説明

三菱電機株式会社により出願された特許

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【課題】軸名称の変更に柔軟に対応できる数値制御装置を得ること。
【解決手段】数値制御装置は、加工設定ユニットによる加工形状の入力のほかに、当該加工形状を加工する回転軸に対する設定内容を、前記設定対象の回転軸を指定するテーブル選択ユニットと、前記設定内容を前記設定対象の回転軸を指定することなく記述した補助ユニットと、に分けて受け付ける。 (もっと読む)


【課題】レーダ装置の検出結果及び警告情報を、ナビゲーション装置やインストルメントパネルを用いずに視認性良くユーザに通知することができ、また、レーダ装置の検出精度を向上させるための車載専用の装置を設ける必要がない周辺監視装置を得る。
【解決手段】レーダ装置2と携帯型情報通信端末3を通信可能に接続し、レーダ装置2に関する各種設定情報、検出結果及び警告情報等を、ナビゲーション装置やインストルメントパネル等の車載装置を用いることなく、携帯型情報通信端末3の表示手段31に表示するようにした。これにより、警告情報がナビゲーション装置の画面に割り込むような事態が発生することなく、必要な情報を視認性良くユーザに通知することができる。また、インストルメントパネルにレーダ装置2の各種設定情報や警告情報の表示領域を確保する必要がないため、車両の低価格化、小型化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 複数プログラムが動作するシステム環境で、動作障害を検出し、復旧させる。
【解決手段】 この発明に係るプログラム監視システムは、複数のプログラムの設定情報を記憶した管理テーブルに基づいて、各プログラムの起動時に、監視先プログラムと監視元プログラムとを関係付けるプログラム管理手段と、監視先プログラムとして、正常に動作する過程で、正常動作状態を示す正常情報を一定時間以内の間隔で繰り返し更新するプログラム正常情報更新手段と、監視元プログラムとして、正常情報を監視するタイミングを定期的に指示するタイマー手段と、タイマー手段の指示で正常情報を参照し、前回参照時に保存した正常情報との比較に基づいて、監視先プログラムの動作の異常を検出する他プログラム監視手段と、動作の異常の検出を通知された場合に、監視先プログラムを強制終了させて再起動する他プログラム再起動手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
仮想計算機システムにおいて、複数のゲストOSをまたがった優先制御を実現し、CPUの効率的な利用を実現することを目的とする。
【解決手段】
この発明に係る仮想計算機システムは、複数のゲストOSが実装され、CPUの処理時間を時分割して複数のゲストOSに割り当てることにより処理を実行する仮想計算機システムであって、受信した複数の処理要求の優先度を識別する優先度識別手段8と、複数の処理要求についての処理を実行する場合に、複数のゲストOSが必要とする負荷についての負荷情報を格納する負荷情報格納手段7と、優先度識別手段による識別結果および負荷情報格納手段に格納された負荷情報に基づいて、ゲストOSに割り当てるCPUの処理時間を決定する割当決定手段5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 Webサービスが要求するセキュリティ強度に応じてユーザのアクセスを制御可能とする。
【解決手段】アクセス制御システム1は、ユーザ端末10と、パスワード強度の異なるWebサービス31A〜31Cを有するWebサービス群30と、ユーザ端末10からWebサービス群30へのアクセスを制御するアクセス制御装置20とを備え、アクセス制御装置20は、各Webサービス31A〜31Cのパスワード強度(A)を記憶するパスワードポリシー記憶部26、ユーザ認証用のパスワードを受信しパスワード強度(B)をパスワード強度(A)に基づき決定するパスワード登録部21、受信したパスワードとパスワード強度(B)を記憶するID情報記憶部22、ユーザ端末10からWebサービス31A〜31Cへアクセス要求された場合にパスワード強度(A)とパスワード強度(B)とに基づきアクセス要求の許否を判別するパスワード強度判別処理部24、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の加熱コイルを駆動する際に生じる干渉音を、使用者に認識され難くすることができる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】2つ以上のインバータを駆動させた場合、当該2つ以上のインバータの駆動周波数の差分周波数が、冷却風の流動音およびファン29の作動音の少なくとも一方の周波数領域に含まれるように、当該2つ以上のインバータを駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】鍋の位置を精度よく検知することのできる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】複数の温度検知装置の検出値の差異に基づいて、加熱口における被加熱物9の載置位置を判断する載置位置検知部と、複数の加熱コイルに供給する高周波電流を可変するよう駆動回路10を制御する制御部13とを備え、複数の温度検知装置は、天板2下面と接触し、該天板2の温度を検出する、1つまたは複数の接触式温度センサ20と、被加熱物9から放射される赤外線を検出する、1つまたは複数の赤外線センサ30と、により構成されているものである。 (もっと読む)


【課題】この発明は、簡易な方法で製造でき、所定の遮断性能を有する開閉器を提供するものである。
【解決手段】貫通穴が形成された第1の固定端子と、前記第1の固定端子と相対向して配置され、前記貫通穴と同軸上に配置される収容穴が形成された第2の固定端子と、前記第1の固定端子と前記第2の固定端子とを一体的にモールドし、前記貫通穴と前記収容穴とを連通する挿通穴が形成された絶縁モールド体と、前記第1の固定端子の前記貫通穴に摺動可能に挿通され、端部が前記絶縁モールド体の前記挿通穴を挿通するとともに前記第2の固定端子の前記収容穴に摺動可能に収容される可動導体と、前記絶縁モールド体と前記可動導体および前記固定端子間に形成され、ガスが封入されたガス区画とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】前室および組立室の構成部品を共通化しつつ長さの異なる電気機器を組み立て可能とする。
【解決手段】内部で電気機器が組み立てられる組立室110と、組立室110に隣接して設けられ、電気機器の構成部品が内部に保管される前室120と、互いに隣接する組立室110の側端部と前室120の側端部とから構成された仕切部130とを備える。仕切部130は、組立室110の側端部と前室120の側端部との間に拡張部材160を挿入可能な構造、および、組立室110と前室120とを仕切る間仕切150を有する。間仕切150は、組立室110の側端部および前室120の側端部のいずれか一方に択一的に取り付け可能である。組立室110および前室120は、仕切部130に拡張部材160が挿入されることにより、いずれか一方が択一的に拡張される。 (もっと読む)


【課題】 従来は、衛星の観測データをダウンリンクするために地上局を割り当てる際、地上局や衛星毎に優先度を設定しており、優先度にもとづき割り当て計画を行っていた。しかし、衛星の機数が増加するにつれて、優先度の低い衛星では割り当て回数が減り、観測データをダウンリンクする機会が減少する、可視時間に関わらず優先度に基づき割り当てを行うため、観測データを最大限ダウンリンクする観点からは最適な割り当てにならない、という問題があった。
【解決手段】 冷却温度及び冷却係数により最適解の近似精度及び計算時間を調整するメタヒューリスティクスな手法を用いて、衛星毎の地上局の割り当てを求める最適化計算を行うことにより、複数の衛星の観測データのダウンリンク量を最適化することが可能となる。 (もっと読む)


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