説明

日鐵住金建材株式会社により出願された特許

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【課題】縦土留めパネルを横枠移動させることで接合することが可能な立坑の土留めパネルの接合構造を提供すること。
【解決手段】 立坑における拡幅部天井用土留めパネル3と、縦土留めパネル19との接合構造において、縦土留めパネル19の上フランジ20に切欠き部または透孔からなる挿入部21が設けられ、拡幅部天井用土留めパネル3には、前記挿入部21に挿入可能な支持部材9における支持面9aが、拡幅部天井用土留めパネル3に設けられた天板7cから若干下方に離れた位置に設けられて、前記支持面9aと天板下面との間に、上フランジ配置空間が設けられ、縦土留めパネル19の挿入部に拡幅部天井用土留めパネル3の支持部材9を挿入させた状態で、縦土留めパネル19を横にスライドさせることで、縦土留めパネル19の上フランジ20が前記上フランジ配置空間に配置されて接合されている。 (もっと読む)


【課題】堰堤の設計成果物の設計条件をWEBページ上で入力させ且つ参考資料を表示させて設計条件を正確な入力で行わせて効率的な設計依頼を支援する堰堤等の設計依頼支援方法を提供する。
【解決手段】設計支援サーバーは、設計依頼する堰堤の種類を選択させ、選択された堰堤に係る設計成果物に必要十分な設計条件を入力可能な入力欄を有する入力フレーム表示させ、設計条件を入力するべく入力フレームの所定入力欄を指定すると、該所定入力欄への正確な値の入力をサポートする参考資料をガイドフレームに表示して正確な入力を促し、入力フレームの入力欄に入力した数値が適正範囲から外れている場合には出力画面上に警告表示させるステップと、入力フレームの入力欄に入力漏れがある場合には出力画面上にその旨を表示させて設計条件の入力を完了させると共に、前記全ての進捗状況をWEBページ上に開示する。 (もっと読む)


【課題】取り付けおよび取り外し等の取り扱いが非常に簡単で、かつ確実・強固に取り付けることができて、実用性にすぐれた仮設足場用幅木を提供する。
【解決手段】建物Aの外部にクサビ緊結式仮設足場を仮設する。当該仮設足場の建物Aより外寄りの各建地1,1間に、布材3の上側に位置して仮設足場用幅木6をそれぞれ架け渡す。当該仮設足場用幅木6は布板5の縁端部に当該布板5に沿って取り付けられる幅木本体6Aと当該幅木本体6Aの端部に取り付けられ、建地1,1に突設された受け金具7に緊結される挟持金具10とから構成する。挟持金具10は端部金具11と係止金具12と締付けボルト13とから構成する。 (もっと読む)


【課題】設計成果物の設定条件の指定をWEBページ上で行い、その進捗状況を依頼者及び会社へリアルタイムに閲覧可能とした設計支援システムを提供する。
【解決手段】設計支援サーバー(2)は、依頼者又は依頼者から代理入力を依頼された会社の担当ユーザーへ設計成果物の設計条件の詳細をWEBページ上へ入力すること、及び前記入力した設計条件を保存することを促し、依頼者及び会社の担当ユーザーが設計条件を指定して完成させた設計依頼を同設計支援サーバー(2)へ送信させ、会社が設計依頼を受けて設計を開始したことを同設計支援サーバー(2)へ送信させ、会社に設計成果物を依頼者へ納品すると納品済みであることを同設計支援サーバー(2)へ送信させ、上記全ての進捗状況をWEBページ上に開示する。 (もっと読む)


【課題】防音壁における防音パネルの落下を防止するためのワイヤーロープの先端部を支柱のウエブ上端部へ取付ける構造を提供する。
【解決手段】支柱のウエブ上端部に、上方を切り欠かれた縦溝と、縦溝の下部に連続する横溝とから成る切り欠き開口部が形成されており、横溝の上下方向の溝高さはワイヤーロープの直径より大きく、ワイヤーロープの先端部に設けられたストッパーの直径よりも小さく形成されている。ワイヤーロープは切り欠き開口部の縦溝から横溝へと差し込まれ、支柱のウエブ上端部から切り欠き開口部が位置する表裏両面に沿って差し込まれたクリップ状の止め金具によりワイヤーロープは横溝内に規制されている。 (もっと読む)


【課題】逆風時の抵抗を小さくして、防雪柵の基礎を、逆風を考慮した過大な基礎にする必要をなくす。
【解決手段】吹払式防雪柵は、支柱間に複数の防雪板を上下に間隔をあけて、かつ風下側(道路側)が低くなるように傾斜させて取り付けた構造である。防雪板13の下面は上半部13aだけでなく下半部13bも含めた全体として下に膨らんだ凸形状とし、上面は全体として平坦ないし上に膨らんだ凸形状にする。逆風(設計時に想定した風上と反対側から吹く風)が吹いた時、防雪板の下面に回り込んだ風が下面から剥離するまでの距離が長くなるので、逆風時の背面(下面側)の圧力低下は少なく、防雪板13が受ける抵抗は小さい。また、上面が平坦又は上に膨らんだ凸形状なので、上面を流れる風に対しても抵抗の発生は小さい。一般に順風時と比べて抵抗の大きい逆風時の抵抗が小さいので、基礎を小さくすることができ、防雪柵のコストを安くできる。 (もっと読む)


【課題】限られた外径の範囲内で、必要な軸剛性を保持しながらピストンハンマの質量をより効果的に大きく設定することができ、大きな打撃力を得ることが可能であり、しかも安定的な進退動作が得られるように改良した回転打撃式削孔装置を提供する。
【解決手段】削孔ビット4に対してダウンザホールハンマにより打撃力を付与するように構成した回転打撃式削孔装置において、前記ダウンザホールハンマのピストンハンマ1の両側をシリンダ2の内面に摺接可能な大径部13,14とするとともに、それらの大径部13,14の間をシリンダ2の内面に接触しない小径部12とし、両側の大径部13,14の外周面をシリンダ2の内面に摺動させてピストンハンマ1を動作方向の両側で支持した状態で進退させる。 (もっと読む)


【課題】 隣接するデッキプレートの係合部どうしがデッキプレート全長に亘って正常に嵌合できる中間エンクロ又は逆エンクロデッキプレートを提供する。
【解決手段】 デッキプレート1は、幅方向の両側縁に、隣接するデッキプレートどうしを互いに係合させるための係合部6、7を有する。一方の係合部6は平坦部8から立ち上がって形成された下向き係合部6である。また、図示例ではデッキプレート長さ方向端部を押し潰して山面と谷面との中間高さ位置に端部閉塞の梁載置部5を形成している。下向き係合部6は、押潰し変形を受けていない部分から傾斜部16に切り替わる折れ曲がり箇所Pの近傍において、そのエッジ6aが外方に引き出されて外向きとなった板状をなしている。デッキプレート1を敷き並べた時、折れ曲がり箇所Pの下向き係合部6は、板状となっているので、隣接するデッキプレートの上向き係合部7に突き当たることなく、その上に載ることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、打撃動作の繰返しによって発生するピストンハンマの先端外周縁部分の変形による耐久性の低下を回避し、長期にわたり適正な打撃力を付与し得る回転打撃式削孔装置を提供する。
【解決手段】削孔ビットに対してダウンザホールハンマにより打撃力を付与するように構成した回転打撃式削孔装置において、削孔ビットの後端部に対して打撃力を付与する前記ダウンザホールハンマのピストンハンマ1の先端外周縁部分を内側へ凹んだ逆R状の曲面Cに形成する。 (もっと読む)


【課題】 水抜き穴の穴あけ加工を能率的に行うことができ、かつ穴あけのための設備が安く済むデッキプレートを提供する。
【解決手段】 デッキプレート長さ方向端部を押し潰すことにより山面2と谷面3との中間高さ位置(又は山面2の高さ位置)に端部閉塞の梁載置部5を形成したデッキプレート1において、谷面3から梁載置部5に向かう谷面側の傾斜部16の下縁16aの近傍に水抜き穴11をあける。デッキプレート1を敷設した後に雨が降ると、雨は谷面3に沿って長さ方向端部に向かい、エンクロ加工部の傾斜部16の下縁16aに臨んだ水抜き穴11から排出される。デッキプレート1にむくりhがあると、水の排出がさらに効果的に行われる。エンクロ加工(端部閉塞加工)時に同時に水抜き穴11をあけることができ、能率的であり、また、安く済む。 (もっと読む)


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