿通される前記スロットの長さよりも長い金属性の複数のロータバー5と、ロータコア2の端部であって複数のスロット7が伸びる方向の両端部にそれぞれ象けられ、複数のロータバー5を短絡する二つのエンドリング3、4と、を備えるかご型ロータ1において、エンドリング3、4は、エンドリング3、4を構成する固相状態の金属材料粉末を、加熱した圧縮ガスにより該金属材料粉末の融点より低い温度で前記端部に吹き付けることにより形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハウジングに対するボールシートの抜け止めを確実に行うとともに、上下及び径方向の位置決めを確実に行うこと。
【解決手段】開口部20を有するハウジング11と、軸部30とボール部31を有するボールスタッド12と、ハウジング11に収容されるボールシート13であって、ボール部31が挿入される凹球面50と、ボール部31が凹球面50から抜けることを阻止すべくボール部31の外径よりも小さな内径を有するオーバーハング部51と、軸部30が挿通する孔部21に形成され前記オーバーハング部から開口部20に向かって内径が拡がる形状の斜面部52とを有するボールシート13と、ハウジング11の開口部20の端壁に形成された突縁25をボールシート13の端面側に折曲げるとともに、ボールシート13の端面に重ねて配置され、オーバーハング部51に向かって延びて斜面部52に対向するかしめ部80とを具備した。 (もっと読む)


【課題】従来よりも加工時間を短縮でき、且つ流路のリークや汚染を抑制することができる流路付きプレート等を提供する。
【解決手段】流路付きプレートは、流体を流通させる流路がプレートの内部に形成された流路付きプレートであって、金属又は合金によって形成され、流路となる溝が設けられた本体プレートと、上記溝を覆う蓋プレートと、金属又は合金の粉体をガスと共に加速し、本体プレート及び蓋プレートに向けて固相状態のままで吹き付けることにより形成され、蓋プレートを覆う堆積層とを備える。 (もっと読む)


【課題】積層状態で収容されている大量の情報カードに対して一括して正確に通信可能であり、簡易な装置構成を有する情報カード管理装置を提供する。
【解決手段】情報カード管理装置1は、導線の少なくとも一部が切断されたコイルおよびコイルと共振回路を形成するコンデンサを有する情報カード10を管理する情報カード管理装置であって、複数の情報カード10を積層して収容し、情報カード10の取出用開口部9aを有する収容カセット9と、収容カセット9の取出用開口部9aに近接して設けられ、情報カード10を積層した場合に情報カード10と通信可能となる周波数の電磁波を発するアンテナ2と、収容カセット9に収容された情報カード10のうち取り出し対象である情報カードを取出用開口部に移動させる載置台11および駆動部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】シートバックへの前方側からの衝撃に対する衝撃吸収性を確保することができると共に、シートバックの厚さ寸法を薄くすることができる車両用シートを得る。
【解決手段】リヤシート10では、シートバック14がボディパネル12を背にして配置されており、このボディパネル12にはヘッドレスト16が支持されている。また、シートバック14の上部には、シートバックフレーム32に溶接された衝撃吸収ブラケット70が配置されている。この衝撃吸収ブラケット70は、シートバックフレーム32と共にシートバックパッド内に一体発泡成形されたものであり、シートバック14の上部に対して前方側から衝撃が加えられた際には塑性変形して衝撃エネルギーを吸収する。 (もっと読む)


【課題】加工工程が多くなることのない簡単な作業で、確実に縫製ラインの蛇行を防止する。
【解決手段】複数の表皮片5,6の縫い代5a、6aの縫い合わせ部分の裏面側に、縫い合わせ線に沿うように布材11が複数の表皮片5,6に共縫いされ、布材11における共縫い側と反対側の自由端部11aが縫い代5a、6aを覆うように一方の表皮片6側から他方の表皮片5側に折り返されている。 (もっと読む)


【課題】生産工程においてベース・プレート相互を絡み難くすることを可能とする。
【解決手段】薄板材のプレス成形により圧電素子取り付け用の開口部13a,13b及び結合用のボス部11が形成されヘッド・サスペンション1のロード・ビーム7を支持するためのベース・プレート3を形成するベース・プレート3の製造方法であって、開口部13a,13bへの絡み込みを規制する閉鎖繋部29a,29bを設けたベース・プレート半製品27を形成する第1の工程S1と、ベース・プレート半製品27をバリ取処理、熱処理してから閉鎖繋部29a,29bを除去する第2の工程S2とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】動作部材に連絡部材を連絡する際に動作部材の動作位置と連絡部材の動作位置とを容易に適合させる。
【解決手段】駆動装置10では、クラッチユニット34のラック及びカムシャフト74がケース34Aの内部に収容されている。スイッチ80の回転軸84が回転されることで、ラックがスライドされて、カムシャフト74が回転される。ここで、ケース34Aの外側からカムシャフト74の第1確認線88を視認可能にされている。このため、スイッチ80をクラッチユニット34に組み付ける際には、第1確認線88の回転位置がケース34Aの第2確認線90の位置に一致されると共に、回転軸84が所定の回転位置に回転された状態で、回転軸84をケース34Aに挿入して、回転軸84をラックに噛合させる。これにより、ラックのスライド位置及びカムシャフト74の回転位置と回転軸84の回転位置とを容易に適合させることができる。 (もっと読む)


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