説明

三菱電機株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、チッピングの発生を抑制してウエハを研削できる半導体素子の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本願の発明に係る半導体素子の製造方法は、回転させた研削砥石により、ウエハ外周部の内側に沿って該ウエハの主面とのなす角が75°以上90°未満の斜面を、既に形成された斜面と該研削砥石の間に間隙を設けた状態で形成しつつ、該斜面に囲まれた部分に該外周部よりも薄い薄化部を形成するウエハ研削工程と、該薄化部に半導体素子を形成する工程と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部品点数を削減しつつ、十分な接合強度で半導体モジュールを冷却体に固定でき、かつ半導体モジュールを十分に冷却できる半導体装置とその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本願の発明に係る半導体装置10は、金属で形成された熱伝導部16と、該熱伝導部を表面に露出させるモールド樹脂18を有する半導体モジュール14と、接合材20により該半導体モジュール14に固定された冷却体12と、該熱伝導部16と該冷却体12の間に形成され、該熱伝導部16と該冷却体12を熱接続する熱伝導材22と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リングネットワークにおいて、障害発生から復帰までの所要時間を短縮可能な通信装置を提供する。
【解決手段】リングネットワークの障害検出を含むERP(Ethernet Ring Protection)制御を行うERPモジュール1と、リングネットワークのトポロジ情報が登録されたトポロジ情報テーブル4と、ERPモジュール1の動作監視を行うことによりリングネットワークを形成している各通信装置の識別情報および位置情報を収集し、収集した情報に基づいてトポロジ情報テーブル4を更新するトポロジ情報収集モジュール2と、ERPモジュール1により障害が検出された場合に、検出された障害が装置障害とリンク障害のいずれに該当するかをトポロジ情報テーブル4に基づいて判別し、装置障害の場合、障害が発生した装置を特定するとともに、特定結果を上位プロトコルに通知する障害箇所特定モジュール6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ノードの数の増加を抑え、ループを形成することなく、単一リング内の多重故障発生時に迂回経路を構築することができる相互接続ノードを得ること。
【解決手段】2つのリングに接続する相互接続ノード3を各リング間に1つ備え複数のリングを環状に接続した通信システムにおける相互接続ノード3であって、相互接続ノードのうちの1つを2ポートブロッキングノードとし、一方のリングから受信したフレームを他方へ中継するリングI/F14,16と、多重故障を検出する多重故障検出部19と、2ポートブロッキングノードの場合、多重故障を検出すると多重故障検出通知を他の相互接続ノードへ送信する多重故障発生/解消通知部20と、接続する一方のリングの2つのポートをブロッキングポートとして設定し、多重故障を検出または多重故障検出通知を受信すると2ポートのうちの1つのブロッキングを解除するブロッキングポート制御部21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】更新前の認証方式と更新後の認証方式との両方に対応できる認証装置において、認証装置が正しい現在時刻を知ることなく、認証方式の更新完了後に、古い認証方式を用いて被認証装置を認証するのを防ぐ。
【解決手段】認証方式選択部132は、複数の認証方式のなかから、被認証装置被認証装置300の認証に使用する認証方式を選択する。認証部133は、認証方式選択部132が選択した認証方式を使用して、被認証装置を認証する。期限判定部135は、認証方式選択部132が選択した認証方式についてあらかじめ定められた更新期限と、被認証装置に関する期日(有効期限など)とを比較し、更新期限よりも期日のほうが後である場合に、被認証装置の認証に失敗したと判定する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、リモートノードから親局装置へのデータ送信に用いる通信帯域割当をダイナミックに変更可能とすることで、メトロリング網内の帯域を有効に活用することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る通信システムは、複数のノード装置および親局装置がリング状に接続されたリングネットワークと、複数の子局装置と、を備え、親局装置は、複数の子局装置からの帯域要求に基づいて、子局装置からノード装置への通信に用いられる第1の通信帯域を割り当てる通信システムであって、親局装置は、複数の子局装置からの帯域要求に基づいて、リングネットワークを構成するノード装置間の通信に用いる第2の通信帯域を割り当てるリングネットワーク帯域割当部を備え、ノード装置は、第2の通信帯域に基づいて、第1の通信帯域を用いて複数の子局装置から送信されたデータを、親局装置に転送するデータ転送部を備える。 (もっと読む)


【課題】特定の家電機器を操作端末から確実に制御することができるネットワークシステム、家電機器、情報端末、通信設定方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】家電機器200では、ネットワーク300に接続された後、多次元コード生成部203が、IPアドレス等を多次元コードに変換し、多次元コード表示部204が表示する。携帯型情報端末100では、多次元コード読取部104が多次元コードを読み取り、制御部103が、多次元コードをIPアドレス等に変換し、変換したIPアドレスを用いて、家電機器200にアクセスする。その後、制御部103は、コントローラ部105の操作入力に従って、制御命令を送信したり、その制御命令の応答結果を受信して、コントローラ部105の表示画面に表示したりする。 (もっと読む)


【課題】
マルチキャストサービスを提供するネットワークにおけるネットワーク負荷の増大を抑制するゲートウェイ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
この発明に係るゲートウェイ装置は、端末からマルチキャストサービスについてのサービス提供要求を受信する要求受信手段と、要求受信手段により受信したサービス提供要求の種別に基づいて、端末が提供を受けるマルチキャストサービスを選択し、選択されたマルチキャストサービスについてのサービス提供要求をネットワークへ送信するサービス選択手段と、要求受信手段により受信されたサービス提供要求のマルチキャストサービスと異なるマルチキャストサービスがサービス選択手段により選択された場合、端末挙動情報に基づいて、要求受信手段により受信されたサービス提供要求をネットワークに送信するタイミングを決定する送信タイミング決定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、消去すべきコンテンツを抽出してユーザーに提示する記録再生装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の記録再生装置は、画像や音声などのコンテンツを記録する記録部15と、記録部15に記録された前記コンテンツを再生する再生部12と、コンテンツの記録部15への記録時からの経過時間とコンテンツの再生部12での再生回数とコンテンツのジャンルとに基づき所定の規則に則って算出される寿命スコアをコンテンツに紐付けて保存する寿命スコア保存部7と、任意のコンテンツを記録部から消去するデータ消去部14と、寿命スコア保存部7に保存された寿命スコアを参照して記録部15に記録されたコンテンツの消去優先順位を示す情報を作成し、当該情報をデータ消去部での消去対象として外部から指定可能に提示する優先順位情報作成部8,10とを備える。 (もっと読む)


【課題】既存の情報系LANにも容易に導入可能であり、かつ、管理している設備機器以外の機器が設備系LANに接続されても情報系LANへの影響を防ぐ。
【解決手段】設備機器は、他の設備機器から発報されたMACアドレスの解決要求には応じず、SGW7は、情報系・設備系共有LAN1に接続された所定の設備機器のMACアドレスおよびIPアドレスを含む対象物件機器リスト702aを格納する対象物件機器リスト格納部702と、MACアドレスの解決要求に対して、対象物件機器リスト702aに基づいて応答するかを判断した上で、当該解決要求先の設備機器に代理してMACアドレスの解決応答を行うMACアドレス解決部708と、解決要求元の設備機器に解決応答を通知するフレーム送信処理部711とを備えた。 (もっと読む)


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