説明

日本信号株式会社により出願された特許

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【課題】 駆動コイルへの通電量を増やすことなく、可動部の大きな振幅を得ることができるとともに、可動部の揺動動作の微調整を行うことのできるプレーナ型アクチュエータを提供する。
【解決手段】 枠状の固定部2と、固定部2の内側にトーションバー3を介して可動自在に支持された可動部4と、可動部4に設置され可動部4を駆動するための渦巻き状に形成された第1駆動コイル5と、固定部2に設置された揺動用コイル6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】リーダライタ用アンテナを物品収容部に設置するときに、側板を折り畳むことで設置が容易となり、且つ運搬時の破損事故を未然に防止することができるリーダライタ用アンテナを提供する。
【解決手段】少なくとも底面(棚)11、背面13、及び左右両側面10を備えたキャビネット(物品収容部)30内(図2参照)に他の開口面から収容されたファイル(物品)14に取り付けられたRFIDタグ(非接触情報記録媒体)の記録情報を読み書きするリーダライタ用アンテナ50であって、ベース部材1と、ベース部材1に取り付けられたアンテナ素子2と、を備え、ベース部材1は、物品収容部30の背面に添設される背板3と、背板3の左右両端部によって左右方向へ開閉自在に夫々軸支された側板4と、を備え、アンテナ素子2は、背板3、及び/又は、各側板4に夫々搭載されている。 (もっと読む)


【課題】共振型ミラーを用いて光ビームを走査する光走査装置において、個別調整をあらかじめ行う必要がなく、動作中における走査光の振幅変動を効果的に抑制する。
【解決手段】光走査装置1は、トーショバーによって揺動可能に支持された可動部にミラーが設けられ、該可動部を揺動駆動して光源から出射された光を走査するものであり、可動部を揺動駆動するための交流電流を供給する駆動部9と、駆動部9を制御する制御部11と、ミラーで反射された走査光の振幅を検出する光センサ7と、可動部の揺動角度に応じて出力が変化するブリッジ回路とを備える。制御部11は、起動時に、光センサ7によって検出される走査光の振幅が所定振幅となるように駆動部9を制御し、そのときのブリッジ回路の出力値を該ブリッジ回路の目標出力値として設定する。そして、その後はブリッジ回路の出力値に基づいて駆動部9を制御する。 (もっと読む)


【課題】過去の運転整理の履歴を利用することで、評価尺度を定義しなくとも指令員が満足する運転整理案を提示する運転整理支援装置を提供する。
【解決手段】過去の各列車遅れデータと、各列車遅れデータに対してそれぞれ実施した各運転整理案とを対応付けた運転整理履歴データを格納する運転整理履歴記憶部6と、発生した実際の列車遅れ情報を入力する入力部2と、入力された実際の列車遅れ情報に基づいてダイヤ全体の予測列車遅れ情報を生成する遅れ時間予測部3と、実際の列車遅れ情報と予測列車遅れ情報に基づいて運転整理履歴記憶部6内の運転整理履歴データを検索する運転整理履歴検索部4と、検索結果を表示する表示部9と備えて構成し、発生した列車の遅れによるダイヤの乱れを回復するための運転整理案を過去の運転整理履歴データから検索して提示して運転整理作業を支援する。 (もっと読む)


【課題】レーザ安全の基準を満たす様に光測距装置を最適に制御する。
【解決手段】光測距装置は、光反射面を有する可動部が揺動することで光反射面に入射される光を光走査できる光走査部と、可動部を揺動させる駆動信号を、可動部が有する共振周波数に合わせて設定された駆動周波数で、光走査部に供給し可動部を揺動駆動する走査駆動部と、光反射面に向かってレーザ光を投光する光源部と、光反射面で反射走査されたレーザ光が物体により反射された反射光を受光する受光部と、レーザ光の各照射位置間の距離が所定値以上になる様に設定された、レーザ光の投光タイミングを光源部に指令する光源制御部と、レーザ光の投光及び受光タイミングに基づいて物体の距離を計測する測距部と、設定されている駆動周波数と投光タイミングとを共振周波数に合わせて変更する変更手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】不正を防止し、ラリーの円滑な運営を可能とする電子スタンプラリーシステムを提供する。
【解決手段】電子スタンプラリーシステム10は、指定場所に設置され、ID番号と認証信号を読み取り送信する複数のICカード読取端末装置20と、景品交換の情報を送信する景品交換端末装置30と、ICカード読取端末装置と景品交換端末装置とインターネット50で接続され、ID番号と認証信号の同一性とラリー巡回経路の適否をチェックし、ラリーポイントを記憶し、景品交換端末装置から景品交換情報が送信された場合にラリーポイントを景品のポイントに変換するスタンプラリー情報管理装置60を備える。スタンプラリー参加者が、ID番号を記憶するICカードを所持して、ラリーゲームの複数の指定場所でICカード読取端末装置と交信することによりラリーポイントがスタンプラリー参加者に付与され、ラリーポイントが景品に交換される。 (もっと読む)


【課題】腰高式のホームドア装置におけるドア筐体部での旅客の寄り掛かり行為、あるいは線路側覗き込み行為を確実に禁止することができ、安全性を高めることができるプラットホームドア装置を提供する。
【解決手段】このプラットホームドア装置20,60は、プラットホーム11の線路側縁部11Aに沿って安全柵として配置される腰高式のプラットホームドア装置であり、ドア筐体部21の頂部21Aに、旅客の寄り掛かり行為または線路側覗き込み行為を規制する仕切り壁部31あるいは突起群部61を不適行為規制部として設けている。 (もっと読む)


【課題】 設置コストを低減させることができ、適正に車両の有無を判断することのできる車室管理端末装置を提供する。
【解決手段】 駐車場の車室8に車両2が存在するか否かを検出する光センサ7からなる車両検知部6と、車室8の車両2の有無を表示する在車表示部3と、車両検知部6の検出結果に基づいて在車表示部3を動作させる制御部10と、を一体に形成した。 (もっと読む)


【課題】10円硬貨と100円硬貨の判別に適し、複数の枚数の同一硬貨が集合した状態で、容器内に乱雑かつ不確定な状態で収容・配置された場合であっても、高い精度で10円硬貨と100円硬貨を判別できる硬貨の判別装置および判別方法を提供する。
【解決手段】この硬貨の判別装置は、硬貨12に対して赤色光または青色光を照射するように発光する発光素子24と、硬貨から反射される赤色光または青色光を受光する受光素子23と、受光素子から出力される受光信号に基づき、赤色光に係る反射率と青色光に係る反射率を計算する反射率演算手段と、2つの反射率の値に基づき反射率比を計算する反射率比演算手段と、反射率比と所定値との大小関係に基づき硬貨の種類を判別する判別手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】硬貨計数機との電気的な連動性をなくし、硬貨計数機が装置本体に設置できれば特定なものでなくても使用できる硬貨処理装置の硬貨誤補給防止装置を提供する。
【解決手段】この硬貨誤補給防止装置は、硬貨種識別手段を有する硬貨種別のつり銭カセット11が選択的に装填され、硬貨カセット内に操作部21で指定された硬貨種の硬貨を計数しつつ補給する硬貨処理機12を有する硬貨処理装置に適用される。硬貨処理機は、硬貨カセットの硬貨種を識別するカセット硬貨種識別部27、硬貨カセット内に収容された硬貨を穴39を通して光学的に検知する硬貨センサ部54、硬貨センサ部から出力された検知信号に基づいて硬貨の種類を判別する硬貨種判別手段141、カセット硬貨種識別手段で識別された硬貨種と硬貨種判別手段で判別された硬貨種とを比較し、一致する場合には補給処理を許可し、一致しない場合には補給処理を禁止する制御手段24を有する。 (もっと読む)


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