説明

日本信号株式会社により出願された特許

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【課題】ターンバー等の遮断部の色の発光表示や機械本体部での案内または警告用イルミネーションの色発光表示の使い方を定め、発光色の使い方を統一して利用者等に対してその動作状態を分かりしやすくできるゲート機を提供する。
【解決手段】ゲート機10は、出入り口としての通路を形成する構造を有した機械本体部11と、機械本体部に可動自在に設けられかつ通路の通行を許可または不許可に設定するターンバー24を備え、ターンバーの全部2色の色に選択的に発光させ、第1の色は通行許可状態を表し、第2の色は通行不許可状態を表すように発光する発光部44と、通路を通行する利用者が適格か否かを認証する認証部25と、認証部が利用者を適格と認証するとき青色を発光させる制御信号を発光部に与え、利用者を不適格と認証するとき赤色を発光させる制御信号を発光部に与える制御部35とを備える。 (もっと読む)


【課題】地中レーダ装置の受信信号に含まれる縞状ノイズ成分を容易に除去して画像の視認性を向上する。
【解決手段】2次元画像データにおける全ての反射時間軸方向の1次元画像データf(t)について、1次元ウェーブレット解析により時間−周波数領域へ変換して時間−周波数データを算出して縦縞ノイズの周波数成分を算出した後、ノイズ成分を抽出する第1フィルタリング処理を実行し、元の2次元画像データから抽出した縦縞ノイズ成分を除去する第2フィルタリング処理を実行して縦縞ノイズを除去し、更に、2次元画像データにおける全ての移動距離軸方向の1次元画像データf(t)について、同様のノイズ除去処理を実行して横縞ノイズを除去する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で確実に遮断バーの破損を検知することができ、加工作業が容易であり、製造コストを著しく低減させることのできる遮断装置を提供する。
【解決手段】所定通路を遮断または開放する位置に移動自在に設けられた遮断バー2と、遮断バー2に設けられたRFIDタグ3と、遮断バー2のRFIDタグ3のID情報を読み取るための受信アンテナと、受信アンテナにより読み取られたID情報に基づいて遮断バー2が破損されたか否かを判断する判定制御装置7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 薄肉状のタグ基板に搭載されたICチップを、外部からの衝撃などから安価にかつ容易に保護することのできるRFIDタグを提供する。
【解決手段】 薄肉状のタグ基板2と、タグ基板2に搭載されるICチップ3と、タグ基板2に形成されICチップ3に接続されるコイルアンテナ4と、ICチップ3の表面に貼着される保護部材5と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】特殊な材料からなる基板及び電極を用いることなく、PZT圧電薄膜層の結晶配向の制御を適切に行うことが可能な圧電素子の製造方法を提供する。
【解決手段】シリコン基板101上に、酸化膜104を形成する工程と、酸化膜104上に、チタンと白金を順次積層して下部電極層130を形成する工程と、下部電極層130の表面に、上記白金からなるヒロック135を形成する工程と、下部電極層130上に、ヒロック135を成長核として、(100)面配向のチタン酸鉛からなるシード層140を形成する工程と、シード層140上に、(001)面又は(100)面配向のチタン酸ジルコン酸鉛からなる圧電薄膜層150を形成する工程と、圧電薄膜層150上に、上部電極層160を形成する工程と、を有して構成した。 (もっと読む)


【課題】既存の蛍光灯照明器の取付け器具をそのまま利用し、電力線(PLC規格)、赤外線通信(IrDA規格)を利用して照明器と利用者携帯端末装置との間の通信を容易かつ確実に行い、製作コストを安価にして実用性の高い情報提供通信システムを提供する。
【解決手段】この情報提供通信システムは、照明用発光部と赤外線発光部30を有し赤外線発光部によって通信エリア内に情報配信用赤外線を発するLED照明器11と、電力線22を含み、照明用電力を供給する電力供給システムと、照明器に対応して設けられ、電力供給システムの電力線を通して伝送されてくるデータを取り出し照明器の赤外線発光部に供給するデータ処理モジュール40と、利用者に所持されかつ赤外線受信部を備える携帯電話18から構成される。携帯電話が通信エリアに存在する時、赤外線発光部から与えられる赤外線を受信してデータを取得する。 (もっと読む)


【課題】脱調後、トルク伝達状態に、自然に復旧することができる低コストなトルク伝達装置、及びこれを用いた転てつ機を提供する。
【解決手段】駆動側回転体2は、周方向に沿って、極性が交互となるように永久磁石21が間隔をおいて配設され、従動側回転体1は、周方向に沿って、永久磁石21の各々と対向するように凸部11が間隔をおいて形成されている。凸部11は、非磁性導体3により周囲を取り巻かれている。凸部11の周囲を非磁性導体3が取り巻いているから、レンツの法則に従い、永久磁石21の磁束によって非磁性導体3に誘導電流が発生する。したがって、この誘導電流による磁界φの作用によって、各磁石21と各凸部11の間で反発力と吸引力とが作用し、駆動側回転体2のスリップが妨げられ、駆動側回転体2から従動側回転体1にトルクが伝達される。 (もっと読む)


【課題】コストを低減しうるレール破断検知装置を提供する。
【解決手段】レール破断検知装置1によれば、切替制御部7の制御に基づき、送信切替部2は、信号生成部3と接続する信号入力点s1〜snを順次に切替え、一方、受信切替部5は、破断検知部6と接続する信号出力点r11〜rn2を、送信切替部2による信号入力点s1〜snの切替えに従って適宜に切替えるから、同時に接続される信号入力点s1〜snと信号出力点r11〜rn2を最低数とすることができる。したがって、軌道回路Rに同時に接続される電気的負荷が低減され、信号生成部3が送信する検知信号Dの損失も低減される。このため、上記の制御長を長くすることができ、所定長の線路のレール破断を監視するために必要な装置数を減少させることができるから、設備コストも減少する。 (もっと読む)


【課題】従来のミラー部のサイズに比べて装置全体のサイズを小さくできる、圧電駆動方式の光走査装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】光ビームを反射するミラー部2と、圧電素子を備えて圧電駆動部として機能する可動支持体3A〜3Dと、可動支持体3A〜3Dを囲む固定枠部4とを備え、ミラー部2と可動支持体3A〜3Dの互いに近接する端部の内側角部とを連結するトーションバー5、6で可動支持体3A〜3Dの内側にミラー部2を軸支し、トーションバー5、6と軸方向が直交するように固定枠部4と可動支持体3A〜3Dの前記内側角部と対角位置にある各外側角部とを連結するトーションバー機能を有する連結部7A〜7Dで固定枠部4の内側に可動支持体3A〜3Dを軸支し、圧電素子に駆動信号を印加してミラー部2を揺動駆動する構成とした。 (もっと読む)


【課題】車両の連結位置が最後部である場合、列車編成に応じて扉締切制御を行いうる低コストな車両用の扉制御装置を提供する。
【解決手段】連結位置検出部5は、車両Bが列車の最後部に連結されていることを検出する。締切制御部12は、連結位置検出部5が最後部への連結を検出した場合、一対のケーブルL1,L2の一方の電圧に応じて車両A,Bの扉を締切制御する。そして、一対のケーブルL1,L2は、車両Aの前後にある各車両連結部Cに配される接続端子T11,T12,T21,T22を備え、接続端子T11,T12,T21,T22の両方の間で交差配線(符号P参照)されている。このため、一対のケーブルの一方のみに電圧を印加すると、加圧される方のケーブルを車両ごとに交互とすることができる。したがって、最後部の車両において、一対のケーブルの一方の加圧の有無に基づき、締切制御を必要とする列車編成であるか、または、締切制御を必要としない列車編成であるかを明確に区別することができる。 (もっと読む)


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