説明

古河電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】線状光源近辺の反射板の難燃性を確保するとともに、製造が容易で軽量な照明器
具用取付部材を提供する。
【解決手段】線状光源を有する照明器具に取り付ける照明器具用取付部材1であって、線
状光源A3を覆い、線状光源A3からの光を反射させる反射板2と、照明器具Aを覆うカ
バー部材3とを有し、反射板2は、内部に微細な気泡または気孔を有する熱可塑性樹脂シ
ート4と、熱可塑性樹脂シート4の裏面に積層された金属層5とを有し、カバー部材3は
、線状光源A3に対応する位置に開口部6を有しており、反射板2は、開口部6に取り付
けられている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを容易に敷設、交換することができる侵入検知パネルを提供すること。
【解決手段】既設の防護体5の表面に着脱可能に取り付けられるパネル体2と、パネル体2に取り付けられる光導波路3とを有する侵入検知パネル1を防護体5に交換可能に取り付けることにより、光導波路3を防護体1の全体に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】使用する波長帯で生ずる遮断量のリップルを回避または低減することが可能なファイバ・ブラッグ・グレーティング素子およびファイバアダプタを提供すること。
【解決手段】コアと、コアの外側に設けられたクラッドと、少なくともコア内に設けられ、光導波路に入射した光信号を所定の波長帯域で遮断するフィルタリングを行う複数のグレーティングであって、少なくとも2つのグレーティングが相互に離れて対向するように配置され、1650nm近傍の光信号の波長をブラッグ反射するように構成され、対向するグレーティングの中心から離れるにつれて、グレーティングピッチが短くなり、対向するように配置されたグレーティング間の間隔が1.5〜2.0mmである複数のチャープト・ファイバ・ブラッグ・グレーティングとを備える。 (もっと読む)


【課題】作業者または自動貼付機に対して、識別ラベルの貼付位置を精度良く、簡単に認識させることが可能なウエハ加工用テープを提供する。
【解決手段】ウエハ加工用テープ10は、長尺の離型フィルム11と、接着剤層12と、粘着フィルム13とを備えている。接着剤層12は、離型フィルム11上に設けられ、半導体ウエハの形状に対応した略円形でかつ該半導体ウエハの大きさ以上の大きさの形状を有している円形部12aと、円形部12aの外側の識別ラベル(例えば、バーコードラベル、QRコードラベル等)の貼付位置に設けられた貼付位置標識であって、略矩形の標識部12bと、を備えている (もっと読む)


【課題】この発明は、異なる導電性金属材料で構成された接続端子と電線とを接続して構成するハーネスであっても、生産性を低減させることなく、接続箇所に電位差腐食が生じず、接続信頼性の高い接続構造及びハーネスの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】銅合金製のメス型接続端子30におけるワイヤーバレル33に、銅合金とは異なるアルミニウム合金製アルミニウム電線21を電気的に接続して構成するホットメルト付熱収縮チューブ装着ハーネス1の製造方法において、ワイヤーバレル33とアルミニウム電線21とを電気的に接続し、ワイヤーバレル33とアルミニウム電線21との接続箇所Tに、熱収縮チューブ11の内面側にホットメルト12を有するホットメルト付熱収縮チューブ10を装着し、ホットメルト付熱収縮チューブ10を加熱して、熱収縮チューブ11を収縮させるとともに、ホットメルト12を熱融解し、ホットメルト12を接続箇所Tに密着させた。 (もっと読む)


【課題】再生材混合樹脂をより多く用いることができる電力線心及び電力ケーブルを提供する。
【解決手段】導体11と、導体11を被覆する絶縁体12とからなる電力線心10である。絶縁体12は、導体11の外周部に設けられ、架橋ポリオレフィン(系)樹脂の廃材を熱可塑化処理してなる再生材を用いた再利用部13と、再利用部13の外周部に長さ方向に帯状に設けられ、再生材を用いない識別部14とからなる。 (もっと読む)


【課題】蓋から衝撃力を受けることによる光ファイバの損傷を防止する。
【解決手段】光ファイバ用接続構造10は、蓋14の少なくとも一部が押圧部材16による押圧力に抗して保持面21から離間されるように、保持面21と蓋14との間に保持溝26の長手方向に沿った方向に挿入されると共に、保持面21と蓋14との間から保持溝26の長手方向に沿った方向に抜去可能とされたスペーサ部材18を備えている。また、基板12及び蓋14に形成されてスペーサ部材18が挿入された案内溝32,34と、スペーサ部材18には、スペーサ部材18の先端側から基端側に向かうに従って基板12に対する蓋14の接離方向に拡径するテーパ状の除変部52,54,58が形成されている。この構成によれば、スペーサ部材18が案内溝32,34に対して抜去方向に変位されることに従って蓋14を基板12に徐々に接近させることができる。 (もっと読む)


【課題】従来から検討されていた防水対策に加えて、防油、防塵対策を施したバスダクト
及びバスダクトの接続構造を提供する。
【解決手段】
略コの字状の函体を対向するように接合され、対向させられた前記函体により形成され
た空間に複数の導体を収容するバスダクトにおいて、上方に配置される前記函体は、前記
函体の幅方向に勾配が形成された上面部と、前記上面部の前記函体幅方向の端部から下方
に延伸して形成された側面部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】検体に含まれる2種以上の検出対象物を一度で高精度の検出又は定量が可能な、ラテラルフロー型イムノクロマト法用テストストリップを提供する。
【解決手段】検体に含まれる少なくとも2種の検出対象物を一度で検出又は定量するラテラルフロー型イムノクロマト法用テストストリップであって、
試料添加用部材、
第1の検出対象物に対する標識粒子が固定化されたイムノクロマト法用コンジュゲートパッド、
前記標識粒子が流れる方向に対して、第1の検出対象物を検出するための抗体固定化部及び第1の検出対象物に対する標識粒子を捕捉するための抗体固定化部を順次設けた、メンブレン、
第2の検出対象物に対する標識粒子が固定化されたイムノクロマト法用コンジュゲートパッド、
第2の検出対象物を検出するための抗体固定化部を有するメンブレン、及び
吸収パッド
をこの順に直列連結して有する、ラテラルフロー型イムノクロマト法用テストストリップ。 (もっと読む)


【課題】射出成形で形成され、かつ熱膨張による損傷を防止するように構成された大電流を流すことができる厚導体基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】厚導体基板100では、少なくとも電子部品140の半田接合部141間を通る断面において、線膨張係数が所定の基準線膨張係数以下となるように導体の断面積の比率を大きくしている。すなわち、少なくとも半田接合部141を通る断面において、線膨張係数が約17[ppm/℃]の銅の面積を増やすことで、平均線膨張係数が基準線膨張係数以下に低減されるようにしている。基準線膨張係数は、例えば従来のガラスエポキシを用いた電子基板と同程度の24[ppm/℃]とすることができる。 (もっと読む)


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