説明

矢崎総業株式会社により出願された特許

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【課題】運行データの取り残しを防止することができる運行記録装置を提供する。
【解決手段】運転手用記録媒体31aが挿入され、デジタルタコグラフ10に接続され、運転手情報が登録されると、運行データの記録が開始する。この後、停車し、再び同じ運転手用記録媒体31aが挿入されると、デジタルタコグラフ10は、運転手情報が登録されてから停車するまでの、直前の運行データを運転手用記録媒体31aに吐き出す(S10)。また、管理者用記録媒体31bが挿入されると、デジタルタコグラフ10は、直前の運行データを管理者用記録媒体31bに吐き出す(S12)。また、バックアップ用記録媒体31cが挿入されると、デジタルタコグラフ10は、バックアップメモリ13bに記録されている運行データを全てバックアップ用記録媒体31cに吐き出す(S14)。 (もっと読む)


【課題】製造工程が簡素で、電極の数と配線の引き回しと実装可能な電子部品の数と配置箇所などの自由度が高く、堅牢なモジュールにすることができる半導体装置1及びその製造方法を提供する。
【解決手段】第1リードフレーム7の素子接続面3に、ドライバーチップ11の一側電極を、また、ドライバーチップ11の周囲に配置された電子部品13,15,17の一側電極をそれぞれ接続し、第2リードフレーム9の素子接続面5に、電子部品13,15,17の他側電極を接続し、また、ドライバーチップ11の他側電極を接続し、こうして積層された第1と第2のリードフレーム7,9を成形体19によって一体の半導体装置1に成形する。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジングの設置を省きながらも、相手側コネクタの着脱に伴う外力に対して基板接続用端子に変形や移動を生じさせることなく、基板接続用端子を回路基板上の正規の位置に整列、固定可能にする。
【解決手段】コンタクト21に連接されて、回路基板Bに形成されたパッド部26に半田付けされる半田付け部22を有し、半田付け部22は、パッド部26に半田付けされる半田付け部本体22aと、半田付け部本体22aから延設された第1係止片22bと、この半田付け部本体22aから延設された第2係止片23bと、を有し、その半田付け部本体22aが、第1係止片22bおよび第2係止片23bが回路基板Bに係止された状態で前記パッド部26に半田付けされる構成である。 (もっと読む)


【課題】エンジンがダメージを受ける可能性が高い状態と低い状態とを区別して適切にレッドゾーンの範囲を表示する。
【解決手段】エンジン回転速度が限界に近い領域であることを表すレッドゾーンを表示するレッドゾーン表示部S11と、検出されたエンジン回転速度が所定以上の時に、前記エンジンにかかる負担の大きさを自動的に識別し、前記エンジンにかかる負担の大きさに応じて前記レッドゾーンに関する表示形態を自動的に切り替えるレッドゾーン表示切り替え部S17とを備える。クラッチの接続有無と、エンジン回転速度が閾値Rthを超えた状態の継続時間との少なくとも一方を検出してエンジンの負担の大きさを識別する。 (もっと読む)


【課題】軽量で耐摩耗性に優れ、柔軟性を有して電線の組込み作業を容易に行うことができる、特に自動車ワイヤーハーネスに使用される電線保護チューブを提供することである。
【解決手段】複数の樹脂層で構成された多層構造を有し、熱可塑性樹脂を発泡させて得られる発泡層と、該発泡層の外側に位置するポリアミド樹脂からなる層とを含み、該ポリアミド樹脂の曲げ弾性率が1.0〜2.7Gpaであることを特徴とする電線保護チュ一ブとする。 (もっと読む)


【課題】メッキムラを抑制することが可能なメッキ前処理方法を提供する。
【解決手段】メッキ前処理方法は、超臨界二酸化炭素に難溶で有機金属錯体30を溶解及び還元することができる油剤を繊維10上に塗布する第1工程と、第1工程において油剤が塗布された高強度繊維10に対して、有機金属錯体30が溶解した超臨界二酸化炭素を接触させる第2工程と、第2工程を経た有機金属錯体30を回収する第3工程と、第3工程後、超臨界二酸化炭素を接触させた高強度繊維10から油剤を除去する第4工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】回路基板に対する端子本体の整列状態を安定的に保持可能にし、相手方コネクタの着脱操作によって受ける外力や外部振動を受けることによっても、ホルダやこのホルダ内に設置される回路基板に対する保持を安定化でき、さらにコンタクト等を含む端子本体の変形を未然に防止可能にする。
【解決手段】回路基板Bの厚み方向に貫通する貫通孔23に端子装着部Tの一部が入り込むことによって、インデント18、20の回路基板Bの平面方向への移動を規制し、一方、係止片17の一部がホルダ27の係止片収容溝41に収容されることによって、コンタクト11の長手方向および短手方向への移動を規制し、コンタクト11はその一部がホルダ27の上面に当接し、かつ、端子装着部Tはその一部が回路基板Bの下面に当接することによって、コンタクト11および端子装着部Tの移動を規制する構成である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で各コネクタモジュールのIDを設定することが可能なコネクタモジュール及びコネクタモジュールのID設定方法を提供する。
【解決手段】IDの設定用に用いる端子a〜端子dは、それぞれフューズを介して電源パターン25、及びグランドパターン29と接続される。そして、ID設定用の端子(端子a〜端子d)と、電源端子またはグランド端子の一方との間に冶具42を取り付けて電流を流し、フューズを切断する。その結果、端子a〜端子dは、電源パターン25またはグランドパターン29のうちの一方と接続されることになるので、IDを設定することができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減でき、係止ランスの係止解除操作を容易とした端子係止構造を提供する。
【解決手段】端子収容室11への端子4の挿入方向に対して交差する方向に撓み変形可能で端子4に係止して端子収容室11内からの端子4の抜けを阻止する係止ランス18と、係止ランス18の先端部から端子収容室11の相手端子の挿入開口13側へ延設され、端子収容室11の内壁に連結され端子収容室11内への端子4の挿入方向に対して係止ランス18と共に前記交差する方向へ撓み変形可能な可撓性アーム17とを備える。 (もっと読む)


【課題】現実の車両を運転していた時の過去の運転状況を、後で画面表示によって再現可能にすると共にユーザに理解しやすく表示する。
【解決手段】車両から出力される車両情報と車両の位置情報と時刻情報とを互いに関連付けた時系列状態データとして順次に記録するデータ記録部と、前記車両の状態を表す計器に関する情報を表示する計器表示領域110と、前記車両の走行経路に関するマップ情報を表示する地図表示領域120とを有する画像表示部と、再生モードにおいて記録されたデータを読み込み、このデータの内容に従って各表示領域に該当するグラフィック画像をそれぞれ描画すると共に、計器表示領域110および地図表示領域120の一方の表示内容の変化に連動して他方の表示内容を自動的に更新する再生表示制御部とを備える。 (もっと読む)


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