説明

三菱電機株式会社により出願された特許

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【課題】クラッタ抑圧性能と目標信号保存性能を両立させると同時に、静止クラッタと移動クラッタを抑圧することができるレーダ装置を得る。
【解決手段】受信信号の静止クラッタを抑圧するFIRフィルタ2と、受信信号の静止クラッタを抑圧するMTIフィルタ3と、ノッチ周波数補正部13が調整したフィルタ係数を用いて、FIRフィルタ2の出力信号の移動クラッタを抑圧する移動クラッタ用FIRフィルタ14と、FIRフィルタ2または移動クラッタ用FIRフィルタ14の出力信号に対してコヒーレント積分を行う第1のFFT処理部5aと、MTIフィルタ3の出力信号に対してコヒーレント積分を行う第2のFFT処理部5bと、移動クラッタピーク検出部12の検出結果に基づいて、第1のFFT処理部5aからの出力信号と第2のFFT処理部5bからの出力信号のいずれか一方の出力信号を選択するFFT出力選択部6とを備えた。 (もっと読む)


【課題】測距性能および距離分解能の向上を図ると共に、複数目標を目標の対処を可能にするレーダ装置を得る。
【解決手段】目標があらかじめ設定された範囲内の相対速度および相対距離を有し、相対速度を有する目標のPRI内距離のアンビギュィティを解く第1の条件と、相対距離を有する目標のPRI内の距離分解能が、FMレンジング後の距離分解能よりも高精度となる第2の条件とを備えたパラメータを設定し、設定したパラメータに基づき複数のPRIに渡って周波数変調されたキャリア信号に対してPRIでパルス内変調された送信信号を放射する送信機2を備えた。 (もっと読む)


【課題】エレベータの仕様の違いに起因した誤診断を低減するエレベータ異常診断装置を提供する。
【解決手段】エレベータのかご30で検出された音と振動の波形データを分析した分析データを生成する波形分析部と、診断対象のエレベータに関する仕様データに対して、当該エレベータについて波形分析部により生成された分析データを対応付けた多次元データを生成する多次元データ生成部と、異常がないエレベータの多次元データから構成される基準空間と多次元データ生成部によって生成された多次元データとのマハラノビス距離を算出するマハラノビス距離算出部と、マハラノビス距離算出部により算出されたマハラノビス距離と所定の閾値とを比較して、マハラノビス距離が閾値より大きい場合に当該エレベータが異常であると判定し、マハラノビス距離が閾値以下であれば正常であると判定する異常判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】クライアント端末とサーバの中間層に位置するイベント処理サーバを設けて高速なラスタ地図表示を実現できる地図表示システムを提供する。
【解決手段】地図表示システム100の中間サーバとしてのイベント処理サーバ2は、クライアント端末1で発生したイベント情報を解析処理するイベント情報解析装置21と、クライアント端末1に転送すべきラスタ地図を特定するラスタ地図特定装置22と、ラスタ地図特定装置22によって特定されたラスタ地図に対応するラスタ画像32を地図データサーバ3から検索してクライアント端末1に送信するものである。 (もっと読む)


【課題】地物に付随する情報を地図の縮尺を変更することなくサマライズして表示できる地図表示装置を提供する。
【解決手段】計算機と、モニタと、補助記憶装置と、補助記憶装置に保存した地図とを備えた地図表示装置において、地図情報ファイル1に登録されている地図と、この地図上に配置された座標情報を有する地物アイコンと、地物アイコンに関連付けられた座標情報を有しない関連情報とを、地図のスケールとは無関係に合成してモニタに表示可能である地図表示装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】皮膚感覚のフィードバックを可能とすることのできる3次元空間座標入力装置を得る。
【解決手段】3次元情報データベース210は、仮想物体表面の摩擦係数値を示す皮膚感覚生成用データ213と、摩擦係数値と帯電フィルム103の帯電量との関係を示す摩擦力・帯電量変換用データ214を備える。帯電量演算部221は、3次元入力に基づき、皮膚感覚生成用データ213と摩擦力・帯電量変換用データ214とを用いて、仮想物体表面の摩擦係数値に対応した帯電量を演算する。3次元情報入出力デバイス100における帯電フィルム103は、帯電量演算部221で演算された帯電量に基づいて帯電され、操作者に対して皮膚感覚のフィードバックを行う。 (もっと読む)


【課題】旧世代のS/Wを最新H/Wに搭載する場合に、S/Wを最新H/Wに対応させることなく、IO性能を改善する情報処理装置を得る。
【解決手段】 CPU103上で動作するハイパーバイザ101に、このハイパーバイザ101上で動作するOS100とは独立して動作する先読み機能102を設け、この先読み機能102が、HDD106のデータを先読みし、メモリ104の先読み用バッファ105に格納させておき、OS100からのHDD106へのアクセス要求に対し、先読み用バッファ105に格納されているデータの場合には、先読み用バッファ105からデータを読み出してOS100に通知するようにした。 (もっと読む)


【課題】演算部の演算開始タイミングを変化させてデータ処理を行うデータ処理装置を実現する。
【解決手段】メモリ400aは、先行して演算を実行する処理部200aが生成したデータを蓄積する。メモリ監視部450は、メモリ400aが蓄積するデータのデータ数を監視し、後続して演算を実行する処理部200bが演算に必要なデータ数が蓄積されたら、メモリ400aが蓄積するデータを処理部200bに出力させる。処理部200bはデータが出力されるタイミングで演算を開始し、データが出力されるタイミングの変化に対応して、処理部200bの演算開始タイミングが変化する。 (もっと読む)


【課題】クライアント装置がグループに所属するシステムにおいて、グループに新規参入したクライアント装置を含む全てのクライアント装置の間で円滑に時刻同期を行う。
【解決手段】クライアント装置11から時刻同期要求を受信する度に、グループ遷移識別部103が、時刻同期要求の送信元である要求元クライアント装置が属するグループが新規参入のあった新規参入グループであるかを判定し、新規参入グループである場合に、クライアント識別部101が、当該新規参入グループの全クライアント装置から時刻同期要求を受信しているかを判定し、当該新規参入グループの全クライアント装置から時刻同期要求を受信していない間は時刻情報の送信を保留し、当該新規参入グループの全クライアント装置から時刻同期要求を受信した際に、クライアント通信部100が、当該新規参入グループの全クライアント装置に時刻情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】タスク情報の読み出しの際のオーバヘッドを最小限にして、タスクのスケジューリングを効率化する。
【解決手段】タスク受付部4は、実行リソース3に実行させるタスクの内容が示されるタスク情報2aの格納先を、複数のバッファの中から選択し、選択したバッファに情報を格納する。タスク駆動部5は、繰り返し到来するタスク情報の読み出しタイミングが到来する度に、選択するバッファを読み出しタイミングごとに変化させて、タスク情報2aの読み出し対象のバッファを選択し、選択したバッファからタスク情報2aを読み出し、読み出したタスク情報2aに示されるタスクを実行リソース3に実行させる。 (もっと読む)


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