説明

村田機械株式会社により出願された特許

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【課題】簡単な構成でドラムユニットと現像器ユニットとの結合がなし得、結合を解除することができる画像形成プロセスユニットを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】プロセスユニットは、感光体ドラム51を含むドラムユニット5と、現像ローラ43を含む現像器ユニット4とが結合手段によって結合されてなる。前記結合手段は、プロセスユニット8の長手方向に沿った一端側において、前記それぞれのユニット筐体50,40に形成された突起部61,62及び孔部63,64の前記長手方向に沿った相互の嵌め合いによる第一結合部6と、プロセスユニット8の他端側において、前記それぞれのユニット筐体50,40に形成されたピン孔にピン77,78を挿入して相互にピン結合する第二結合部7とよりなる。 (もっと読む)


【課題】複数の繊維束をマンドレルに対して同時に巻き付けて、フープ巻層を短時間で形成する。同時に、マンドレルに対して巻き付けられる複数の繊維束の巻付方向を好適化してフープ巻層を高強度化する。
【解決手段】マンドレルに繊維束を供給するフープ巻き用のヘッドユニットを備えている。ヘッドユニットは、複数個の単位ヘッドをマンドレルの中心軸に沿って配置して構成する。単位ヘッドは、巻掛テーブルと、巻掛テーブルを回転自在に支持するフレームと、巻掛テーブルに配置される複数個のボビンと、巻掛テーブルを回転駆動するテーブル駆動構造とを含む。以て、個々の単位ヘッドから供給される複数の繊維束をマンドレルに巻き付けて、繊維束の巻方向が正方向と逆方向とに異なる複数のフープ巻層を交互に形成する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成動作の開始時にプレスローラ20の温度が低い場合にも、記録紙2へのトナーの定着温度が低くなることを防ぐことができる画像形成装置1を提供する。
【解決手段】 画像形成装置1は、ヒータ22が設けられたヒートローラ19と、ヒートローラ19に圧設されるプレスローラ20と、ヒートローラ19の表面温度を検知するサーミスタ24と、を有する定着装置11と、定着装置11を含む画像形成部16を駆動するモータ15と、記録紙2を供給する給紙カセット3と、画像形成部16の動作を制御する制御部26と、を備える画像形成装置1であって、制御部26は、画像形成動作開始の入力があった場合に、ヒートローラ19の表面温度を予め定められた給紙設定温度まで上昇させる処理、及びヒートローラ19を所定時間回転させる前回転処理の双方を完了させた後に、給紙カセット3により給紙を開始させる。 (もっと読む)


【課題】残糸層の除去に失敗した極少ボビンがそのまま送給されるのを確実に防止して、残糸状況や口出し状況が異なるボビンを次段工程へ適正に配分できるボビン送給システムを提供する。
【解決手段】自動ワインダーから搬出されたボビンを搬送する主搬送路に、自動ワインダーから搬出されたボビンの残糸量を検知する残糸量検知装置と、ボビンの残糸層を除去しするストリッパー装置を設ける。主搬送路には、ストリッパー装置の下流側から残糸量検知装置の上流側へボビンを再送するためのバイパス路を接続する。ストリッパー装置で処理された後のボビンを、バイパス路を介して残糸量検知装置へと搬送して、ボビンの残糸を確認する。 (もっと読む)


【課題】強い振動環境下においても長期にわたって高い測定精度を維持しうる接触センサの提供。
【解決手段】ハウジング42と、プローブ44と、プローブ44に固定され、ハウジング42の内部に配置される接続子48と、接続子48と当接することにより導通する端子49と、接続子48が端子49に当接するようにプローブ44を付勢する第一付勢手段53と、第一付勢手段53による端子49への接続子48の当接を解除する解除手段45と、ハウジング42の内部であって、少なくとも端子49と接続子48との周囲を満たす絶縁性を備えるオイル80と、オイル80をハウジング42内部に留める封止手段70と、端子49と接続子48との当接の解除状態において、ハウジング42に設けられる保持孔62と係合し、プローブ44をハウジング42に対して固定する固定部材60と
を備える。 (もっと読む)


【課題】データの処理における消費電力を効率よく削減する。
【解決手段】処理実行部は、第1記憶領域に対応する処理である第1処理を実行する場合、第1処理において処理対象となるデータを、第1データサイズ単位で、第1記憶領域に記憶させる処理または第1記憶領域から読み出す処理を行い、第2記憶領域に対応する処理である第2処理を実行する場合、第2処理において処理対象となるデータを、第1データサイズと異なる第2データサイズ単位で、第2記憶領域に記憶させる処理または第2記憶領域から読み出す処理を行う。 (もっと読む)


【課題】風綿、糸屑などの除去物質を効率良く吸引除去することができる繊維機械を提供する。
【解決手段】精紡機1は、糸を巻き取る複数の紡績ユニット2と、集中ダクト30と、集中ブロアと、除去物質吸引分離装置63と、を備える。また、除去物質吸引分離装置63は、除去物質吸引ブロア32と、分離ダクト33と、を備える。集中ダクト30は、紡績ユニット2で発生した除去物質が少なくとも流れる。集中ブロアは、集中ダクト30内に空気流を発生させる。除去物質吸引ブロア32は、除去物質を吸引するための吸引流を発生させる。分離ダクト33は、除去物質と吸引流とを遠心分離するとともに前記除去物質を集中ダクト30へ案内する案内路61と、遠心分離された吸引流を外部に排出する排気路62と、を有する。 (もっと読む)


【課題】トナー収容部内へのトナー攪拌用アジテータの組付性がよく、且つ、トナーの攪拌能力を向上させること。
【解決手段】現像器8を含む画像形成プロセス部60と、トナー収容部14とを繋いでトナーの搬送路15が構成され、前記トナー収容部14は、ハウジング140と、該ハウジング内に設けられたトナー攪拌用アジテータとを備え、前記トナー攪拌用アジテータは、前記ハウジングの対向する側壁部を貫き回転自在に支持される回転駆動軸と、該回転駆動軸に取付けられる攪拌搬送フィンとよりなり、前記攪拌搬送フィンは、前記回転駆動軸に対し、該回転駆動軸の軸心に直交する方向より該回転駆動軸を抱えるように嵌め合わされる少なくとも一対の把持部片からなる把持部を備え、嵌め合わされた状態では、前記攪拌搬送フィンと前記回転駆動軸とが相互回転不能となるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】センサを適切に保護しつつ、ワークの直径を正確に計測できる工作機械を提供すること。
【解決手段】主軸2に把持されたワーク12を加工するタレット旋盤100であって、主軸2に対して進退自在であって、複数の工具取り付け面10を有するタレット刃物台7と、ワーク12の寸法を計測するためのセンサ24と、センサ24を保持し、複数の工具取り付け面10のうちの1つに取り付けられ、当該工具取り付け面10とセンサ24との間のタレット刃物台7の径方向の距離であるセンサ距離を伸縮させるアーム122と、センサ24の少なくとも一部の上方を覆うためのカバー125であって、タレット刃物台7に取り付けられたカバー125とを備え、カバー125には、センサ距離が伸縮することによりセンサ24の少なくとも一部がカバー125から出退する開口部125aであって、常時開口している開口部125aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来より大きなワークの寸法の正確な計測を可能とし、かつ、小型化が可能な工作機械を提供すること。
【解決手段】主軸2に把持されたワーク12を加工するタレット旋盤1であって、主軸2に対して進退自在であり、複数の工具取り付け面10を有するタレット刃物台7と、ワークの寸法を計測するためのセンサ24と、センサ24を保持し、複数の工具取り付け面10のうちの1つに取り付けられ、当該工具取り付け面10とセンサ24との間のタレット刃物台7の径方向の距離であるセンサ距離を伸縮させる支柱22と、支柱22を制御することで、ワーク12の直径の両端であるP1及びP2の位置を計測させる制御部41とを備え、制御部41は、支柱22にセンサ距離を縮めさせた状態で、センサ24に、タレット刃物台7に近いP1の位置を計測させ、支柱22にセンサ距離を伸ばさせた状態で、センサ24にP2の位置を計測させる。 (もっと読む)


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