説明

古河電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】MPLSネットワークにおいてポイント・ツー・マルチポイント通信を実現すること。
【解決手段】ラベル情報L−BPE1および経路情報R−BPE1を配信するステップと、ルートリフレクタ装置RRを経由して、ラベル情報L−PE2、経路情報R−PE2、ラベル情報L−PE3および経路情報R−PE3を受信するステップと、ラベル情報L−BPE1とラベル情報L−PE2およびラベル情報L−PE3とを対応付けてラベル情報として格納するステップと、プロバイダエッジルータCsC−PE1より受信したパケットにラベル情報L−BPE1が含まれている場合、ラベル情報L−PE2およびラベル情報L−PE3を含む複数のパケットを生成した後、各パケットをプロバイダエッジルータCsC−PE2およびプロバイダエッジルータCsC−PE3へ送信するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 螺旋状の内面フィンを有する管を用いることで気密性と機械的電気的接続性に優れる管端子を提供する。
【解決手段】 螺旋状の内面フィンを有する管端子1は端子部4と導体接続部3を有する。前記管は銅または銅合金からなる。前記内面フィンが20以上、内面フィンの高さが0.1mm以上、内面フィンのねじれ角が0度を超え90度未満である。螺旋状の内面フィンを有する管を偏平状に加工して端子部を形成する管端子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 センサ光ファイバと発光素子および受光素子とを着脱可能にし、接続損失の変動が小さく、防水性を有して自動車内の環境で使用できる光ファイバセンサ用コネクタを提供する。
【解決手段】ソケットコネクタ10と、該ソケットコネクタ10に嵌合するプラグコネクタ20とを有し、前記プラグコネクタ20はセンサ光ファイバ5を保持し、前記ソケットコネクタ10は光素子3に光接続する中継光ファイバ1を内蔵し、前記中継光ファイバ1の素線径は前記センサ光ファイバ5の素線径よりも大きく、前記ソケットコネクタ10とプラグコネクタ20は環状シールゴム7、8により水密に嵌合し、前記センサ光ファイバ5は前記中継光ファイバ1を介して前記受光素子または発光素子3に光接続する。 (もっと読む)


【課題】 推進コイルの渦電流損失を小さくして推進効率を向上させ消費電力を低減させる。
【解決手段】 磁気浮上式鉄道用軌道に設置される地上コイル装置である。地上コイル装置はケーブルを巻線して構成される。用いるケーブル31は、撚線導体33を、裸素線32aに絶縁材料32bを被覆した素線32の複数本を撚り合わせて構成する。この撚線導体33の周囲に、内側から順に内部半導電層34、絶縁層35、外部半導電層36を形成する。さらにその周囲に、ワイヤシールド37を埋め込んだシースを形成する。車両側の超電導磁石による変動磁界によって撚線導体33に渦電流が誘起されるが、撚線導体33の素線32が絶縁素線なので、撚線導体33に誘起される渦電流は抑制され、渦電流損失が低減する。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で組立が容易になり、バスダクトの布設長さの調整が容易な寸法調整接続ユニットを提供する。
【解決手段】 両接続用端末13a、13bの導体2a乃至2c相互を接続する導体接続部14a乃至14cと、接続用側板3a、3b相互を接続する側板接続部15a、15bと、各相の導体接続部間等に介在される絶縁スペーサ16a乃至16dと、導体接続部、絶縁スペーサ及び側板接続部を締結する接続ボルト17とを備えた寸法調整接続ユニットにおいて、両接続用側板の導体及び絶縁スペーサが配置される部位よりも両外側部位に接続ボルト通し穴18、19が設けられ、一方の接続用端末13a側の両接続用側板に設けられた接続ボルト通し穴18がバスダクト長手方向に延出する長穴であり、導体接続部及び側板接続部が導体相互及び接続用側板相互を重ね合わせて形成される。 (もっと読む)


【課題】光増幅装置を予め設定された利得に基づいて制御して、ニーズに応じた利得の一定制御を行い、汎用性の高い光伝送を行うこと。
【解決手段】DCF56を含めた各光ファイバ増幅部41,42,50のトータル利得が、ユーザなどによって予め設定された所定利得になるように、光可変減衰器43の減衰量を制御することで、光増幅装置40では、ユーザのニーズに応じた利得の一定制御を行う。また、AGC回路44,51にも予め設定された光増幅装置40の利得が与えられ、この利得になるように光ファイバ増幅部41,42,50の利得を制御する。 (もっと読む)


【課題】
成形金型内に樹脂組成物を充填・固化させることにより、一端面にaφ以下の複数個の微細孔がピッチPの間隔で一列に並んだ状態で配置され、且つその微細孔の両側にガイドピン挿入孔が形成された接続部材を製造するに当って、樹脂組成物に混入されるフィラーの粒径を前記隣り合う微細孔間の隙間(P−a)よりも小径のもので構成していた。このような樹脂組成物で製造された接続部材は、微細孔を高精度に維持させることができなかった。
【解決手段】
微細孔間の間隔(P−a)よりも大きな最大粒径を含むフィラーの混合された樹脂組成物で、接続部材を構成する。これにより、成形時のフィラー粒子の流動において、ピン間隔を通過するものと、通過しないものとが構成され、この結果、微細孔群の周囲の機械的な強度が向上し、微細孔が精度の優れたものとなる。
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【課題】粒子径の小さい充填剤を凝集させることなく樹脂に分散させることにより、優れた機械特性、成形加工性を有し、さらに充填剤として難燃剤を使用した場合には高い難燃性を有する樹脂組成物を得ることを目的とする。
【解決手段】充填剤を溶媒とともに混合することにより分散された充填剤の平均粒子径が0.4μm以下のスラリーを得る工程(ア)と、前記スラリー中の溶媒を実質的に揮発することなく、前記スラリーをベース樹脂と混合する工程(イ)により製造することを特徴とする樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】光フェーズロックループ装置において、入力光信号とビート光信号とのロックを検出することである。
【解決手段】入力光信号及びビート光信号の第1の位相比較信号を出力する第1の位相検出器10と、第1の位相比較信号を整形するループフィルタ20と、整形した第1の位相比較信号に基づいてビート光信号を出力する光学電圧制御発振器(OVCO)30と、を備える光フェーズロックループ装置1と、ビート光信号の位相をシフトする位相シフト器としてのπ/2シフト器130Aと、入力光信号及び位相シフトされたビート光信号の第2の位相比較信号を出力する第2の位相検出器140と、を備え、π/2シフト器130Aは、ビート光信号に対して、第2の位相検出器140で比較される2つの光信号の位相が同期した場合に、その位相比較信号が0にならないπ/2を位相シフトする。 (もっと読む)


【課題】ファンからの風の流れを十分に利用することができ、放熱効率に優れ、発熱量が多く発熱密度が高い被冷却部品を効率的に冷却することができるヒートシンクを提供する。
【解決手段】柱状のベース部2と、柱状ベース部2の側面部に形成された複数の溝部6に挿入され、溝部6の両側部を塑性変形させてベース部2に接合された複数のフィン3とからなる、フィン3を備えたヒートシンク1。フィン3が平板状のフィン3からなっており、溝部6の各々に複数枚のフィン3が挿入される。柱状のベース部2が円錐台形状、円柱形状、多角柱形状、または円筒形状のベース部2からなっている。 (もっと読む)


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