説明

村田機械株式会社により出願された特許

1,071 - 1,080 / 4,916


【課題】感光体ドラムから用紙を剥離し易くすることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、感光体ドラム20と、転写ローラ24と、転写ローラ24に転写バイアスを印加する転写バイアス印加回路52と、用紙80を除電する除電針29と、除電針29に除電バイアスを印加する除電バイアス印加回路53と、環境条件を測定する温度センサ61及び湿度センサ62と、プリンタコントローラ70とを備える。用紙80の中央領域83が転写ローラ24を通過する間、環境条件に基づいて設定された転写バイアスが転写ローラ24へ印加され、先端領域84が転写ローラ24を通過する間、上記転写バイアスより小さい値が印加される。更に、先端領域84が除電針29を通過する間、中央領域83が除電針29を通過する間に印加される除電バイアスより大きい除電バイアスが除電針29へ印加される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、記録紙Pへの定着温度を適切に保つことができ、適切な印刷品質を保持することができる画像形成装置1を提供する。
【解決手段】 画像形成装置1は、ヒータ20が設けられたヒートローラ17と、ヒートローラ17に圧設されるプレスローラ18と、ヒートローラ17の表面温度を検知するサーミスタ22と、を有し、トナー顕像が転写された記録紙Pにトナーを定着させる定着装置10と、定着装置10に記録紙Pを送り出す給紙カセット2と、定着装置10によりトナーが定着された記録紙Pの数をカウントする計数部25と、ヒータ20の単位時間当たりの熱量を制御する制御部26と、を備え、制御部26は、サーミスタ22が検知したヒートローラ17の表面温度が予め設定された所定範囲内である場合に、計数部25がカウントした記録紙Pの数に応じて、ヒータ20の単位時間当たりの熱量を制御する。 (もっと読む)


【課題】荷物が奥行き方向にずれていても、正確な位置に移載できるようにする。
【解決手段】荷物までの奥行き方向に沿った距離を測定するための距離センサSと、測定した距離に応じて支持部12の伸張量を補正するためのコントローラとを設け、荷物20の奥行き方向のずれを補正する。前記支持部を回動させて伸張方向を変化させるための回動手段24を設けると共に、荷物20までの奥行き方向の距離を、前記距離センサSにより少なくとも2カ所で測定すると共に、前記2カ所での距離の差から回動手段24の回動量を決定するように、前記コントローラを構成する。 (もっと読む)


【課題】LEDアレイを用いた光源の中心部と両端部の照度の差を小さくし、均一な照度分布を得ることができるLEDの配置間隔を正確かつ容易に決定できる方法を提供する。
【解決手段】取り込み画素数Bの白基準のシェーディングデータの近似曲線y=f(x)を作成した後、CCDの有効画素数Aを、使用するLEDの間隔の数(LED数Nから1引いた数)から1引いた数で割ることにより、分割画素数a=A÷(N−1−1)を演算し、画素数a毎に有効画素を区切る。そして、区切った画素位置を近似曲線y(x)に代入して、y1、y2、・・・、y(N−1)を求め、i番目とi+1番目のLEDの間隔L(i)をL(i)=L×yi/{y1+y2+・・・+y(N−1)}により求める。 (もっと読む)


【課題】回転速度にかかわらず効率良く正確に電気モータを制御できる繊維機械を提供する。
【解決手段】自動ワインダは、モータ51と、位置センサ56と、電流センサ70と、パルス検出部55と、モータ制御部52と、を備える。位置センサ56は、モータ51のロータ磁極位置を検出する。電流センサ70は、モータ51の電流を検出する。パルス検出部55は、モータ51の回転に応じたパルスを検出する。モータ制御部52は、モータ51の回転を制御する。また、モータ制御部52は、第1制御部71と、第2制御部72と、を備える。第1制御部71は、位置センサ56の検出結果及びパルス検出部55の検出結果に基づいてモータ51の回転を制御する。第2制御部72は、電流センサ70の検出結果に基づいてモータ51の回転を制御する。 (もっと読む)


【課題】駆動モータのトルク変動を利用して高い効率でトラバースを行うことができる繊維機械を提供する。
【解決手段】自動ワインダは、糸をトラバースさせるための糸ガイドと、当該糸ガイドを往復駆動するトラバースガイド駆動モータ45と、を備える。トラバースガイド駆動モータ45は、磁石63が取り付けられるロータ62と、コイル66が取り付けられるステータ61と、を備える。トラバース作業において、糸ガイドがトラバースストロークの少なくとも何れかの端部に位置しているときにトラバースガイド駆動モータ45のトルクが大きくなるように、糸ガイド、磁石63が取り付けられるロータ62、及びステータ61の配置関係が設定される。 (もっと読む)


【課題】出力段にFETを備えたオープンドレインのシーケンサICのプルアップ抵抗の抵抗値を大きくしても、電源ユニットを確実に動作させることができる電源シーケンス回路を提供する。
【解決手段】起動信号ENがハイレベルになったとき、タイミング発生回路12が順次遅延パルスtp1、tp2、tp3を発生し、シーケンス制御回路13がFET14、15、16を順次オフにする。これにより、DC/DCコンバータ2、3が順次駆動される。次に、FET16がオフし、アンド回路5の出力端子がハイレベルとなった場合、DC/DCコンバータ4が駆動されるとともに、デジトラ6、出力FET7がオンし、電源電圧の+12Vがそのまま出力される。 (もっと読む)


【課題】セルフリフレッシュ機能を有するSDRAMを備える複合機において、消費電力の低減のためにプロセッサを停止させる省電力モードから、通常動作モードへの移行にかかる時間を短縮する。
【解決手段】プロセッサ32は、停止が解除された時及び電源投入時に初期動作プログラムを実行する。プロセッサ32は、初期動作プログラムに基づいて、SDRAM34のセルフリフレッシュモードを解除し、プロセッサ32による外部リフレッシュに切り替える。プロセッサ32は、初期動作プログラムに基づいて、SDRAM34内に通常動作プログラムが正しく保持されていることを確認する。SDRAM34内に通常動作プログラムが正しく保持されていない場合は、プロセッサ32は、初期動作プログラムに基づいて、フラッシュメモリ33内の初期動作プログラムをSDRAM34内に転送する。 (もっと読む)


【課題】 コンベヤシステム上の荷の重量を、複数ランクに判別する。
【構成】
モータを備えたコンベヤに対して、コンベヤ上の荷の位置を検出し、検出器により検出したモータを停止させてからの荷の移動量により、荷の重量を判別する。 (もっと読む)


【課題】シューで荷を仕分ける際に、シューのガイド用のレールを不要にする。
【解決手段】コンベヤの搬送方向と水平面内で直角な方向に移動自在な複数のシュー5を備えた仕分け装置2であって、シュー5の下部に磁性体を設けると共に、磁性体の下方に複数の電気子12,14,15を面状に配置し、シュー5を移動させる。コンベヤはスラットコンベヤ4で、シュー5はスラットコンベヤ4のスラット6に直角な方向に移動自在に取り付けられ、かつ磁性体は永久磁石で、永久磁石とシュー5とを連結する磁性でかつ着磁がない接続体を設けると共に、スラットコンベヤ4のスラット6に着磁がない面状の磁性体を、永久磁石側の接続体と間隔をおいて配置した。また、荷に接する複数個のシュー5の内で、搬送方向前方のシュー5を大きく、かつ搬送方向後方のシュー5を小さく移動させることにより、荷を回転させて仕分けるかを切り替え自在にした。 (もっと読む)


1,071 - 1,080 / 4,916