説明

三菱樹脂株式会社により出願された特許

951 - 960 / 1,977


【課題】 機能層を形成したときの視認性が良好で、各種の層構成に柔軟に対応がとれるような良好な密着性を有し、例えば、液晶ディスプレイのバックライトユニット等に用いられるプリズムシート用部材として好適に利用することができる積層ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエステルフィルムの一方の面に、ポリカーボネート構造を有するウレタン樹脂を含有する塗布層を有し、もう一方の面に、メラミン化合物を含有する塗布層を有することを特徴とする積層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】軟弱地盤の強度を従来のマットレス工法よりも高めることができる工法を提供する。
【解決手段】ジオテキスタイルで構成された略直方体状の枠体内に中詰材が充填されたマットレス状の構造物を設置する地盤改良工法であって、地盤上、又は地盤の表層部に、ジオテキスタイルで構成され、底面及び側面が一体化されるとともに、上面が開放された枠体を設置する、枠体設置工程と、該枠体内に所定高さまで中詰材を充填する、第一充填工程と、該中詰材の上に、略水平に中敷用ジオテキスタイルを敷設する、中敷用ジオテキスタイル敷設工程と、中敷用ジオテキスタイルの上にさらに所定高さまで中詰材を充填する、第二充填工程と、第二充填工程の後、枠体の上面を、枠体の側面と一体化したジオテキスタイルで形成する、上面形成工程と、を備える、地盤改良工法とする。 (もっと読む)


【課題】 各種の層構成に柔軟に対応がとれるような良好な密着性を有し、耐溶剤性が良好であり、例えば、液晶ディスプレイのバックライトユニット等に用いられるプリズムシート用部材として好適に利用することができる積層ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエステルフィルムの一方の面に、ポリカーボネート構造を有するウレタン樹脂を含有する塗布層を有し、もう一方の面に、スルホン酸系ポリエステル樹脂を含有しない塗布層を有することを特徴とする積層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、低温収縮性、電気特性、耐薬品性、耐電解液性など熱収縮性チューブに要求される特性を満たすポリフェニレンスルフィド系熱収縮性チューブの提供。
【解決手段】熱収縮性ポリフェニレンスルフィド系チューブにおいて、熱可塑性ポリフェニレンスルフィド系樹脂(a)からなる樹脂組成物(A)を主成分とし、JIS−K7121に準じて示差走査熱量計で測定される冷結晶化温度Tcと、同様に測定されるガラス転移温度Tgとの差を35℃以上とし、かつTgを65℃から85℃の範囲とする。 (もっと読む)


【課題】 プリズム層や光拡散層等に対して良好な密着性を有することが求められる用途、例えば液晶ディスプレイのバックライトユニット等において好適に利用することができる積層ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエステルフィルムの一方の面に、ポリカーボネート構造を有するウレタン樹脂を含有する塗布層を有し、もう一方の面に、アクリル樹脂を含有する塗布層を有することを特徴とする積層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】全面に離型層が設けられた離型ポリエステルフィルムの離型層表面の任意の領域を重剥離化させることにより、粘着剤との粘着性、セラミックスラリーとの密着性をコントロールして、スリット加工適性の高い離型ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】少なくとも片面に離型層を有するポリエステルフィルムの離型層表面の任意の領域を、大気圧下でプラズマ処理することを特徴とする離型ポリエステルフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】生分解性の管状の成形体であり、かつ、剛性およびじん性を有する管状の成形体を得ること。
【解決手段】管状の成形体は、少なくとも1層のA層、および、少なくとも1層のB層を有する管状の成形体であり、このA層が、ガラス転移温度が0℃以下である乳酸系樹脂以外の脂肪族ポリエステル、芳香族脂肪族ポリエステル、及び、乳酸系樹脂とジオール・ジカルボン酸との共重合体からなる群から選ばれる少なくとも1種類の樹脂を主成分として含む樹脂組成物から成り、B層が、乳酸系樹脂を主成分として含む樹脂組成物から成る。 (もっと読む)


【課題】優れた難燃性を有する樹脂組成物を提供する。
【解決手段】樹脂組成物は、芳香族ポリカーボネート系樹脂(A)が50質量%以上、95質量%以下、及び、乳酸系樹脂(B)が5質量%以上、50質量%未満の割合で配合されてなる混合物100質量部に対して、ホスホニトリル酸フェニルエステル(C)を1質量部以上、10質量部以下、及び、膨張性黒鉛(D)を1質量部以上、30質量部以下の割合で添加してなる。 (もっと読む)


【課題】入射光線の出射角を制御することによって、夏場は、太陽光による車内の温度上昇を抑えることができ、冬場は、車内に光を取り込んで車内の温度を高めることができる、新たな導光板を提供する。
【解決手段】透明樹脂板2の下面側に、三角柱状の単位プリズム3aが単位プリズムの幅方向に連続して並設されてなる構成を有するプリズム面3を備え、当該プリズム面3を構成する単位プリズム3aの頂部角度が60°以上120°未満であることを特徴とする導光板を提案する。 (もっと読む)


【課題】ポリ塩化ビニル樹脂で外面被覆されている鼻隠し板に取り付けられたとしても、軟質塩化ビニル樹脂に含まれる可塑剤が樋取付具における取付部を侵すことが起こり得ない樋取付具を、簡易に提供する。
【解決手段】建築物に取り付けられる取付面を備えた取付部と、この取付部から前方へ延び出した樋保持部とを備えた樋取付具において、該取付部をポリカーボネート樹脂で形成し、シリコーンハードコートおよび/またはシリコーンワニスを該取付部の取付面に塗布してコーティング層を該取付部の取付面に形成する。 (もっと読む)


951 - 960 / 1,977