説明

三ツ星ベルト株式会社により出願された特許

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【課題】ブロックがセンターベルトに対して左右方向に傾かないようにしており、ベルト走行中のブロックの斜行が発生するのを防止することができ、よって、それに起因して起こる動力伝達効率の低下や、ベルト振動の発生、騒音の発生といった問題を解消し、ベルトの寿命も延長することができる高負荷伝動ベルトを提供する。
【解決手段】ブロック2の両側面に上下ビーム11、12とピラー13によって囲まれたセンターベルト3を挿入する溝を有するブロック2とからなる高負荷伝動ベルトであり、ブロック2の前後面のいずれか一方に凸部8を形成すると共に他方の面に凹部9を形成して、隣り合うブロック2同士で前記凸部8と凹部9が嵌合するようなしており、この凹凸嵌合によってブロック2がセンターベルト3に対して傾いて走行する斜行を防止してなる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、かつ、油中の金属粉が強磁性体であるか非磁性体であるかに拘わらず、油中から金属粉を除去することで油を浄化する油浄化装置を提供する
【解決手段】油浄化装置1は、油収容槽2と、この油収容槽2に対してアルミニウム粉を含む油を供給する油供給手段3と、この油収容槽2から切削油を排出する油排出手段4と、油供給手段3と油排出手段4の間に設けられ、油供給手段3と油排出手段4によって形成される切削油の流れに対して渦流を付与する渦流付与手段5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】検知の信頼性が高い糸切れ検知装置を提供する。
【解決手段】設置固定される支持部材1。一端が支持部材1に上下方向に回動自在に取り付けられ、他端に設けたガイド部材2に通した糸3の張力で上方へ持ち上げ回動されるアーム部材4。ガイド部材2に通した糸3の切断や緩みによりアーム部材4が回動して落下する位置にビームを照射するビーム照射手段5。ビームの光路がアーム部材4で遮断されたことを検出する検出手段6。これらを具備し、糸3の切断や緩みによってアーム部材4が回動して落下すると、ビームの光路がアーム部材4で遮断され、ビームの光路のこの遮断を検出手段6で検出することによって、糸3の切断や緩みの発生を非接触で検知することができる。 (もっと読む)


【課題】摺動部を被清掃面に沿って摺動させるのに必要な適度の屈曲性を備えるとともに、摺動部の塑性変形を阻止して長期にわたり異物排除を維持できるワイパーを提供する。
【解決手段】ワイパー1は、被清掃面10に接触しない本体部2と、本体部2と一体的に前記被清掃面10に接触可能な領域を有する摺動部3とを備え、摺動部3の内部に補強材12を埋設し、摺動部3には前記被清掃面との間の摩擦抵抗を低減するための摩擦低減材が配合される一方で、被清掃面10に接触しない本体部2には摩擦低減材が配合されていない。 (もっと読む)


【課題】周長に関わらず、ゴム層間の接着性が高い加硫ベルトスリーブを製造することのできる加硫ベルトスリーブの製造方法を提供する。
【解決手段】
第1内型に、背面ゴム層3形成用の未加硫ゴムシートと、心線4と、圧縮ゴム層2形成用の未加硫ゴムシートとを順に巻き付けてベルトスリーブ10を作製し、このベルトスリーブ10を第1内型から脱型する(第1工程)。次に、ベルトスリーブ10を、その内周面にリブ溝50aが形成された外型50の内側に挿入した後、このベルトスリーブ10の内側に、その外径が拡縮可能な第2内型51を設置する(第2工程)。次に、第2内型51の外径を拡張させて、ベルトスリーブ10を加熱された外型50に押し付けて、ベルトスリーブ10を加熱加圧して加硫するとともに、ベルトスリーブ10の外周面にリブ溝50aに対応するリブ部を形成して(第3工程)、加硫ベルトスリーブを製造する。 (もっと読む)


【課題】貫通孔を有する突起をベルト背面に備えたウレタンベルトとしての突起付ウレタンベルトを製造するに際し、この貫通孔の真円度を高いレベルで実現する技術を提供する。
【解決手段】貫通孔2を有する突起3をベルト背面4に備えたウレタンベルトとしての突起付ウレタンベルト1は、ベルト背面4にチューブ15(円筒状のエラストマー)を固着する。以上の方法によれば、貫通孔2の真円度が既に高いレベルで達成されているチューブ15を活用することで、例えばドリルや錐などの工具で貫通孔2を形成する場合と比較して、貫通孔2の真円度を高いレベルで実現できる。 (もっと読む)


【課題】装着具の取付強度が高く、スクリーンの張りに緩みが生じることを防ぐことができるラバースクリーンを提供する。
【解決手段】弾性材2で被覆された抗張体1を所定間隔で複数本配列すると共に抗張体1間に篩い用の開口部3を設けてラバースクリーン本体4を形成する。振動篩い機に取り付けられる装着具5に複数の挿通孔6を穿設する。弾性材2から露出させた抗張体1の端部を装着具5の一つの挿通孔6に通すと共に抗張体1を折り返し屈曲して他の挿通孔6に通すことによって、抗張体1を装着具5に挿着する。装着具5をカバー層7で被覆すると共に挿通孔6に通した部分の抗張体1をこのカバー層7内に埋入させる。抗張体1にかかる引張力は挿通孔6に折り返し屈曲して通した部分で受けられ、カバー層7と抗張体1の接着箇所に対する引張力の作用を低減した状態で、装着具5を強度高くラバースクリーン本体4に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】歯荷重測定用プーリに歪ゲージを加圧しながら貼付する際に、大きな加圧力によって適切な位置に適切な角度で歪ゲージを貼付する。
【解決手段】歪ゲージ取り付け治具1の指掛部29a及び29bを、互いに近づく方向に移動するように片手で操作する。それに伴って、2つの歪ゲージ取り付け部10が互いに近づく方向に移動し、2つの板部材7が歯荷重測定部36a及び36bにそれぞれ接触する。その後、指掛部29a及び29bを、さらに互いに近づく方向に移動するように操作することによって、板部材7を歯荷重測定部36a及び36bに加圧させる。このとき、鋏状の構造を有した鋏顎部材21によって、片手でも大きな加圧力を得ることができるため、板部材7上の歪ゲージが、適切な位置に適切な角度で歯荷重測定部36a及び36bにそれぞれ貼付される。 (もっと読む)


【課題】植毛用パイルの絡みを解消する方法を提供する。
【解決手段】植毛用パイルの繊維長以上であり植毛用パイルの絡みにより生じる塊の径以下である孔径の孔18を多数有する篩17で篩をかける。篩17にかけることによって植毛用パイルの絡みが解消し、絡みのない植毛用パイルのみが篩17を通過するので、結果として、植毛用パイルの絡みを解消できる。 (もっと読む)


【課題】長電話を一層効果的に防止する技術を提供する。
【解決手段】通話者の通話時間を計測する第一タイマーなどと、通話者に対して警告を発することが可能な第一LED(緑)やブザーなどと、を備える。通話時間に応じて異なる態様の警告を通話者に対して発するようになっている。ここで、上記実施形態における「異なる態様の警告」には、各LEDによる表示の色調、各LEDによる表示の点滅間隔、LEDによる警告かブザーによる警告かの別、などが相当する。上記の構成によれば、通話者に通話時間の経過をより一層実感させて自制を促すことができ、もって、長電話を効果的に防止できる。 (もっと読む)


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