説明

アルプス電気株式会社により出願された特許

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【課題】 特に、ダイアフラムの保護に加え、高精度な圧力測定を行うことが出来るとともにパッケージ強度を向上させることが可能な圧力センサのパッケージ構造を提供することを目的としている。
【解決手段】 第1のキャビティ8上にダイアフラム9が配置され、前記ダイアフラム9の上面にピエゾ素子B〜Eが設けられたセンサ部3と、前記センサ部3上に配置され、前記ダイアフラム9との間に第2のキャビティ16を形成し且つ通気口17を備える剛性カバー4と、前記通気口17を覆うことなく前記センサ部3の側面から前記剛性カバー4の側面、さらには剛性カバー4の上面4cに設けられたモールド樹脂部5とを有して構成される。 (もっと読む)


【課題】アナログ及びデジタルのラジオ放送を受信可能であって、ノイズの発生が十分に抑制されるラジオ放送受信装置を安価にて提供する。
【解決手段】ラジオ放送受信装置は、メイン基板(20)と、メイン基板(20)の少なくとも一部と対向する第一のサブ基板(30)と、メイン基板(20)と第一のサブ基板(30)とを接続する第一のコネクタと、メイン基板(20)に設けられた、アナログ放送及び第一のデジタル放送受信用の第一の高周波受信回路、並びに、アナログ放送復調回路と、第一のサブ基板(30)に設けられ、第一のコネクタを介して第一の高周波受信回路に電気的に接続されるデジタル放送復調回路と、メイン基板(20)上に配置され、第一の高周波受信回路を覆う金属製のケース(27)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ICパッケージなどの電子部品の突出電極が接触する弾性腕を備えた接触子を有する接続装置において、電子部品が弾性腕に圧接したときの位置ずれを防止し、弾性腕が突出電極に確実に接触できるようにする。
【解決手段】 接触子20は、固定部21から延びる渦巻き状の弾性腕22を有している。弾性腕22の先端部22bと、中心Oを挟んで対称となる固定部21側にはその一部を折り曲げて形成した三角形状の補助片23が形成されている。立体形状の弾性腕22に球状の突出電極42が位置ずれした状態で当接しようとするとき、最初に突出電極42は補助片23に当接し、案内辺23bに導かれて中心Oに接近する方向に移動させることができる。これにより、突出電極42の位置ずれ量が相殺または減少され、弾性腕22と突出電極42とが導通しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】 特に、効果的に最大通信距離を延ばすことができるRFIDタグの取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 表面1aから裏面1bにかけて貫通孔8が形成された金属部材1と、下から第1磁性シート5、スペーサ6及びRFIDタグ7の順に配置された機能部2と、を有する。機能部2は、RFIDタグ7の表面7aが金属部材1の表面1aから突出するように貫通孔8に配置されており、貫通孔8の空間に樹脂モールド部3が埋設されている。 (もっと読む)


【課題】 回転コネクタを高い位置精度で繰り返し装着できて位置決め作業も容易な取付構造を提供すること。
【解決手段】 ステアリングコラムに嵌着されたブラケット2に回転コネクタ1のステータ部材12を位置決め状態で装着する取付構造において、ブラケット2に、互いに直交する第1基準面22aと第2基準面21b,22bとを有して両基準面がステアリングシャフトの軸線方向に沿って配置される係合凹溝21,22を設け、ステータ部材12には係合凹溝21,22内へ個別に挿入される係合突起12b,12cを設けた。また、係合突起12b,12cを第1基準面22aに向けて弾性付勢するための弾性舌片21aを係合凹溝21に付設し、かつ、係合突起12b,12cを第2基準面21b,22bに向けて弾性付勢するための弾性舌片12d,12eを係合突起12b,12cに付設した。 (もっと読む)


【課題】中心部が厚く曲率半径が小さい凸レンズあるいは中心部が薄い凹レンズをひけや継ぎ目なく成形できる成形型及び成形プラスチックレンズを得ること。
【解決手段】成形プラスチックレンズ40は、正面円形のレンズ部43(有効径部41と有効径外側部42)と、このレンズ部43の周縁一部に連続させて形成されるゲート部44と、このゲート部44と有効径部41の中心部とを結ぶ領域を避けて、有効径外側部42に形成した有底部分穴部45A、45B、45Cとを有する。 (もっと読む)


【課題】狭帯域又は広帯域を選択的に切り替え可能な複合テレビジョンチューナにおいて、隣接チャンネルの妨害信号を十分に減衰させ、希望帯域の中間周波信号を後段回路に通過させること。
【解決手段】テレビジョンチューナ10のミキサ31,32の後段に接続される中間周波回路13において、一端がミキサ31,32に接続された第1のインダクタL10と、第1のインダクタL10の他端とグラウンド間に接続された中間周波同調回路51と、第1のインダクタL10の他端と出力端間に接続された下側隣接チャンネル減衰用トラップ回路52とを備え、第1のインダクタL10の一端と出力端間にコンデンサC14が接続され、下側隣接チャンネル減衰用トラップ回路52は、トラップ共振点より低い周波数においては誘導性のインピーダンスを有すると共に前記トラップ共振点より高い周波数においては容量性のインピーダンスを有する。 (もっと読む)


【課題】駆動停止時の液漏れが生じるおそれのないバルブ付きダイヤフラムポンプを得る。
【解決手段】ダイヤフラムポンプにおいては、吐出流路に設けた逆止弁だけで、ダイヤフラムを振動させない駆動停止状態での液漏れを防止するのは困難であるとの認識の元に、特に吐出流路に、逆止弁より吐出ポート側に位置させて常閉型の開閉バルブを設けた。 (もっと読む)


【課題】検出感度が高く良好な接点を形成可能な接点デバイスの製造方法及び接点デバイスを提供すること。
【解決手段】導電性の基板上に立設された固定部材と、前記固定部材との間に接点を形成し得るように該固定部材から所定間隔をとって配置された可動部材とを形成するエッチング工程を含む接点デバイスの製造方法において、エッチング工程では、エッチングガスとデポジションガスとを共に用いて、エッチングと該エッチングにより形成される側壁の保護膜形成とを並行して行うことにより、スキャロッピングなどの凹凸のない平滑な接点を形成する。 (もっと読む)


【課題】Ni電解めっき下地膜の緻密性を向上させることができ、あるいは貴金属膜が薄くても耐食性を向上させることができる電気接点を提供する。
【解決手段】表面にNi下地膜4および貴金属膜5がめっきされた電気接点1において、Ni下地膜4の下に、Niを含む微結晶めっき膜3を形成する。Ni下地膜4は、Niを含む微結晶めっき膜3の上にエピタキシャル成長することにより、微細な結晶を有する緻密膜となり、母材の拡散を抑えつつ膜厚が低減できる。電気接点のNi下地膜4の上にNiを含む微結晶めっき膜3を形成する。この微結晶めっき膜3上にめっき形成される貴金属膜5は、微細な結晶を有する緻密膜であり、貴金属膜の膜厚を低減できる。 (もっと読む)


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