説明

日本信号株式会社により出願された特許

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【課題】PLD等の論理デバイスの書込みデータについての最新履歴をRFIDより読み出せる情報書込み/読出しシステムを提供する。
【解決手段】論理デバイスとRFID端末間にRFIDを経由する通信経路を確立し、RFID端末より、その通信経路を介して書込みデータを論理デバイスへ送信して、その書込みデータを論理デバイス内のデータ格納部に格納する。それとともに、書込みデータの内容を示す特定情報をRFID内に格納して、RFID端末によって、その特定情報を読み出し、表示する。 (もっと読む)


【課題】プレーナ型電磁アクチュエータの製造コストを上昇させることなく、可動板の大型化を可能にする電磁アクチュエータ構造を提供する。
【解決手段】可動板10を、駆動コイル4を形成したフレキシブルシート11、剛体の回動板12及びミラー板13で構成し、回動板12中心部の第1の溝部12aにトーションバー3の中央部3bを貼り付け、トーションバー3の軸部3cを回動板12の第2の溝部12b内で浮遊状態とする。回動板12の上面にミラー板13を組付け、駆動コイル4を形成したフレキシブルシート11を回動板12の下面に貼り付けて可動板10を組み立てる。これにより、可動板10の中心部にトーションバー3が連結し、可動板10の下側にトーションバー3を潜り込ませるようにした。 (もっと読む)


【課題】パッチアンテナとスロットループアンテナの両機能を備え、同一共振周波数で自由空間でも導電物体に貼付しても通信動作が可能なアンテナとする。
【解決手段】誘電体の第1の基板2の一方の面側に、導電体の長方形状のパッチ素子3と、パッチ素子3を囲むように配置した導電体からなるアース部4と、パッチ素子3とアース部4との間に形成したスロット部5と、パッチ素子3とアース部4に給電するための給電部6とを設け、導電物体に貼付してパッチアンテナとして動作した時と、自由空間中に配置してスロットループアンテナとして動作した時とで共振周波数が略同じになるように、パッチ素子3のパッチ辺を設定した。 (もっと読む)


【課題】プレーナ型電磁アクチュエータにおいて、可動部の揺動動作に伴って可動部端縁部近傍に発生する渦に起因する可動部動作方向と反対方向のモーメントを低減して可動部の揺動動作の安定化を図る。
【解決手段】固定部2に一対のトーションバー3,3を介して揺動可能に軸支した可動部4を、電磁力により駆動するプレーナ型電磁アクチュエータにおいて、可動部4のトーションバー3,3の軸方向と平行な両端縁部4aを凹凸形状に形成する。これにより、可動部の両端縁部近傍に生じる渦を細かく分散し、モーメントを低減する。 (もっと読む)


【課題】無線タグを利用し、視覚障害者等に対して、簡単かつ確実に、有用な情報を提供できる案内システムに適用でき、使用者にとって使用勝手が良好であり、かつ高いデザイン性を有する無線タグ読取り装置を提供する。
【解決手段】無線タグ読取り装置10は、駅舎内に配置された構内案内板41等の検知対象機器の表面部に配備された複数の無線タグ16のいずれかに感応して無線タグ16を検知する無線タグ読取り装置である。この無線タグ読取り装置の装置本体のケースはマウス型に形成される。また装置本体ケースは、孔12の周りに検知用アンテナコイル14が配置された指挿入孔部11を有する。 (もっと読む)


【課題】列車の走行位置を高精度で安定して検知して列車を安全に走行させる。
【解決手段】撮像装置2で撮影した画像の風景等4が画像情報記憶部13に記憶されているかどうかを判定し、撮影した画像の風景等4が画像情報記憶部13に記憶されている場合、その画像に有する地点情報表示標識5が画像情報記憶部13に記憶した地点情報表示標識5と一致している場合に画像情報記憶部13に記憶した画像の位置情報を列車1の走行位置として決定して列車1が走行している位置を安定して検出する。 (もっと読む)


【課題】 信号制御装置と信号灯器とを接続する配線数を著しく低減させることができ、配線ミスによる交通の危険性を回避することのできる交通信号システムを提供する。
【解決手段】 交差点に設置される複数の信号灯器1と、これら各信号灯器1に設置され各信号灯器1の点灯制御を行う管理装置3と、これら各管理装置3に点灯指令を発信して各信号灯器1の点灯制御を行う信号制御装置4と、信号制御装置4と各管理装置3とを直列に接続する伝送ケーブル5とを備え、信号制御装置4は、伝送ケーブル5を介して各管理装置3を指定する宛先ノード情報6と、各管理装置3に対する各点灯指令情報7とを重畳的に発信するものである。 (もっと読む)


【課題】 大掛かりな設備を必要とせず、かつ簡単な制御で運転者による運転の補助を行うことができ、運転者の負担を低減させることのできる列車の運転補助システムを提供する。
【解決手段】 列車1に搭載されGPS衛星からの信号を受信するGPS受信機3と、GPS受信機3から出力される位置情報に基づいて走行路線の制限区間を探索し現在の列車1の速度から適正な減速処理を選択して運転者に報知する運転補助装置4と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 大掛かりな設備を必要とせず、かつ簡単な制御でGPS受信機による位置情報の異常を検知することのできる列車位置異常検知システムを提供する。
【解決手段】 列車1に搭載されGPS衛星2からの信号を受信するGPS受信機3と、列車1の現在の位置情報と、GPS受信機3から出力される位置情報とを比較してGPS受信情報の異常を判定する列車位置異常検知装置5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】GPS受信機を複数化したうえで測位結果の監視判定に工夫を凝らすことにより装置異常にも非装置異常にも適切に対処する列車位置検知装置を実現する。
【解決手段】路面電車20に搭載されて速度計22から得た速度情報をGPS受信機33,73の測位結果(X1,Y1),(X2,Y2)に反映させることで車両位置(X5,Y5)を検知する車上処理装置34が、GPS受信機33,73の一方からしか測位結果が得られないときには異常予見状態であると判定し、さらに、路線マップデータ及び付加データに照らして測位の不能な所に居る場合には異常予見状態が発現したときに故障などの装置異常が発生したと判定するが、測位の可能な所に居る場合には異常予見状態が所定の設定時間以上に亘って継続したときに装置異常が発生したと判定する。 (もっと読む)


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