説明

株式会社明電舎により出願された特許

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【課題】複雑な演算要素および制御要素を不要にして、回転機出力の安定化制御ができる。
【解決手段】風車3で駆動される交流発電機2の発電出力を発電機側インバータ13で直流電力に変換し、この直流電力から系統側インバータで連系電源の周波数・電圧に合わせて交流電力に変換し、電流制御部12によってインバータの電流制御する風力発電システムにおいて、交流発電機の出力制御の目標値を有効電力指令値として有効電力指令器31に設定し、電流指令演算部10Aは有効電力指令値をインバータの出力電圧によって有効電流指令値に変換する。
または、発電機の出力制御の目標値を有効電流指令値と無効電流指令値とし、これら電流指令値によって発電機の出力を電流制御する。 (もっと読む)


【課題】多積層体におけるセルの積層方向の膨張を許容可能な膨張量をエンドプレートの厚さよりも大きくすることができるとともに、締め付け力を得ることができる積層型電気二重層キャパシタを提供することにある。
【解決手段】複数のセル13を積層した多積層体15を挟むエンドプレート18,19と、複数のパッキン20と、エンドプレート18の外側から挿入され、複数のセル13の積層方向にパッキンを貫通し、当該エンドプレートに係止される絶縁スペーサ31と、エンドプレート19の外側から、複数のセルの積層方向にて絶縁スペーサに挿入されるボルト32と、ボルトの軸体32bに挿入され、複数のセルの積層方向に付勢する締め付けばね34と、絶縁スペーサに設けられ、締め付けばねの一端部34aを係止する底板部31cと、ボルトに設けられ、締め付けばねの他端部34bを係止するナット35とを具備する。 (もっと読む)


【課題】イグニッションキーの交換にかかる作業を容易に行えるイグニッションキーの固定治具を提供する。
【解決手段】鰐口式に開閉動作してイグニッションキー200を挟持する挟持体2A,2Bと、挟持体2A,2Bを連結させ、開閉動作時の共通軸心を有する連結部(連結部4およびボルト5)と、挟持体2Bに設けられ、開閉動作方向と略直交する方向に軸心を構成するボルト8と、ボルト8を軸心として回動し、挟持体2Aと係合する穴付ボルト10と、穴付ボルト10と係合し、ボルト8および穴付ボルト10を介して挟持体2A,2Bを開閉させるチョウナット11と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】入力データに混入したノイズの幅がクロック周期程度にまで大きくなり、ノイズ位置が入力データの中間位置に発生した場合にも、入力データからノイズを除去できる。
【解決手段】1ビットを4クロック幅で構成する入力データからノイズフィルタで雑音を除去し、この雑音を除去した入力データと同期したクロックを生成するDPLL回路において、ノイズフィルタは、入力データに対して、4段縦続接続のシフトレジスタを設け、このシフトレジスタのレジスタ11,12,13のクロック同期した出力の一致・不一致状態に応じて最終段のレジスタ16の入力を切り替える入力ロジック17を設ける。
さらに、ノイズフィルタでは除去しきれない入力データの歪みを歪み除去回路で除去する。 (もっと読む)


【課題】低級炭化水素を触媒と接触反応させて芳香族炭化水素を製造する際、高い芳香族炭化水素収率を維持しつつ、長時間安定して芳香族炭化水素を製造する。
【解決手段】低級炭化水素を触媒と接触反応させて芳香族炭化水素及び水素を得る反応工程と、前記反応工程で使用された触媒に水素を接触させることにより触媒活性を再生する再生工程を備え、前記反応工程と前記再生工程を繰り返すことにより芳香族炭化水素及び水素を製造する。前記反応工程において、前記低級炭化水素に一酸化炭素を添加し、反応温度を800℃より高くする。 (もっと読む)


【課題】チョッパのスイッチング素子のON/OFF期間とインバータの各相スイッチング素子のON/OFF期間で相互に制約されることなく、平滑コンデンサの入出力電流を低減する。
【解決手段】チョッパ2は直流電源1の電圧をPWM制御で規定の電圧に昇圧する。平滑コンデンサ3はチョッパの直流出力で充電される。インバータ4はPWM制御で所定の交流電力に変換して連系系統電源に電力を供給する。
チョッパとインバータをPWM制御するコントローラ6は、チョッパキャリア生成部6Cのキャリア信号と、インバータキャリア生成部6Fのキャリア信号との周波数を同期させ、かつ両キャリア信号の位相差を90度に制御する。 (もっと読む)


【課題】何らかの遅れ要素があった場合でも、車体振動の評価を行うシャシーダイナモメータシステムおよび車体振動の評価方法を提供する。
【解決手段】シャシーダイナモメータ上の車体に設けられ、シャシーダイナモメータの動作時における車体の車体前後加速度またはドライブシャフト角加速度を計測する加速度検出手段と(S1)、加速度検出手段が計測した加速度を最適化手法により
【数7】


なる条件式に近似させ、ゲインであるK、車体振動の減衰係数であるζ、車体振動の固有振動数であるωnおよび時定数であるTdの各パラメータを推定する(S2)演算手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】チョッパ回路の半導体スイッチング素子に逆並列接続したダイオードの逆方向回復損失とそれに伴う電磁ノイズを抑制する電気回生式充放電試験装置を提供する。
【解決手段】PWMコンバータ10と、平滑コンデンサ20A,20Bと、ダイオード23A〜23Hが逆並列接続された半導体スイッチング素子22A〜22Hをブリッジ接続した4象限チョッパ回路と、4象限チョッパ回路の第1のアームにクランプされたショットキーバリアダイオード1A,1Bと、4象限チョッパ回路の第2のアームにクランプされたショットキーバリアダイオード1C,1Dと、4象限チョッパ回路の出力部に設けられた直流リアクトル24および供試電池25と、を備え、第1および第2のアームの半導体スイッチング素子22A〜22Hのオンオフを切り替えて、ショットキーバリアダイオード1A〜1Dのいずれかに4象限チョッパ回路の電流を接続線27を用いて転流させる。 (もっと読む)


【課題】デッドタイム補償遅れ時間が変化する各相の正弦波電流の零クロス部分の電圧誤差成分を補償できる。
【解決手段】デッドタイム補償回路3は、基本的には、PWMパルス指令とインバータの出力電圧検出とが不一致であった期間だけ2つのカウンタCNT1,CNT2でカウント動作し、これらのカウント値が目標遅れ時間設定値Tdlyに一致または超えたタイミングで補正PWMパルス信号を出力する。PWM指令変化検出部3AはPWM指令のonエッジとoffエッジを検出し、差分演算部3Bはカウンタの前回のカウント値と今回のカウント値との差分を遅延時間差分として求め、補償演算部3Cは遅延時間差分で目標遅れ時間設定値Tdlyを補正し、コンパレータCMP1,CMP2とフリップフロップFFは補正した目標遅れ時間設定値Tdlyとカウンタ値とから補正PWMパルス信号を得る。 (もっと読む)


【課題】再生可能資源及び廃棄物を原料とした環境配慮型の絶縁性高分子材料組成物を得る。
【解決手段】植物油由来エポキシ樹脂と植物由来ポリフェノールを混合し、得られた混合物を加熱処理することにより、植物油由来エポキシ樹脂−植物由来ポリフェノールの相溶物である液状エポキシ樹脂組成物を得る。液状エポキシ樹脂組成物に、石炭灰及びシランカップリング剤を添加し、混合する。さらに、硬化促進剤等の添加物を加え、加熱処理することにより絶縁性高分子材料組成物を得る。石炭灰としては、フライアッシュを用いるとよい。また、シランカップリング剤は、エポキシ基を有するとよい。 (もっと読む)


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