説明

アルプス電気株式会社により出願された特許

291 - 300 / 4,263


【課題】枠体を容易に回路基板に取り付けることができ、かつ仮止めを確実に行うことができる電子回路ユニットを提供する
【解決手段】方形状の天板2と天板2の四方を側壁3と一対の取付脚5で囲まれた箱形の枠体1と、回路基板1が取り付けられる回路基板6とを備えており、回路基板6には、複数個の貫通孔6aが設けられている。また、一対の取付脚5は天板2と略同一面に設けられた上腕部5aと、上腕部5aと繋がり側壁3と略同一面に設けられた下腕部5bと、下腕部5bと繋がって設けられ貫通孔6aに挿入される挿入部5cと、挿入部5cに設けられ突出する凸部5dを有しており、一対の取付脚5の凸部5dは、貫通孔内6aに挿入されて凸部5dが貫通孔6a内の壁面に弾接して回路基板6を保持する。 (もっと読む)


【課題】 操作体を倒したり回転させて操作信号を入力する操作装置において、操作体をそれぞれの向きに動作させたときに、手に操作抵抗を感じさせることができるようにする。
【解決手段】 操作体によって回動させられる動作体3に球面3aが形成されており、この動作体3の回動動作を検知する検知部が設けられている。球面3aには、第1の組20の放射状の凹部21と、第2の組25の同心円状の凹部26,27,28,29が形成されており、第1の組20の凹部に嵌合する突部と、第2の組み25の凹部に嵌合する突部とが設けられている。操作体を操作して動作体3を倒したり回動させる際に、第1の組20と第2の組25の凹部から、手に操作抵抗力が与えられる。 (もっと読む)


【課題】 同じ構造のGMR素子を使用し、反応する外部磁界の向きを異ならせることができる磁界検知装置を提供する。
【解決手段】 GMR素子10の長手方向LをX方向とY方向に対して45度の向きで形成する。GMR素子10の固定磁性層の磁化の固定方向を、長手方向Lと直交する向きとし、バイアス用磁石21,22によって自由磁性層の磁化の向きを長手方向Lに揃える。第1の磁束案内層31aと第2の磁束案内層32aをX方向に細長くし、第1の磁束案内層31aと第2の磁束案内層32aをGMR素子10を挟んでY方向に間隔を空けて配置する。X方向の磁界成分が、第1の磁束案内層31aと第2の磁束案内層32aの間で導かれてGMR素子10にY方向の磁束として与えられる。 (もっと読む)


【課題】従来の皮膜のパターンの形成方法では、10μm以下の微細な無機ナノ粒子の皮膜のパターンを形成することができないという課題があった。
【解決手段】基板にトリアジン系化合物を付着させ、前記トリアジン系化合物を付着させた前記基板の所望領域に紫外線を照射することでパターニング領域を形成し、前記基板を無機ナノ粒子分散液に浸漬して前記パターニング領域に無機ナノ粒子を接着させることにより、所望領域に無機ナノ粒子の皮膜を形成することを特徴とする皮膜のパターン形成方法。 (もっと読む)


【課題】広い検出範囲でありながら、高い測定精度をもち安価で小型の位置検出装置を提供する。
【解決手段】磁石3の長さより短い配置間隔で磁気検知器5を複数個並べ、検出範囲を複数の磁気検知器5で分割して測定する。これにより任意の検出範囲の位置検出装置が製作でき、検出範囲が長い場合でも磁石3が小型にでき、さらに位置検出装置の全長を短くできる。また、磁石3の着磁方向を移動方向に異極とし、移動方向に垂直な方向の磁力線を検出対象とすることで、磁力線の強さが磁石の全長方向に広い範囲でなだらかに変化するので、検出精度の高い位置検出装置が実現できる。さらに検出範囲を複数の磁気検知器5で分割して測定するので、位置測定の分解能を高くでき、高精度の測定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 複数のレンズ収納穴を有するレンズホルダを高精度に形成できる成形型の製造方法および前記成形型を使用して高精度なレンズホルダを成形できるレンズホルダの製造方法を提供する。
【解決手段】 円柱状の基準入子を使用して合成樹脂によりホルダサンプル101を形成する。ホルダサンプル101に形成された仮収納穴103,104,105は円筒状の内周面103a,104a,105aを有している。この内周面103a,104a,105a上に対向点103b、103c、104b,104c,105b,105cを設定し、その位置を測定する。この測定値に基づいて、樹脂成形時の変形などを加味して、基準入子の加工量が決められる。 (もっと読む)


【課題】計算量が少なく、かつ距離の算出精度を十分に高めることができる距離測定方法を用いた距離測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】受信手段と、測定部21と、記憶部22と、演算部(距離演算部)17と、を備え、演算部17は、記憶部22から取り出した振幅測定値を処理して、隣接チャンネルを含む周辺チャンネルよりも振幅が小さくなる極小値を検出し、隣接チャンネル間で高域側チャンネルの位相から低域側チャンネルの位相を差し引いた隣接チャンネル間の位相差を周波数軸方向に配列してなる位相差曲線において前記振幅極小値が検出されたチャンネル付近の極値が極大値であれば、その時に測定された前記位相差を用いて距離演算を行い、前記極値が極小値であればその時に測定された位相差は距離演算から排除することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のダイヤフラム装置では移動軸の傾斜による測定誤差を回避する為に、移動軸を摺動自在に保持する有穴部材を設けているが、有穴部材を配置する余裕がない場合には対応できず、また有穴部材を配置できた場合でも大型化するという問題があった。加えて用途先の構造により移動軸が必然的に傾斜する場合には対応できないという問題があった。
【解決手段】検出軸201の軸方向の移動変位を検出するリフトセンサー200とダイヤフラム3の変形に応じ移動可能な移動軸5とを有するダイヤフラム装置において、移動軸5の一方側の先端は球面状で、リフトセンサー200の検出軸の一端を押圧する。これにより移動軸5が傾斜してもリフトセンサー200による移動軸5の移動距離検出の測定誤差が生じない。 (もっと読む)


【課題】 従来に比べてLEDから導光板への光の伝播効率を向上させることが可能な照光装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 本実施形態における照光装置1は、導光板2及び前記導光板2の壁面2aに発光面3aが対向したLED3が基板4上に設置されてなるライトユニット5と、前記導光板2の端面2a(側壁)と前記LED3の発光面3aとの間の隙間13から前記LED3の上面3bにかけて設けられた透光性の樹脂15とを、有することを特徴とするものである。これにより、LED3の発光面3aから発せられた光L1のみならず、LED3の上面3bからの光L2も透光性の樹脂15を介して導光板2内へ伝播して照光に用いることができ、LED3から導光板2への光の伝播効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 特に、従来に比べてスティッキング抑制効果の高いストッパ構造を有する物理量センサ及びその製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 高さ方向に変位可能に支持された可動部2を有する機能層9と、前記機能層と高さ方向に間隔を空けて対向配置された対向部材30と、を有し、前記対向部材30には前記可動部と対向する位置に、前記可動部の高さ方向への変位を規制するストッパ部46,47が設けられており、前記ストッパ部は、突起基部42,43、前記突起基部の表面に形成された金属下地層44、及び前記金属下地層の表面に形成された絶縁層45の積層構造により形成されている。 (もっと読む)


291 - 300 / 4,263