説明

ブラザー工業株式会社により出願された特許

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【課題】スイッチング電源の電力消費を抑える。
【解決手段】トランス23と、整流平滑回路27とを有し、通常出力モードにおいて第一出力電圧である24V出力をするスイッチング電源20と、前記第一出力電圧である24Vを第二出力電圧である5.05Vに降圧するDC−DCコンバータ35と、通常出力モードと低出力モードとオフモードとに切り換え制御する制御装置80と、前記オフモード時に前記制御装置80の電源となるコンデンサC7と、を備え、前記制御装置80は、通常出力モードと低出力モード以外において充電が必要な場合に、前記スイッチング電源80の出力を前記第三出力電圧である5.05V出力にして前記コンデンサC7を充電させる。 (もっと読む)


【課題】搬送及び印刷途中に開閉部が開かれたことを正しく検出する。
【解決手段】カバー部材103には、被印刷用紙53を検知可能な光学センサである用紙検出センサ35が配置されている。被印刷用紙53が挿入口104に挿入されて印刷が指示された場合、プリンタ1は、印刷データ、及び被印刷用紙53のサイズに応じた用紙長Lを取得し、搬送及び印刷を開始する。印刷を行っている間、用紙検出センサ35による検出結果を監視し、被印刷用紙53の搬送量の計数、及びカバー部材103の開閉の有無の判定を行う。それにより、搬送量の計数結果、及び開閉の有無の判定結果を反映した印刷制御を行う。 (もっと読む)


【課題】被記録媒体の波打ちが小さい領域にパターンを形成して、精度の高い調整をする。
【解決手段】インクジェットプリンタは、インクジェットヘッドの走査方向一方への走査時(往動走査時)と走査方向他方への走査時(復動走査時)の両方において、ノズルから記録用紙Pに向かってインクを噴射する、いわゆる両方向印刷を行うようになっている。そして、このインクジェットプリンタのパターン形成部は、4つのモードに対応したキャリッジの走査速度で4つの罫線調整パターン70の印刷領域が、搬送機構により搬送される1枚の記録用紙Pの、搬送方向に関して同じ位置であり、記録用紙Pを挟持する拍車と重なる領域を含み、当該拍車とこれに隣接する拍車とから等距離にあり前記搬送方向に延びる線を含まないように、罫線調整パターン70を形成する。 (もっと読む)


【課題】セキュアプリントを含む親展印刷機能により印刷される印刷データを記憶する記憶領域の空き容量が基準値未満の場合、記憶されている印刷データに記憶期限を設けることで、受信済みの印刷データを可能な限り記憶することが可能となる印刷装置を提供する。
【解決手段】CPU31は、印刷データを受け取ったと判断した場合(S101:Yes)、一旦、該印刷データをRAM33に記憶し、該印刷データは親展印刷データであると判断した場合(S102:Yes)、該親展印刷データをRAM33からHDD35に移動して記憶する(S104)。HDD35の空き容量が閾値N未満の場合(S105:Yes)、CPU31は、それらの親展印刷データの属性データに基づいて親展印刷データをHDD35に記憶できる記憶期限を計算し(S108)、計算された記憶期限をそれぞれの親展印刷データに設定する(S109)。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、シートの搬送の異常発生箇所を特定できるシート搬送装置、及び前記シート搬送装置を備えた画像読取装置を提供する。
【解決手段】送信側開口部103C、及び送信側開口部103B、並びに受信側開口部104C、及び受信側開口部104Bは、X軸方向において第2分離ローラ34、及び第2分離片35を挟んで配列されている。送信側開口部103B、及び送信側開口部103A、並びに受信側開口部104B、及び受信側開口部104Aは、X軸方向において搬送ローラ36、及び搬送用従動ローラ37を挟んで配列されている。受信側開口部104A〜104Cを介して超音波受取部106により超音波が受け取られた時間、及び超音波受取部106により受け取られた超音波の振幅値に基づいてシートの搬送に異常が発生したか否かが判定される。シートの搬送に異常が発生したと判定された場合には異常発生箇所が特定される。 (もっと読む)


【課題】再搬送手段における搬送ローラの斜送能力を向上させることを目的とする。
【解決手段】再搬送手段(再搬送ユニット100)は、記録シートの一端縁を片側規制部材120に当接させるために記録シートを斜めに搬送可能な複数の搬送ローラ55を備える。搬送ローラ55は、第1搬送ローラ55Aと、当該第1搬送ローラ55Aよりも搬送方向下流側に配置される第2搬送ローラ55Bとを有し、第1搬送ローラ55Aは、第1駆動ローラ151と、第1駆動ローラ151に対して傾斜する第1ピンチローラ152と、を有し、第2搬送ローラ55Bは、第2駆動ローラ161と、第2駆動ローラ161に対して傾斜する第2ピンチローラ162と、を有し、第1ピンチローラ152は第1駆動ローラ151よりも摩擦係数が低く、かつ、第2ピンチローラ162は第1ピンチローラ152よりも摩擦係数が高くなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】上側部材の撓みを抑えることで、搬送ローラのニップ圧を良好な状態に維持することを目的とする。
【解決手段】再搬送手段(再搬送ユニット100)は、下搬送ガイド130および上搬送ガイド140と、記録シートの幅方向の位置を規制する片側規制部材120と、片側規制部材120に向けて記録シートを斜めに搬送可能な一対の搬送ローラ55と、一対の搬送ローラ55のうち上側のローラ(ピンチローラ152,162)を下側のローラ(駆動ローラ151,161)に向けて付勢する付勢部材(トーションバネ154,164)を備え、下搬送ガイド130および上搬送ガイド140が記録シートの幅よりも大きく形成されるとともに、上搬送ガイド140の幅方向における両端部142が下搬送ガイド130に保持されている。 (もっと読む)


【課題】再搬送手段における搬送ローラの斜送能力を向上させることを目的とする。
【解決手段】画像形成装置(カラープリンタ1)は、画像形成部4により一方の面に画像が形成された記録シート(用紙S)の表裏を反転させた状態で当該記録シートを画像形成部4へ再度搬送する再搬送手段(搬送部5)を備える。再搬送手段は、記録シートの幅方向の一端縁に当接して当該記録シートの幅方向の位置を規制する片側規制部材と、記録シートを片側規制部材に向けて斜めに搬送する搬送ローラ55と、を備え、搬送ローラ55は、駆動源からの駆動力が伝達される駆動ローラ151と、駆動ローラ151に対して傾斜し、記録シートを斜めに搬送するためのピンチローラ152と、を有し、駆動ローラ151は、ピンチローラ152よりも摩擦係数が高く、かつ、記録シートの一方の面と接するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ、帯電器に向かう空気の流量を確保することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、感光体ドラム53、帯電器54および現像ユニット61を有する並列配置されたプロセスユニット50A,50Bと、プロセスユニット50A,50Bの間に配置され、プロセスユニット50Aの感光体ドラム53を露光するLEDユニット40とを備える。プロセスユニット50Bの感光体フレーム52は、プロセスユニット50Bの現像ユニット61と、プロセスユニット50Aの帯電器54およびLEDユニット40との間に設けられた壁であって、当該LEDユニット40との間を通過してプロセスユニット50Aの帯電器54に向かう空気の第1流路F1を形成する流路形成壁52Aを有する。流路形成壁52Aには、プロセスユニット50Bの現像ユニット61とLEDユニット40との間に開口52Bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ、帯電器に向かう空気の流量を確保することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、露光により静電潜像が形成される感光体ドラム53や感光体ドラム53を帯電させる帯電器54を有する並列配置されたプロセスユニット50A,50Bと、プロセスユニット50Aとプロセスユニット50Bの間に配置され、プロセスユニット50Aの感光体ドラム53を露光するLEDユニット40と、プロセスユニット50Aの帯電器54に空気を供給するために、プロセスユニット50BとLEDユニット40との間に形成された第1流路F1と、プロセスユニット50Aの帯電器54に空気を供給するための流出口52Bを有する、プロセスユニット50Bの内部に形成された第2流路F2とを備える。 (もっと読む)


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