説明

三菱電機株式会社により出願された特許

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【課題】ウイルスや微生物を捕捉する機能の低減の抑制をするウイルス・微生物除去装置を提供することを目的としている。
【解決手段】風路筐体10と、風路筐体10に空気を取り込む送風機1と、風路筐体10内に設けられ、送風機1によって空気とともに取り込まれる浮遊物を荷電させる荷電部60と、風路筐体10内に設けられ、荷電部60によって荷電された浮遊物を捕捉するフィルター6と、風路筐体10内であって荷電部60の下流側に設けられ、フィルター6を挟んで所定の間隙をあけて対向配置される2つの電極5、7を有し、2つの電極5、7に電圧が印加されることによりフィルター6を誘電し、フィルター6に捕捉された浮遊微生物を不活化する不活化部61と、フィルター6に捕捉された浮遊物を除去する自動清掃機構11と、自動清掃機構11を制御する制御部50とを備えた。 (もっと読む)


【課題】情報の検索性に優れ、使用者にとって必要な情報が集約でき、使い勝手の良い取扱説明書及びその取扱説明書を用いる加熱調理器を提供する。
【解決手段】機器の取扱い及び注意に関する説明内容が文字または図形またはその両方で記載された複数ページの取扱説明書で、複数の折り返し線によって展開自在にページ単位で複数枚に折り畳まれていて、折り返し線と直交するように設けられた切り離し線により少なくとも2つ以上に切り離し可能に加工されているものである。 (もっと読む)


【課題】実装仕様に対応した出力情報処理が実際に実装されているのか否かを短時間で確実に判断することが可能な列車情報管理装置の検証装置及び検証方法を提供すること。
【解決手段】列車情報管理装置は、自車両に搭載された機器群に対してそれらの動作に必要な出力データを演算処理する出力情報演算処理部を有する。列車情報管理装置の制御プログラム56のソースコードでは、出力情報演算処理関数が定義され、この関数の出力として前記出力データが与えられ、出力データはその出力対象の機器の名称を含む変数名の変数に代入される。実装機器データ57には、実装機器の名称が記載される。検証装置50は、実装機器データ57を参照し、実装機器の名称がソースコード内に記載されているか否かを検索し、検索結果に応じて、当該実装機器に対する演算処理が実装されているか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】1台のリモコンに対して同じリモコン受信機を持つCPU基板が複数存在する場合に、リモコンを用いてそれぞれのCPU基板の各種設定/変更を個別に行う際の操作性をより容易にする。
【解決手段】リモコン信号に基づいて、エレベータ操作盤内のCPU基板(22)における各種の動作設定を行う際に、CPU基板(22)は、リモコン信号を受信するリモコン受信機(23)と、リモコン信号に基づいて動作設定を行うマイクロコンピュータ(24)とを有しており、1台のリモコン(30)に対して同じリモコン受信機(23a、23b)を持つCPU基板(22a、22b)が複数存在する場合において、マイクロコンピュータ(24)は、マイクロコンピュータに接続されている釦(21)が押された状態でリモコン信号を受信した際に、受信したリモコン信号による動作設定を実行するように切替判断を行う。 (もっと読む)


【課題】この発明は、押圧ばねによる荷重をくさび受けの両端側に分布荷重として作用させて、くさび受けに作用する曲げモーメントを小さくし、くさび受けの大型化を抑えて、小型のエレベータの非常止め装置およびその弾性力調整方法を得る。
【解決手段】ガイドレール8の首部8aを挟んで相対して配設された一対のくさび26と、一対のくさび26の外側に転送ローラ27を介して上下方向に延設された一対のくさび受け24と、一対のくさび受け24の外側にくさび受け24に沿って上下方向に延設された一対のシム固定板29と、一対のアーム部34aの先端側が一対のシム固定板29の外側に位置するように配設されたU字状の押圧ばね34と、を備え、シム固定板29は、くさび受け24側の面の上下方向の両端側をくさび受け24側に突出させた平面部29aを有し、押圧ばね34の弾性力による荷重を、両端側の平面部29aを介してくさび受け24に作用させる。 (もっと読む)


【課題】かごに対する人および物体の出入りを検出して、かご容積に対する人および物体の占有率を低コストかつ高精度に算出するエレベータの乗降検出装置、検出結果に応じてエレベータを駆動するエレベータ装置、並びにエレベータの乗降検出方法を得る。
【解決手段】エレベータの出入り口に設けられ、出入り口を通過する人および物体を線状画像としてそれぞれ検出する第1、第2ラインセンサ11a、11bと、第1、第2ラインセンサ11a、11bで検出された線状画像から、人および物体の投影面積を算出する投影面積算出部131と、第1、第2ラインセンサ11a、11bで検出された線状画像から、人および物体の移動方向を判定する移動方向判定部132と、投影面積および移動方向に基づいて、エレベータのかご容積に対する人および物体の占有率を算出する占有率算出部133とを備えている。 (もっと読む)


【課題】かご床枠とそれを支えるかご床支持枠の間に防振ゴムを設け、人が乗り同時に質量の大きな荷物も積載する共用のエレベータにおいて、かごに重量物を搬入出する際に、かご床が傾かずに搬入出することができ、走行中はかごの縦振動が抑制されて乗り心地のよいエレベータかごを提供する。
【解決手段】かご床枠2とかご床枠2を支持するかご床支持枠3との間に防振ゴム4を備えたエレベータかご1において、かご床2とかご床支持枠3との離間距離を保持すると共に、解除する保持手段と、保持及び解除をモータ20の回転に基づいて成す駆動機構を備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】固定部材(例えば、固定側フレーム)及び旋回部材(例えば、旋回側フレーム)からのチェーンのずれを修正でき、構造を簡素で、製造コストの小さいケーブル巻取装置を提供する。
【解決手段】ケーブル巻取装置10は、複数のケーブル保持ユニット50から構成されるチェーン20と、チェーン積載面32が形成されている固定側フレーム30と、チェーン積載面42が形成され、固定側フレーム30に対して旋回可能に支持されている旋回側フレーム40と、を有している。また、チェーン積載面32,42は、マグネット90,91を備えているとともに、ケーブル保持ユニット50には、磁性部材80,81が取り付けられている。これにより、チェーン20が、磁性部材80,81とマグネット90,91との吸引力によって、チェーン配置面32,42に配置される。 (もっと読む)


【課題】膨張機で適正処理できる量に、膨張機へ流入される冷媒の量を調整できる排熱回生システムを得ることを目的とする。
【解決手段】冷媒を膨張させて駆動力を発生する膨張機2と、膨張機2からの冷媒を凝縮する凝縮器3と、膨張機3の駆動力が伝達されるように出力軸7を介して連結され、凝縮器3からの冷媒を圧送するポンプ4と、ポンプ4からの冷媒を加熱して膨張機2へ送る蒸発器5とを備える排熱回生システムにおいて、ポンプ4から蒸発器5に至るまでの冷媒流路と膨張機2から凝縮器3に至る冷媒流路との間を接続する第1バイパス流路を構成し、第1バイパス流路を流れる冷媒の流量を調整可能な流量調整弁11を有する第1バイパス手段10Aと、ポンプ4から圧送される上記冷媒の圧力に関する情報を取得する第1圧力センサ13と、第1圧力センサ13の出力に基づいて、流量調整弁11の駆動を制御する冷媒流量制御手段16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】空調機の運転能力が異なる複数の運転パターンについて、室内の快適性と省エネルギー効果とに関する情報を表示することができる空調システム制御装置を得る。
【解決手段】複数の運転パターンのそれぞれについて、現在の室内温度と、空調機3に設定する運転能力とに基づき、室内温度が目標温度に達するまでに要する到達時間21、および、室内温度が目標温度に達するまでの間に当該空調機3で消費される消費電力量23を求め、複数の運転パターンのそれぞれについて、少なくとも、到達時間21および消費電力量23の情報を表示するものである。 (もっと読む)


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