説明

三菱電機株式会社により出願された特許

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【課題】PAPRを低く抑え、送信電力の増幅を効率的に行う送信機を得ること。
【解決手段】本発明は、変調信号をオーバーサンプリングして送信信号を生成する送信機であって、情報系列に対して変調処理を実施して定包絡線信号を生成する変調部11と、前記定包絡線信号の各信号点の間に、当該各信号点と振幅が同一の所定数の信号を、元の信号点を含む各信号点が等間隔となるように挿入する位相補間部12と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、どの数字ボタンにどの放送チャンネルが割り当てられているのかを見るだけで容易に把握することが可能なリモコン装置および放送チャンネル選択システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明によるリモコン装置は、放送受信装置2と通信を行う通信部101と、数字ボタンを表示する表示部107とを備え、数字ボタンの操作を通信部101を介して放送受信装置2に通知するリモコン装置1であって、数字ボタンと放送チャンネルとの対応を示す対応情報に基づいて各放送チャンネルを特徴的に識別する放送チャンネル情報を生成する放送チャンネル情報生成部102をさらに備え、表示部107は、各放送チャンネル情報を対応の各数字ボタンに重畳して表示させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少ないコストで構成変更に追随しながら短時間で障害検出を行うことができる障害検出装置を得ること。
【解決手段】ネットワークの構成の変化を示す構成変化通知を取得するトラップ取得部11と、ネットワークの構成を示す情報と構成変化通知とに基づいてネットワークの構成情報を求める構成取得部13と、ネットワークを構成する機器から取得した冗長構成に基づいてネットワークの予測される構成である予測構成を求める構成予測部14と、障害の内容を示す障害発生通知と構成情報と障害の内容ごとの原因箇所である確率を示す障害確率表とに基づいて対応する障害箇所を推定し、予測構成における構成変化の内容ごとの障害確率表を予測障害確率表として求めておき、構成変化通知を受けた場合に、障害箇所の推定で用いる障害確率情報を当該通知に基づく構成変化の内容に対応する予測障害確率表に置き換える障害確率表管理部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小さい回路規模で同期捕捉を実現することが可能な通信システムを得ること。
【解決手段】本発明は、一次変調でFSK変調を行うスペクトル拡散通信を適用した通信システムであって、受信側の通信装置が、送信側でのFSK変調で使用された各キャリアの周波数の関係と、送信側での拡散変調で使用されたものと同じ拡散符号とに基づいて同期捕捉用の信号レプリカを生成するとともに、信号レプリカと受信信号の相関演算を行い、拡散符号の同期タイミングを決定する同期タイミング検出手段(拡散符号生成部21,同期捕捉部22)と、決定された同期タイミングに従い、拡散符号を用いて受信信号を逆拡散する逆拡散部24と、逆拡散された受信信号をFSK復調するFSK復調部25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】相関演算の演算量および消費電力を小さくすることが可能な無線信号同期処理装置を得ること。
【解決手段】IQ受信信号のプリアンブル部と同一のプリアンブルデータを周波数変調し、遅延検波後に硬判定してレプリカ信号として出力するレプリカ信号生成部60と、レプリカ信号と遅延検波されたIQ受信信号とを相関演算して相関電力値を算出し、相関電力値の位相から周波数オフセットによる位相回転量を算出して周波数オフセット推定値を算出する相関演算部20と、最大相関電力値のタイミングをフレームタイミングとして検出する相関電力値ピーク検出部30と、最大相関電力値と規定の相関電力しきい値との比較結果をプリアンブル検出結果として出力するプリアンブル検出部40と、周波数オフセット推定値を用いて遅延検波前のIQ受信信号を周波数オフセット補正するAFC部50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光ネットワークにおいて、ネットワークの増大するトラフィック需要を満たす新たなリンクが経時的にノード間に加えられる。既存のリンクは通常変更されず、その結果、最低エネルギー消費を有しないネットワークが生じる。
【解決手段】すべての時点において必要とされるトラフィック需要をサポートしながら、全体ネットワークのエネルギー消費を低減する方法を提供する。ネットワークは、複数のソースノードと、複数の宛先ノードとを含む。ネットワークは、エッジによって接続されたノードのグラフによって表される。各ノードは光ネットワーク要素を表し、各エッジは2つの光ネットワーク要素を接続するパスを表す。各エッジは需要でラベル付けされる。最も低い需要を有する非ブリッジエッジがグラフから除去され、最も高い需要を有する非ブリッジエッジにその最も低い需要が加えられる。これらのステップは終了条件に達するまで繰り返される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、スロットが毎極毎相当たり1個の割合で形成された固定子鉄心を用いて固定子鉄心の小型化を図るとともに、千鳥巻線に起因する低速回転域での出力の低下を抑制できる車両用交流発電機を得る。
【解決手段】固定子巻線22は、X相巻線25、Y相巻線28およびZ相巻線31をY結線して構成されている。X相巻線25は、互いに電気角で30度の位相差を有するX1巻線部26とX2巻線部27とを直列に接続して作製される。X1巻線部26は導体線を全節巻きに巻回して作製され、X2巻線部27は導体線を2π/3短節巻きと4π/3長節巻きとを交互に繰り返して巻回して作製される。さらに、X1巻線部26とX2巻線部27との巻き数比が1:2である。 (もっと読む)


【課題】多相チョッパを構成する各相チョッパ部のスイッチ素子の故障を判定し、電流を制限することで、ある1相のスイッチ素子がオープン破壊となった場合でも、残りの相で、動作が可能な電源装置を提供する。
【解決手段】電流検出器5で検出された電流に基づき各相チョッパ部31,32におけるスイッチ素子311,321の故障を検出する故障判定手段8を備え、故障判定手段8は、各相チョッパ部31,32のスイッチ素子311,321に対する制御信号の立下りエッジのタイミングで、電流検出器5により検出された電流値を取得し、取得した各電流値が異なれば故障と判断して故障信号を発電制御手段13に送信し、発電制御手段13は、故障信号を受信したとき、故障していない各相チョッパ部31,32の耐電流を超えないように発電機11の出力電流を制限する。 (もっと読む)


【課題】方形波駆動用のブラシレスモータに改造を加えることなく、モータ制御装置のロジック変更のみで推定角度の分解能を向上させ正弦波駆動させる。
【解決手段】モータ制御装置の制御部3において、パターン変換部12は、2π/3radずつ位相のずれた回転位置信号U,V,Wの値の組み合わせに対応するパターン番号を、パターン情報保持部11が記憶しているパターン情報に従って決定する。角速度算出部15は1つの回転位置信号の立ち上りから次の立ち上りまでの時間間隔から、サンプル時間あたりのロータの角速度を求める。断続角度算出部13がパターン番号にπ/3radを乗じて断続角度を求め、連続角度算出部18が断続角度にサンプル時間毎に角速度を加算して連続角度にする。 (もっと読む)


【課題】目標電力を変更しながら電力デマンド制御を確実に行うことができる電力デマンド制御装置を提供する。
【解決手段】負荷設備の目標電力のスケジュールを記憶した記憶手段と、時刻を監視する監視手段と、時刻に対応した目標電力をスケジュールから取得する取得手段と、負荷設備の使用電力量が取得手段に取得された目標電力を超えないように負荷設備への電力供給を制御する制御手段と、を備えた。この構成によって、目標電力を変更しながら電力デマンド制御を確実に行うことができる。 (もっと読む)


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