説明

日鐵住金建材株式会社により出願された特許

351 - 360 / 371


【課題】防風柵、防雪柵、防砂柵或いは目隠し柵等の柵用板として使用される平板状の孔明き金属板、及びこの平面状孔明き金属板を使用したフェンスを提供する。
【解決手段】平板に、複数の孔2が上下・左右方向に規則的な行列で設けられて40%〜60%の開口率を達成している。前記孔2の行列における断面欠損部を除く有効断面部分を上下・左右方向に直線的に連続させて上下、左右方向の力骨3、4が形成されている。防雪柵等の支柱の間隔方向である左右方向の力骨4は、一定大きさの引張り応力に耐える有効断面積で形成されている。上下方向の力骨3は、防雪柵等の柵用板としての形状保持が可能な有効断面積で形成されている。 (もっと読む)


【課題】多数の孔を上下・左右方向に規則的配列に設けた金属平板の上端部と下端部若しくはいずれか一方に胴縁部を一体的に形成した胴縁一体型フェンス用パネル、及び胴縁一体型フェンス用パネルを柵用板に使用して構築される胴縁一体型フェンスを提供する。
【解決手段】
平板の全面に多数の孔1…が上下及び左右方向に規則的配列に設けられた金属板の上端部と下端部の双方、又はいずれか一方を折り曲げて胴縁部2が形成されており、平面部3及び胴縁部2のそれぞれに孔が設けられている胴縁一体型フェンス用パネルP1が、支柱4…に配置され、固定されている。 (もっと読む)


【課題】クリンプされた線材を使用した金網を用いたフェンスであって、傾斜地でも、現場にて角度を決めて容易に施工可能であり、しかも製作から施工時までの間におけるフェンスの取扱に際し、縦線、横線が安定していてずれることがなく、施工性が向上したフェンスを提供する。
【解決手段】縦線と横線が組まれた、クリンプされた線材を使用した金網からなるフェンス本体が複数の支柱間に固定されているフェンスにおいて、前記金網からなるフェンス本体1は、波形凹凸部分が形成された縦線2と横線3が縦横平行に配置されてなり、前記縦線2は、隣接する半ピッチずれた2本線以上の横線3の凹部4と凸部5に通して係合され、前記隣接する横線の組が互いに3ピッチ以上離れて、金網が平行四辺形に変形可能なことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小さい操作力でスムーズに開閉できる高速道路などの防音壁の開閉扉を提供する。
【解決手段】下面にガイド溝38を有する箱形断面枠材32(上部枠材)と下部レール部材部6に、固定扉7を固定的に取付けると共に開閉扉8を横移動自在に取付ける。ガイド溝38の一側には、開閉扉8の上部に固定ボルト47により着脱自在に設けた戸車支持部材35の戸車39を片持ちで吊り下げるハンガーレール34を備える。戸車保持部材35に吊るされた開閉扉8の幅方向の重心位置と戸車39とハンガーレール34の係合中心とが同一線上にあるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 長尺鋼管を蛇行状に曲げ加工した道路融雪用配管のめっき方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、長尺配管を蛇行状に加工した道路融雪用配管の溶融亜鉛めっき方法において、道路融雪用配管の端部を上方に向けた状態で、保持枠の上面の短手方向を渡るように複数本取り付けられた吊り下げ用部材にチェーンを用いて上方のU字曲げ部を吊り下げて保持し、下方のU字曲げ部には浮上り防止材を設置して、道路融雪用配管を取り付けた保持枠を溶融亜鉛に浸漬するものである。 (もっと読む)


【課題】舗装道路の側端に沿ってコンクリート製L型側溝ブロックを複数連結して敷設し築造され、間伐材による土留め壁を備えたL型側溝を提供する。
【解決手段】垂直部に支柱を立てる孔を設けた孔付き側溝ブロックと、孔を持たない連結用側溝ブロックとを組み合わせて複数連結されており、孔付き側溝ブロックの孔へH型断面支柱がそのH型溝を道路長手方向に向けた配置で挿入され固定して立てられており、H型断面支柱の間の上下方向に複数の間伐材が横向きに建て込まれ土留め壁を形成している。 (もっと読む)


【課題】 インナースリーブを直接ブラケットに固定するボルトを不要にして、防護柵のビームパイプ継手部の外観を向上させる。
【解決手段】 支柱2に固定したブラケット6にインナースリーブ7を取り付け、このインナースリーブ7にビームパイプをボルトで固定する。ブラケット6は、その前面側に湾曲面部6bを有し背面側に支柱2への取り付け面部6aを有する筒形断面形状をなし、支柱背面側から貫通させたブラケット固定用のボルト8で支柱2に固定される。インナースリーブ7は、ブラケット6の内部の湾曲面部6b側に配置されるとともに、前記ボルト8の先端部が当該インナースリーブ7にあけた穴7cに嵌入することでビームパイプ長手方向の移動を拘束され、かつ、スペーサ25で湾曲面部側に拘束されている。インナースリーブを直接ブラケットに固定するボルトが不要となり、そのようなボルトの露出がなくなるので、ビームパイプ継手部の外観が向上する。 (もっと読む)


【課題】 ウニ類と藻の両方を効率よく、育成または着生させることが可能な経済的なウニ類および藻の増殖礁を提供すること。
【解決手段】 下面および側周面にスクリーン材13,15を備えた鋼製箱状枠体3内に石詰されて石詰鋼製箱状枠体5が構成され、その石詰鋼製箱状枠体5の前端側の枠材14cに短尺柱18が左右方向に間隔をおいて立設され、前記前端側の枠材14cから後端側に離れた位置の枠材14a,14cに前記短尺柱14の高さよりも高い長尺柱19が左右方向に間隔をおいて立設され、前記各短尺柱18および長尺柱19に渡って後端側に向かって上向きに傾斜した傾斜基枠20が架設され、その傾斜基枠20に沿って藻礁基板23が並べて固定されて、傾斜藻礁屋根24が構成されていることを特徴とするウニ類および藻の増殖礁。 (もっと読む)


【課題】 ビームパイプの上面とブラケットの上面とが一直線に揃う良好な外観の防護柵のビームパイプ継手構造を提供する。
【解決手段】 支柱2に固定したブラケット6にインナースリーブ7を取り付け、このインナースリーブ7にビームパイプの端部を外嵌させボルトで固定する。ブラケット6は、筒形断面形状をなす金属板加工品であり、その下面部6dのインナースリーブ中心位置より背面側位置に、ネジ穴6hを持つ切り起し片6gが形成されている。インナースリーブ7は、切り起し片6gのネジ穴6hに螺合するネジ24を締め付けることで、その先端によりブラケット上面部内面の前面寄りに押し付けられる。インナースリーブ7は常に、ブラケット6の上面部内面に接触する高さ位置に位置決めされ、インナースリーブ7に外嵌させたビームパイプの上面とブラケット6の上面とが段差なく一直線に揃い、ビームパイプの滑らかな連続性が確保される。 (もっと読む)


【課題】傾斜地に設置することに適し、ネズミやウサギの如き小動物が地面を潜って侵入したり、又はキツネやタヌキの如き中型動物等がよじ登って侵入することを防ぐ防獣フェンスとしての適性がある格子金網及び同格子金網を用いた格子形フェンスを提供する。
【解決手段】少なくとも2本の線材4を相互に捻って形成され平行に配置された複数の縦格子材2…と、縦格子材2の捻りの一つへ通されて平行に支持された複数の横線材3…とで構成されている。 (もっと読む)


351 - 360 / 371