説明

カルソニックカンセイ株式会社により出願された特許

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【課題】熱疲労寿命を向上させることができる半導体モジュールを提供する。
【解決手段】矩形板形状の半導体素子3と基板体2を接合手段により接合した半導体モジュール1において、半導体素子3と基板体2の接合を行う接合手段は、材質をはんだとし、矩形板形状の半導体素子3の中央部を基板体2と接合するはんだ4と、材質を導電性のある接着剤とし、矩形板形状の半導体素子3の四隅を基板体2と接合する導電性接着剤5を備えた。 (もっと読む)


【課題】 プレス機の加工効率を向上でき、ひいては金属製触媒担体の生産効率を向上できる金属製触媒担体の製造装置の提供。
【解決手段】 スリット穴3aが形成された帯状の波板11aと平板21aを重ねた状態で巻回してロール状に形成してなる金属製触媒担体の製造装置において、帯状の波板用箔材11と平板用箔材21を幅方向に並列に配置した状態で同時にパンチング加工して帯状の波板用箔材11と平板用箔材21にスリット穴3aをそれぞれ形成するプレス機3を備える。 (もっと読む)


【課題】 蒸発器や放熱器で送風機の風量が変動しても、調和空気の温度を安定させる。
【解決手段】 冷媒の吐出量を電気的手段3によって制御できる圧縮機5と、圧縮機5で圧縮された冷媒を液化する放熱器9と、液化した冷媒を膨張させて気化する膨張弁11,13と、気化した冷媒を空気と熱交換して調和空気を作り出す蒸発器15と、空気を蒸発器15へ送る送風機17とを有する空気調和装置において、送風機17の風量変化に応じて、圧縮機5の冷媒吐出量を制御する。 (もっと読む)


【課題】コスト増を招くことなく、ヒータコア要素の積層段数が多くなっても確実に発熱素子とチューブの相互接触面積を保つことができる電気式ヒータユニットを提供すること。
【解決手段】通電により発熱するPTC素子12を内挿したチューブ6に放熱フィン7,8を固定してヒータコア要素5とし、該ヒータコア要素5を複数個積層することで構成した多段積層コアの上下左右4方向の外周をフロントハウジング1、エンドハウジング2、アッパーエンドプレート3、ロアエンドプレート4により保持した電気式ヒータユニットH/U1において、多段積層コアのうち、積層方向に隣接するヒータコア要素5とヒータコア要素5の間に要素隙間tを設定し、該要素隙間tの位置に要素隙間tを拡大する方向に弾性力を付与する波形バネ11を設定した。 (もっと読む)


【課題】フィルムの収納スペースを不要にして空調ケースの小型化を図ることができ、更に、開口枠体の移動時にフィルムが空調ケースの内壁面に擦れないようして異音の発生を防止することができる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】エアミックス室9と各吹出口10、11、12の連通口との間に吹出口選択ドア13を設置し、この吹出口選択ドア13は、第1巻取りローラ14に巻き取られるようにして固定された第1フィルム15と、第2巻取りローラ16に巻き取られるようにして固定された第2フィルム17と、第1、第2巻取りローラ14,16と該第1、第2巻取りローラ14,16の両端間に連結された連結部材とで形成された矩形状の開口枠体23と、開口枠体23を各吹出口10、11、12の連通口の前面側に沿って往復動自在に移動させる移動手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の適正運転に必要な高圧側の圧力を迅速に確保しつつ、スムーズに効率の良い運転に移行する。
【解決手段】圧縮機と放熱器と減圧器と蒸発器とを有する炭酸ガスを冷媒とする冷凍サイクルを備え、冷凍サイクルの低圧側の冷媒圧力を認識する低圧側冷媒圧力認識手段と、放熱器の出口冷媒温度を検知する放熱器出口冷媒温度検知手段とを有し、低圧側冷媒圧力認識手段の低圧圧力値より前記圧縮機の適正運転に必要な高圧側の第1目標圧力値Pratioを算出すると共に、第2冷媒温度センサ又は第3冷媒温度センサの検知した出口冷媒温度値より冷凍サイクルとして効率の良い運転を行うに必要な高圧側の第2目標圧力値Ptgcoを算出し、第1目標圧力値Pratioと第2目標圧力値Ptgcoの高い方をシステム目標圧力値Pcmdとして減圧器を制御する。 (もっと読む)


【課題】風速の影響を受けることも、凝縮性能を低下させることもなく、外気温度以下に冷媒温度を下げる過冷却により、冷房能力や冷房効率の向上を達成することができる車両用凝縮器を提供すること。
【解決手段】冷凍サイクルのコンプレッサ1から吐出された高温高圧の冷媒を外気との熱交換により放熱して冷却する凝縮部4と、該凝縮部4にて液化された冷媒を貯留するリキッドタンク5と、該リキッドタンク5からの高圧液冷媒を冷却する過冷却部6と、を一体に備えた車両用凝縮器A1において、前記過冷却部6は、前記冷凍サイクルのエバポレータ3からの低圧冷媒との間で、放熱フィンを用いない熱交換により、前記リキッドタンク5からの高圧液冷媒を冷却する構成とした。 (もっと読む)


【課題】斜板を軽量化しながら、充分な強度を得る。
【解決手段】駆動軸3側に相対回転可能に連結され、駆動軸3の回転に伴って揺動し、この揺動角度を調整可能な斜板5と、連結部材7,7を介して斜板5に連結され、斜板5の揺動によって軸方向に駆動されるピストン9とを有する斜板式圧縮機1において、斜板5を、アルミニウム合金で作ると共に、斜板5の一面にリブ11を設けた。 (もっと読む)


【課題】モータの放熱効果を高めることができるファンモータを提供する。
【解決手段】ファンモータ1は、モータ2と、水浸入防止材3と、フィン4とを備えている。水浸入防止材3は、12枚のフィン32が基部31の外周に設けられており、各フィン32はモータ2の回転方向に沿って曲がるように形成されている。ファン4のボス部41には、モータ2の回転軸22が固定されており、内側には複数のリブが設けられている。ファンモータ1の駆動時には、ファン4の回転により、モータ2の前方から通気口23を介してモータ内部2Sの空気を吸い込む吸引力が発生し、この吸引力を利用して空気Cをモータ2の導入口24から内部2Sに取り込んで通気口23から外部に排出する。 (もっと読む)


【課題】主に、短時間でキャビティ部を高真空状態とすることにより、成形サイクルを長くすることなく、成形不良を有効に防止し得るようにする。
【解決手段】真空吸引機構部37が、スペーサブロック24を周壁状に構成することによって、周壁の内側全体に形成された、キャビティ部4よりも容量の大きい真空チャンバ41と、真空チャンバ41に接続されて、真空チャンバ41内を常時真空吸引可能な真空吸引装置51と、可動側型板6の内部に設けられて、キャビティ部4と可動側型板6の側面との間を連通する真空孔55と、スペーサブロック24と可動側型板6との側面間の外部に設けられて、真空チャンバ41と真空孔55とを接続可能な短い接続用真空短管路58と、短い接続用真空短管路58の途中に設けられた真空電磁弁59と、を有するようにしている。 (もっと読む)


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