説明

株式会社フジクラにより出願された特許

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【課題】 違和感を防止しつつ、着座を適切に検知できる座席装置を提案する。
【解決手段】 座席装置9は、開口を有する座部のフレーム91と、開口に張り渡される線材で成る複数本のばね92と、複数本のばね92上に配置されるクッションパッド93と、複数本のばね92のうち、少なくとも2本のばねの一部を横断する台座6と、台座6の座面側に配置される感圧スイッチ40A〜40Fと、複数本のばね92に対して、台座6及び感圧スイッチ40A〜40Fを挟んだ状態で置かれるクッションパッド93とを備える。台座6は、クッションパッド93の下方に座面が位置する状態で、少なくとも2本のばねに支持される。 (もっと読む)


【課題】メカニカルスプライス型の現場組立光コネクタにおいて、光ファイバ把持部材が、光コネクタ組立後に被覆付光ファイバに作用する引張り力で抜け落ちを防止する。
【解決手段】光ファイバ把持部材は、被覆付光ファイバを把持してメカニカルスプライス部内に挿入する。光ファイバ把持部材は、コネクタ構成部材と係合する係合爪を先端に持つアームを有する。ストップリングに、コネクタ構成部材と一体化した光ファイバ把持部材に被せられるレバーを回動可能に設ける。光ファイバ把持部材のアーム先端の係合爪がコネクタ構成部材と係合した状態で、係合爪とトップリングの側壁の内面との間の隙間に入り込むアーム変形防止片を前記レバーに設ける。レバーを倒して光ファイバ把持部材に被せた時、アーム変形防止片が前記係合爪とトップリングの側壁の内面との間の隙間に入り込み、係合爪を拘束するので、光ファイバ把持部材はコネクタ構成部材から抜け落ちない。 (もっと読む)


【課題】被覆除去部による挿入光ファイバの被覆除去を容易に実現する。
【解決手段】挿入光ファイバ1の先端部を、案内部26,50aの間に挟み込んでたわみを規制しつつ前進させる第1ベース部材51及び第1蓋部材58と、挿入光ファイバ1の先端部の被覆2を除去する被覆除去部31と、被覆2の除去された裸光ファイバ3とフェルール10の内蔵光ファイバ12との突き合わせ部分Pを把持固定可能なクランプ部20とを備えた光コネクタ100。開放ガイド50を第1ベース部材51の案内部26上に空間を形成するように移動させ、挿入光ファイバ1を前記空間で第1たわみ幅4aでたわみ変形させる。光ファイバ3,12の突き合わせ部分Pをクランプ部20により把持固定する。光ファイバ押さえ部59を第1ベース部材51上に空間をさらに形成するように移動させ、挿入光ファイバ1を第1たわみ幅4aより大きい第2たわみ幅7aでたわみ変形させる。 (もっと読む)


【課題】 構成の簡素化を図りつつ、複数の座席に対する着座の有無を適切に判断させ得る着座センサを提案する。
【解決手段】 センサ部71,72,73と、センサ部71,72,73に並列に接続される抵抗素子61,62,63との組US1,US2,US3を一対の端子42A,42B間に複数備える。複数の組US1,US2,US3は互いに直列に接続され、複数の組US1,US2,US3それぞれにおける抵抗素子61,62,63の抵抗値は互いに異なり、かつ、それら抵抗素子61〜63の組み合わせごとに合計の抵抗値が異なる。 (もっと読む)


【課題】被覆付光ファイバの被覆をスムーズに除去することが可能にする。
【解決手段】内蔵光ファイバと挿入光ファイバとを突き合わせ接続するメカニカルスプライス部に、被覆付き光ファイバの被覆を除去する被覆除去部を備え、被覆除去部を構成する被覆除去部材は、被覆付光ファイバ挿通孔を有する被覆付光ファイバ挿入側部分と、裸ファイバ挿通孔を有しかつ被覆付光ファイバの被覆を除去する被覆除去作用部を持つ被覆除去側部分とを持つ。被覆付光ファイバ挿通孔の内径は被覆付光ファイバの被覆部外径とほぼ同一内径、裸ファイバ挿通孔は中間部分が裸ファイバの外径とほぼ同一内径であり、その入口側に入口に向かって広がるテーパ孔を有し、出口側は裸ファイバ外径より大径である。被覆を除去された裸ファイバの先端エッジが裸ファイバ挿通孔の内壁にぶつかることは少なくなり、また、突合せ接続用の調心溝との軸ずれによる裸ファイバ断線を防止できる。 (もっと読む)


【課題】被覆除去部材による挿入光ファイバの被覆除去をより確実に実現する。
【解決手段】光ファイバ把持部104によって把持された挿入光ファイバ1を挿通させる光ファイバ挿入孔67を有する光ファイバ案内部60と、光ファイバ挿入孔67に挿通された挿入光ファイバ1の先端部の被覆2を除去する被覆除去部材30と、被覆除去部材30により被覆の除去された裸光ファイバ3とフェルール10に内蔵された内蔵光ファイバ12との突き合わせ部をクランプ可能なクランプ部20とを備え、被覆除去部材30による被覆除去中に、光ファイバ把持部104が光ファイバ挿入孔の挿入側の開口73に近接した際、光ファイバ挿入孔の挿入側の開口縁部74の一部を含む開放部65が、挿入光ファイバの開口縁部74に接する部分の動きを許容する空間を形成するように、開口縁部74の残部を含む本体部63に対して移動される、光コネクタ。 (もっと読む)


【課題】光コネクタに挿入する挿入光ファイバの被覆除去を容易に実現する技術の開発。
【解決手段】挿入光ファイバを挟み込むベース部材51及び開放ガイド50と、挿入光ファイバの先端部の被覆を除去する被覆除去部と、被覆の除去された裸光ファイバとフェルールの内蔵光ファイバとの突き合わせ部分を把持固定可能なクランプ部とを備えた光コネクタ。ベース部材51に、開放ガイド50をベース部材51に対して移動させた際に開放ガイド50が当接する当接突起52が形成されている。前記裸光ファイバと内蔵光ファイバとが突き合わされた状態で、開放ガイド50を前方に移動させ当接突起52に乗り上げさせてベース部材51上に空間53を形成し、この空間53で挿入光ファイバをたわみ変形させる。 (もっと読む)


【課題】 コストを抑えつつ感度を向上し得る着座センサを提供することを目的とする。
【解決手段】 可撓性を有し、互いに対向する一対の絶縁シート11,21と、一対の絶縁シート11,21に介在し、少なくとも1つの開口34Aが形成されたシート状のスペーサ30と、一対の絶縁シート11,21の対向面にそれぞれ設けられ、前記開口34Aを介して互いに対向する一対の電極14A,14Bと、一対の絶縁シート11,21における少なくとも一方の絶縁シート11のうち、スペーサ30と対向する面と反対の面に設けられるクッション部材51とを備える。絶縁シート11が対向するスペーサ30の面の一部が、絶縁シート11から露出し、その露出部分とクッション部材51とが接着される。 (もっと読む)


【課題】被覆除去部による挿入光ファイバの被覆除去を容易に実現できる光コネクタの開発。
【解決手段】挿入光ファイバ1の先端部を案内する案内構造を閉じ合わせた状態で形成するベース部材51及び開放ガイド50と、前記案内構造により案内されて前進された前記挿入光ファイバの先端部の被覆を除去する被覆除去部31と、被覆除去された裸光ファイバ3とフェルール10に内蔵された内蔵光ファイバ12の突き合わせ部を把持固定可能なクランプ部20とを備え、裸光ファイバと内蔵光ファイバとが突き合わされた状態で、ベース部材51から開放ガイド50を離間させて、挿入光ファイバ1のたわみ変形を許容する空間を形成可能な光コネクタ100を提供する。 (もっと読む)


【課題】被覆除去刃による挿入ファイバの被覆除去を容易に実現できる光コネクタの開発。
【解決手段】内蔵ファイバを内挿固定したフェルールの後方に、前記内蔵ファイバと突き合わせるための後方から挿入された挿入ファイバの被覆を除去する被覆除去刃31を有する被覆除去部材30を備え、被覆除去部材30の被覆除去刃31の後側に形成した被覆付き光ファイバ挿通孔34の前端部内周面の周方向に均等の3以上の箇所に、挿入ファイバの位置決め用の突部37を、その後端から前側に行くにしたがって被覆付き光ファイバ挿通孔内周面からの突出寸法が次第に増大するテーパ状に突設した光コネクタを提供する。 (もっと読む)


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