説明

日本発條株式会社により出願された特許

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【課題】配光の広がりと放熱性の向上が期待できる発光装置および照明装置を提供する。
【解決手段】セラミック基板上にベアチップを配設したLEDモジュール12を取り付ける一方、装置本体に固定される取付板10を有する複数の発光ユニット8を、環状に配設した。 (もっと読む)


【課題】スライダ工具によってファスナーを開閉する際に、ファスナーに閉鎖することができない部分が発生することを防止する。
【解決手段】シートカバー3は、パッド2を覆う表皮にスリット部4が形成され、スリット部4に開閉可能なファスナー6が取り付けられている。ファスナー6は外部のスライダ工具をスライドさせることによって開閉され、ファスナー6の一端部側6aのエレメント9の係合解除を阻止するシート片11がファスナー6の一端部側6aに対応して設けられる。 (もっと読む)


【課題】流体の吸入、排出を達成する自動沈下補正装置及び自動沈下補正まくらぎを提供する。
【解決手段】走行レール(R1、R2)を横切るように長く延びるまくらぎ本体(11)に取り付けられると共に粒状体(G1)を排出可能に収容する内筒(121)と、内筒(121)が相対移動可能に挿入され且つ内筒(121)から排出された粒状体(G1)を収容する外筒(122)とを有し、内筒(121)及び外筒(122)の少なくとも一方は外部と連通すると共に流体が通過可能な流通機構(13)を有する。 (もっと読む)


【課題】ダストカバーと型との間およびダストカバーとボールシートとの間のシール性の向上を図ることにより、外部への樹脂の漏出を効果的に防止することができるスタビリンクおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】ダストカバー401の固定部412の内周側径方向面412Aをボールシート120のフランジ部121の外周側径方向面121Bに当接させるとともに、固定部412の端部413を、ボールシート101の外周側側面122に当接させる。固定部412の外周側径方向面412Bを、型コマ62の径方向面押圧部62Aによりフランジ部121に向かって押圧し、型コマ62の径方向面押圧部62Aとフランジ部121とでダストカバー401の固定部412を狭持している。径方向面押圧部62Aによる押圧は、樹脂注入による射出成形圧に耐える程度に行う。 (もっと読む)


【課題】円滑にリクライニングする車両用シェル型シートを提供する。
【解決手段】シートクッションフレームとシートバックフレームを角度調節可能に連結する。シートクッションシェルをシートクッションフレームに上下動自在に設ける。シートクッションシェルとシートバックシェルとを回動自在に連結し、更にシートバックフレームとシートバックシェルとをスライド自在に連結するスライド機構を、シートバックシェルに対して回動自在に構成した。 (もっと読む)


【課題】シート背面のハーネスの余長部による外観低下、および余長部の後方への突出を抑えることができる車両用シートを提供する。
【解決手段】シートバック20に固定した可撓性を有するカバー部材40でハーネス30の余長部31を覆う。カバー部材40は余長部31を横断して覆う形態であり可撓性を有することから、シートバック20のリクライニング動作に追従するハーネス30の余長部31の動きを妨げることなく、余長部31の後方への突出を抑える。 (もっと読む)


【課題】専用部品を用いることなく組立性を向上して、回転伝達部材の軸線方向への移動を規制する。
【解決手段】減速機10では、リブ32がハスバギヤ28及びワッシャ36の一方に設けられており、リブ34がハスバギヤ28及びワッシャ40の一方に設けられている。リブ32はハスバギヤ28及びワッシャ36の他方に当接されて、リブ34がハスバギヤ28及びワッシャ40の他方に当接されることで、ハスバギヤ28の軸線方向の移動が規制される。このため、専用部品を用いることなくハスバギヤ28の軸線方向の移動を規制できる。また、ハスバギヤ28又はワッシャ36、ワッシャ40の取付けに伴ってリブ32、リブ34が取付けられるため、組立性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】材料コストの低減や製造工程の簡略化を図るとともに、耐疲労性に優れたばねおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】質量%で、C:0.5〜0.7%、Si:1.0〜2.0%、Mn:0.1〜1.0%、Cr:0.1〜1.0%、P:0.035%以下、S:0.035%以下、残部が鉄及び不可避不純物からなる成分を有し、任意の横断面において、面積比率でベイナイトを65%以上、残留オーステナイトを4〜13%含む組織を有し、前記残留オーステナイト中の平均炭素濃度が0.65〜1.7%であり、横断面の円相当直径をD(mm)としたときに、圧縮残留応力層が表面から0.35mm〜D/4の範囲まで形成され、その最大圧縮残留応力が800〜2000MPaであり、中心の硬さが550〜650HVであり、表面から深さ0.05〜0.3mmの範囲に、前記中心の硬さより50〜500HV大きい高硬度層が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの低速回転域では閉弁状態を維持すると共に、エンジンの高速回転域では弁の開度を大きくして排気抵抗をより小さくでき、かつ安価・安定して弁の開閉チャタリングを防止する排気制御弁を提供する。
【解決手段】 排気制御弁1は、マフラ本体51内におけるインナーパイプ54の途中に設けられた弁座2に対し開閉回動可能に設けられた弁体3と、弁体3を弁座2のシート面8に当接させる方向へ付勢するリターンスプリング5と、弁体3の閉弁位置から所定の開弁位置までの範囲における弁体3の開閉回動に対して摩擦による摺動抵抗を付与する摩擦ヒンジ6とを備える。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、短時間に安定してヘッドレストの位置を適切な状態に調整する。
【解決手段】乗員Aが着座するシートの背もたれを構成するシートバック14の車両前方側に設けられた圧力センサ16により、シートバック14に加わる圧力を検出し(1022)、圧力値とバックセットとの関係を定めた圧力−バックセットテーブルを参照して、検出された圧力値に対応するバックセットを現在のバックセットとして推定する(1024)。推定されたバックセットとバックセットの適正値であるバックセット設定値とに基づいて、ヘッドレストの目標位置を演算し(1026)、ヘッドレスト前部12bを目標位置に移動させる。 (もっと読む)


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