説明

富士ゼロックス株式会社により出願された特許

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【課題】本構成を有しない場合に比較して、セキュリティを向上させると共に、移譲先に処理を継続させられる、情報処理装置、情報処理プログラム、及び情報処理システムを提供する。
【解決手段】認証部50がユーザの現在の位置情報を取得し、位置情報に応じたセキュリティレベルをセキュリティポリシーDB40に基づいて取得し、ジョブフロー実行制御部52が、取得したセキュリティレベルに応じてジョブフローの起動をフローDB42に基づいて制御する。ジョブフローが起動されると、各処理毎に処理実行制御部56が処理DB44に基づいて実行を制御する。処理の実行を移譲するように設定されている場合は、処理の実行が許可されているセキュリティレベルを取得し、当該セキュリティレベルを有するユーザを検出し、決定した移譲先に処理が移譲された旨を通知する。処理が移譲されたユーザは、移譲された処理を実行して処理を継続させる。 (もっと読む)


【課題】文法の情報を用いて、文書の匿名化を実行する。
【解決手段】形態素解析部120は、解析辞書110を参照し、文書DB100から取得した対象文字列に対して形態素解析を行う。対象文字列中に残してよい単語として予め設定された許可単語を記憶した許可単語辞書140を参照し、匿名化処理部150は、形態素解析部120による形態素解析の結果を用いて、前記対象文字列に含まれる単語のうちの許可単語を特定する。匿名化処理部150は、さらに、対象文字列において、許可単語と異なる他の各単語を、当該単語の識別情報であって当該単語と異なる文字列で表される単語IDで置換する。匿名化処理部150は、この置換の結果の対象文字列である匿名データと、形態素解析の結果として得られた、対象文字列中の各単語の品詞を表す情報と、を関連付けて匿名データ記憶部170に出力する。 (もっと読む)


【課題】特定の患者本人の傷病に言及する傷病名であるか否かに応じたコードの付与を支援する。
【解決手段】傷病名文字列検出部120は、傷病名を表す用語の情報を含む傷病名辞書101を参照して、ある患者に関して記述された文章に含まれる文字列である対象文字列のうち、傷病名の文字列を特定する。一般論条件情報104は、特定の患者の傷病に言及していない表現の条件として予め設定された条件を表す。一般論判定部150は、特定された傷病名の文字列が、対象文字列中の文字列であって一般論条件情報104が表す条件を満たす文字列に含まれる場合に、当該特定された傷病名の文字列を、対象文字列を含む文章の記述の対象である患者本人の傷病に言及していない傷病名であると判定する。 (もっと読む)


【課題】予め用意された文書形式では記入領域が存在しない領域である空白領域が存在しない場合でも、空白領域が確保された新たな文書形式を作成する。
【解決手段】スキャナ41により読み取られた未記入の文書形式から、記入領域検出部26により記入領域を検出し、領域編集部24により記入領域をまとめたグループ領域を生成し、統計情報算出部28により記憶部23に記憶されている記入済みの文書形式の画像を参照してグループ領域毎に記入頻度を算出し、算出された記入頻度に基づいて、記入領域を元の位置とは異なる別の位置に移動させることにより、空白領域が確保された新たな文書形式を生成する。 (もっと読む)


【課題】文中で単語が持つ役割に関係して異なることを考慮に入れた、同意関係ないし含意関係の判断を行う。
【解決手段】単語の表す概念、または単語そのものに対して、関連し得る述語と、当該述語との意味上の関係を表す意味関係情報と、当該単語が述語とともに現れるときに当該単語が文中で持つ役割を表す役割情報とを互いに関連づけて保持し、処理対象となる一対の文について、一方の文に含まれる単語と、役割情報が共通する少なくとも一つの単語、または役割情報が共通する概念に対応する少なくとも一つの単語が、他方の文に含まれるか否かを解析し、当該解析手段の解析の結果に基づき、一対の文が、互いに意味が同じ同意関係、または、一方の処理対象文の意味が、他方の処理対象文の意味を含む含意関係にあるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】電子文書内の表部分が分割され、複数の紙文書に印刷された場合に、これらの複数の紙文書から、元の電子文書と同じ表になるよう電子文書を再生成する。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置は、予め定められた順に並べられた複数の画像データそれぞれに含まれ、行および列で構成される表から、表の行および列またはこれらのうちのいずれかに設定された表の項目を示す見出しを取得する見出し取得手段と、前記取得した見出しが一致するか否かを判定し、前記見出しが一致すると判定され、前記予め定められた順において隣接する表を、接続される表の集合と判定する表接続判定手段と、前記判定された表の集合のうち、前記予め定められた順において最初の画像データに含まれる第1の表以外の第2の表それぞれから見出しを削除し、前記第1の表と、前記見出しが削除された第2の表とを、前記予め定められた順に接続する表接続手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】電子文書内の表部分が分割され、複数の紙文書に印刷された場合に、これらの複数の紙文書から、元の電子文書と同じ表になるよう電子文書を再生成する。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置は、予め定められた順に並べられた複数の画像データそれぞれに含まれ、行および列で構成される表から、前記表の行数および行それぞれの高さを少なくとも含む行情報と、列数および列それぞれの幅を少なくとも含む列情報とを含む構造情報を取得する構造情報取得手段と、前記取得した構造情報に基づいて、前記複数の画像データそれぞれに含まれる表のうちの接続される表の集合、および、前記接続される表の接続方向を判定する表接続判定手段と、前記判定された表の集合を、前記複数の画像データが並べられた順に、前記判定された接続方向に接続する表接続手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】電子文書を媒体に印刷する際に発生する可能性がある不具合を印刷前に検出する。
【解決手段】原稿データに基づく印刷を指示する印刷指示データから画質項目を抽出する画質項目抽出部21において、色値分布情報生成部81が、画質項目と共に抽出した画質項目の色値の情報に基づいて各オブジェクト種別に対する色値の分布を示す色値分布情報を生成し、リスク分析部83が、色値分布情報に基づいて、K100%又はKのみでの再現がされないプロセスKリスク、極ハイライト部、極シャドー部、極グレイ部の色の再現がうまくいかない再現不良リスク、中間調の線が点線になる色細線リスク等を分析し、分析結果出力部85が、リスク分析の結果を出力し、補正内容決定部86が、リスク分析の結果に応じて原稿データ又は印刷時の画質指示の補正内容を決定し、補正処理部87が、決定した内容の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】画像に符号化された、丁合い出力及びスタック出力の何れかを示す出力形式情報と、印刷媒体の表面及び裏面のうちの論理ページの印刷面を示す印刷面情報との組合せを示す組合せ情報及び識別子の情報を基に、画像の論理ページ番号を取得可能にする。
【解決手段】画像形成装置20は、画像形成用データ、印刷部数及び出力形式情を取得し(ステップS3)、出力形式情報と印刷面情報との組合せに応じて予め設定された演算により印刷部数目、印刷部数及び論理ページ番号を基に物理ページ毎のキー値を算出し、キー値を算出した出力形式情報と印刷面情報との組合せを示す出力形式コード値を取得し、代表の識別子である初期識別子とキー値とを加算した識別子を該物理ページ毎に対応して取得し、取得した識別子と出力形式コード値を画像形成部23が画像形成する印刷媒体の対応する物理ページの画像に符号化して合成する(ステップS11)。 (もっと読む)


【課題】自表示制御装置と他表示制御装置とで描画画像の表示位置が重なる場合に一方を移動するときに、自表示制御装置での描画画像を移動する可能性を他表示制御装置での描画画像を移動する可能性より低くする。
【解決手段】ノード同士の位置がぶつかるときは、それぞれのノードについてオブジェクト・ツリーを観念し、その各オブジェクト・ツリーの重さを次式で計算する。(オブジェクト・ツリーの重さ)=(自表示制御装置で入力した当該オブジェクト・ツリー中でのノード数)/(Σ当該オブジェクト・ツリー中での各ノードの入力からの経過時間)である。そして、重いほうのオブジェクト・ツリーのノードは元の位置を維持し、軽いほうのオブジェクト・ツリーのノードは移動する。 (もっと読む)


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