説明

村田機械株式会社により出願された特許

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【課題】原稿の落下を防止するための落下防止部材を簡単な構成で提供する。
【解決手段】自動原稿搬送装置100bは、原稿搬送部5と、排紙トレイ4と、原稿トレイ6と、を備えている。排紙トレイ4は原稿搬送部5に設けられている。原稿トレイ6は、排紙トレイ4と対向して原稿搬送部5に設けられており、排紙トレイ4との対向面である裏面に排紙トレイ4にある原稿の落下を防止するための落下防止部材10(10a、10b・・・)を含む。 (もっと読む)


【課題】
半導体等の生産計画に沿って搬送車システムを動作させた際の状況をシミュレーションする。
【構成】
処理装置での仮想的な生産計画を管理し、生産計画に従って、仮想的な搬送車への走行計画を作成し、作成した走行計画に従って、仮想的な搬送車の位置と速度を時間の関数として表す走行スケジュールを作成し、走行スケジュールに従って仮想的な搬送車を、実在の搬送車システムの制約に従って、かつ搬送車間の干渉を回避するように走行させる。 (もっと読む)


【課題】通話及びファクシミリ通信の並行利用の可否をユーザに知らせる構成のファクシミリ装置を提供する。
【解決手段】ファクシミリ装置は、通信制御部と、表示部16と、を備える。通信制御部は、通話及びファクシミリ通信を同時に行うことが可能であるとともに、通話先又はファクシミリ通信先である対象機器から能力情報を取得する。表示部16は、通話機能及びファクシミリ通信機能のうち一方の機能を使用中に、通信制御部が取得した能力情報に基づいて、対象機器の少なくとも他方の機能の有無を通知する。 (もっと読む)


【課題】回路基板に異常が発生した場合にも、異常発生原因の究明を容易にする繊維機械及び繊維機械の情報伝達システムを提供する。
【解決手段】自動ワインダ1は、電子部品が搭載され電気回路が形成されたAC−DCコンバータ基板62と、AC−DCコンバータ基板62の負荷となる温度値、電圧値及び電流値をそれぞれ検出するセンサ類62a,62b,62cと、検出された各時点の温度値、電圧値及び電流値を蓄積し負荷値履歴情報として保存する情報保存部61aと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】用紙の厚みの違いとは無関係にフィラーの傾動タイミングを一定にして、レジストローラによる用紙の斜行補正を常に的確に行うことができる用紙搬送装置を提供する。
【解決手段】用紙搬送部30にフィラー31と、センサー57と、レジストローラ23を配置する。用紙搬送部30は、対向配置した第1ガイド壁32と第2ガイド壁33とで区画し、斜行補正時の用紙10の撓み変形を許す第1搬送部34と、第1搬送部34に連続してレジストローラ23を指向する第2搬送部35とで構成する。フィラー31は、フィラー腕47が第2搬送部35と交差する待機姿勢と、第2搬送部35から退避する作動姿勢とに傾動できるよう支持し、ばね52で待機付勢する。待機姿勢に保持されたフィラー腕47において、第2搬送部35に臨む第1ガイド壁32の延長線と交差する部分に、用紙10の搬送始端縁を受止める紙受部55を設ける。 (もっと読む)


【課題】通話をしながらファクシミリを送信する場合と、通話を終了してファクシミリを送信する場合と、の少なくとも2通りの料金をユーザに通知可能なファクシミリ装置を提供する。
【解決手段】ファクシミリ装置は、通信部と、本体制御部と、表示部16と、を備える。通信部は、通話及びファクシミリ通信を実行可能であって、通話及びファクシミリ通信のうち一方の使用中に他方に切り替えて使用する単独通信と、一方の使用中に前記他方を並行して使用する並行通信と、をそれぞれ実行可能である。本体制御部は、単独通信によって発生する他方の料金である単独通信料金と、並行通信によって発生する他方の料金である並行通信料金と、を算出可能である。表示部16は、通話及びファクシミリ通信のうち一方の使用中に他方を使用する旨の指示を受けたときに、本体制御部が求めた単独通信料金と並行通信料金とを表示する。 (もっと読む)


【課題】画質の低下を抑えたトナーセーブ技術を提供する。
【解決手段】露光量制御部40は、輪廓画素処理部51と、輪廓隣接画素処理部52と、内側画素処理部53と、を備える。輪廓画素処理部51は、画像データに含まれる画素のうち、黒領域の輪廓部分を構成する黒画素である輪廓画素の露光量を第1露光量とする。輪廓隣接画素処理部52は、前記画像データに含まれる画素のうち、輪廓部分の内側において、輪廓画素に対して所定の画素幅以内で隣接する黒画素の少なくとも一部を輪廓隣接画素として、当該輪廓隣接画素の露光量を、第1露光量よりも少ない第2露光量とする。内側画素処理部53は、前記画像データに含まれる画素のうち、輪廓画素及び輪廓隣接画素よりも内側に位置する黒画素である内側画素の露光量を、第2露光量よりも多い第3露光量とする。 (もっと読む)


【課題】記録紙の端部を機械的に検出する紙端検知構造でありながら、その構造を簡素化してコスト削減に寄与できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】搬送路8の終端寄りに、スイッチバック機構13の変向爪17と、排紙ローラ14と、紙端検知構造を設ける。紙端検知構造は、記録紙の搬送力を受けて傾動する1個のフィラー30と、フィラー30でオン状態とオフ状態に切換えられる排紙センサ31、およびスイッチバックセンサ32を備えている。フィラー30には、排紙センサ31とスイッチバックセンサ32をオン状態とオフ状態に切換える、第1切換片35と第2切換片36を設ける。第1切換片35と第2切換片36は、フィラー軸33の傾動中心回りの異なる位相位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】 搬出するワークの長さを、専用の計測時間を要することなく、加工サイクルの中で簡単な構成で個々に実測できて、種々異なる長さの加工済みワークをローダにより確実に搬出することができ、かつワークの違いに対する煩雑な教示が不要なワーク加工システムを提供する。
【解決手段】 旋盤1は主軸7およびテイルストック8を有する。ローダ2は、加工済みワークWの中間部を把持するチャック40が設けられたローダヘッド41を有し、旋盤1から加工済みワークWを搬出する。ワークWを主軸7の把持位置まで押し込んだときの心押軸19の位置を検出する位置検出手段26を設ける。ローダ制御装置52は、加工済みワークWを搬出するときに、位置検出手段26の検出値に基づいて定められた主軸軸心方向の位置にローダヘッド41が位置するようにローダ2の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】免震機構を導入することができるようにする。
【解決手段】自動倉庫のラック装置1は、スタッカークレーン100の経路と平行に配置されている。自動倉庫のラック装置1は、支柱20と、免震機構5とを、備えている。支柱20は、経路から離れる方向に並べて配置される上棚用支柱22と、上棚用支柱22の下方において経路から離れる方向に並べて配置される下棚用支柱21とを、有している。免震機構5は、上棚用支柱22と下棚用支柱21との間に、設けられている。 (もっと読む)


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