説明

ヤンマー株式会社により出願された特許

1,971 - 1,980 / 3,810


【課題】収穫機において、茎葉の大小に係らず連続して移送できる肩揃え装置を提供する。
【解決手段】左右一対の無端体により圃場に植生している根菜を挟持して、後方へ移送しながら引き抜く抜き上げ移送装置8を自走車体Aに設け、該抜き上げ移送装置8の移送経路8a後部下方に、茎葉切断装置11と、該茎葉切断装置11の前方に肩揃え装置100・150を複数備える収穫機において、前記複数の肩揃え装置100・150のうち前方の肩揃え装置150は、左右一対の前後方向に延びるガイドロッド151・151と、少なくとも左右一側のガイドロッド151・151を移送経路と平行の状態で移送経路左右中心側に付勢する付勢機構160と、を備える収穫機。 (もっと読む)


【課題】サプライポンプによる燃料の吐出量の制御を容易なもとのして、蓄圧室内の燃料圧力の不安定化を抑制する。
【解決手段】インジェクタ2と、蓄圧室3と、サプライポンプ4とを備え、前記蓄圧室3内の燃料圧力を制御する圧力制御弁52と、前記蓄圧室3内の燃料圧力を検出する圧力検出手段41とを設けて、これらを制御手段40に接続し、前記圧力制御弁52を前記圧力検出手段41の検出結果に応じて開閉して、前記蓄圧室3内の燃料圧力を設定圧力に制御する蓄圧式燃料噴射制御装置1において、前記蓄圧室3から排出される燃料の流量を検知する流量検知手段と、前記サプライポンプ4による燃料の吐出量を制御する吐出量制御弁12とを設けて、これらを前記制御手段40に電気的に接続し、前記吐出量制御弁12を前記流量検知手段の検出結果に応じて開閉して、サプライポンプ4による燃料の吐出量を設定流量に制御する。 (もっと読む)


【課題】走行機体1に,圃場に向かう間欠的な往復動にて苗Aの茎部A′を挟持した状態で圃場に押し込むようにした一対の植付け体37を有する苗植付け機構14と,前記苗Aを苗ホルダ部26にて保持した状態で前記苗植付け機構における植付け体に一株ずつ搬送供給するようにした苗搬送機構13とを備えて成る苗移植機において,苗の受け継ぎミスを低減するとともに,圃場への確実な植付けを図る。
【解決手段】前記苗搬送機構における苗ホルダ部から前記苗植付け機構における植付け体への苗受け継ぎ部分に,前記苗ホルダ部に保持されている苗の茎部を斜め下向きに押し下げるようにした矯正手段38を備え,前記苗植付け機構における植付け体は,前記押し下げ手段にて斜め下向きに押し下げた茎部を挟持する。 (もっと読む)


【課題】走行機体4に,圃場に向かう間欠的な往復動にて苗の植付けを行うようにした一対の植付け体31を有する苗植付け機構14と,苗を苗ホルダ部26における一対の挟持体26a,26bにて挟持した状態で前記植付け体に一株ずつ搬送供給するようにした苗搬送機構13とを備えて成る苗移植機において,苗を,前記苗ホルダ部26に挟持するように供給するときにおける苗の損傷を低減する。
【解決手段】前記苗搬送機構13の苗ホルダ部26における一対の挟持体のうち少なくとも一方の挟持体(可動挟持体)26bを,他方の挟持体(固定挟持体)26aから離れる方向に開き回動するように構成し,この一方の挟持体に,これを前記他方の挟持体に接近する方向に閉じ回動するように付勢するばね手段26dを設ける。 (もっと読む)


【課題】作業車両を一時的に停止した状態から即座に再発進可能とする。
【解決手段】油圧ポンプ11と油圧モータ12の少なくとも一方を可動斜板15による可変容量型とする静油圧式無段変速機構10と、遊星ギヤ機構20とにより変速を行う作業車両1の変速装置4で、前後進切換機構30と、ブレーキ機構45とを備える作業車両1の変速装置4において、前記ブレーキ機構45の作動状態を検出するブレーキ作動検出手段105と、走行速度を検出する走行速度検出手段104とを設けて、これらの検出手段を前記制御手段100と接続し、走行時に前記ブレーキ機構45が作動状態になると、前記前後進切換機構30にて走行状態を中立状態に切り換えて、前記静油圧式無段変速機構10の油圧ポンプ11に備えた出力調整部材の可動斜板15を、走行速度に合わせた傾倒位置に傾倒制御するように構成した。 (もっと読む)


【課題】人為操作に応じてブレーキ機構を作動させるブレーキ操作機構の調整作業の容易化を図り得るブレーキ操作構造を提供する。
【解決手段】人為操作に応じてブレーキ機構におけるブレーキ押動部材を回転軸線回りブレーキ作動方向へ回転させるブレーキ操作機構と、ブレーキ操作機構の非操作時におけるブレーキ押動部材の回転軸線回りの初期位置を調整可能なブレーキ調整機構200とを備える。ブレーキ調整機構200は、運転席支持フレーム16の設置を許容する為にフェンダ90に設けられた開口91を介してフェンダ90の上方からアクセス可能な位置において、ブレーキ操作機構に介挿されている。 (もっと読む)


【課題】エンジン本体にライトを取付ける際の取付作業を簡易にでき、かつ意匠性を向上させることのできるエンジンを提供する。
【解決手段】エンジン1本体の上部前面中央部にライト51を設け、該ライト51周囲をライトカバー52で覆うエンジン1において、前記本体前部にはライトステー54が固設され、前記ライト51の外周に設けた縁部51aは、前記ライトステー54と前記ライトカバー52で挟持され固定されるものとした。また、前記ライト51の左右両側から前記本体側面前部にかけてリフレクタ53を配設し、前記リフレクタ53には、裏面の複数箇所に取付用爪部53aを突設し、前記ライトカバー52には前記取付用爪部53aの位置に対応して取付孔52cを開口し、前記取付用爪部53aを前記取付孔52cに挿入し、前記リフレクタを53前記ライトカバー52に係合して取付けた。 (もっと読む)


【課題】走行機体4に,圃場に向かう間欠的な往復動にて苗の植付けを行うようにした一対の植付け体27を有する苗植付け機構14と,苗を前記苗植付け機構の植付け体に一株ずつ供給する苗搬送機構13とを備えた苗移植機において,苗の損傷を低減する。
【解決手段】前記走行機体のうち前記植付け体27よりも走行方向の前方の部位に,前記圃場の表面を覆うマルチフィルムDに対する切断体30aを配設して,前記マルチフィルムのうち前記植付け体による苗植付け箇所の部分を,前記切断体にて突き破るように構成する。 (もっと読む)


【課題】送風装置のファンガードにおいて、人の手や異物の侵入を阻止する従来機能を保持しつつ、静粛性の向上すなわち流体騒音を低減する。
【解決手段】送風ファン5を有するエンジン駆動式ヒートポンプ1の吹き出し口6に配設され、複数の桟材110にて構成されるファンガード250において、前記桟材110は、前記ファンガード200上で前記桟材が構成される基準線Sに対し、屈折又は屈曲する単位形状110aが連続して形成されるファンガード200。 (もっと読む)


【課題】走行機体4に,圃場に向かう間欠的な往復動にて苗の植付けを行うようにした一対の植付け体27を有する苗植付け機構14と,苗を前記苗植付け機構の植付け体に一株ずつ供給する苗搬送機構13とを備えた苗移植機において,植付けた苗に対する灌水を容易にする。
【解決手段】前記苗植付け機構14における一対の植付け体27のうち少なくとも一方には,当該植付け体の先端における植付け刃27aの部分に,前記圃場の上面を覆うマルチフィルムDに対する切断刃30を上向きに突出するように設ける。 (もっと読む)


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