説明

アルプス電気株式会社により出願された特許

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【課題】取り付けられる電子部品の表面に接触痕などが生じるのを防止すること。
【解決手段】電子部品(例えば、ICパッケージ)を収容するハウジング2と、このハウジング2に回動可能に軸支され、電子部品を押圧する押圧部材44を有する押圧ユニット4と、電子部品を押圧する方向に回動するように押圧ユニット4を付勢する付勢ユニット5とを具備し、押圧部材44を回動可能に押圧ユニット4に軸支させると共に、付勢ユニット5による付勢力を押圧部材44に作用させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 弾性接触子と電子部品側の突出電極とを半田を用いて安定して接続固定できるとともに、接続固定した後も弾性機能を維持することのできる弾性接触子を提供する。
【解決手段】 弾性腕22の先端に、電子部品側の突出電極と接続される受け部24を設けるとともに受け部24を含む弾性腕22の先端を半田濡れ性の高い被覆層22Cで覆う。さらに受け部24を除いた弾性腕22の表面については半田濡れ性の低い弾性付与層22Bを露出させる。突出電極と弾性接触子とを半田付けすると、溶けた半田は受け部24のみに広がり、突出電極と弾性接触子とを確実に固定することができる。また弾性付与層22Bが露出している弾性腕22のその他の部分に溶けた半田が広がることを防止できるため、半田付け後も弾性接触子20の弾性機能を維持することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】自動周波数制御による中間周波信号に含まれる希望波信号の周波数の変動にトラップ回路を追従させて、妨害信号を効果的に排除することができる受信装置を提供すること。
【解決手段】受信チャンネルの高周波信号を中間周波信号に変換する周波数変換回路と、周波数変換回路で変換された中間周波信号に含まれる希望波信号の周波数を制御するための制御電圧を出力するAFC回路13と、トラップ周波数が可変可能に構成され、中間周波信号に含まれる希望波信号の近傍に位置する周辺チャンネルの信号を減衰させるトラップ回路6、8とを備え、AFC回路13から出力される制御電圧の電圧レベルに応じて、トラップ回路6、8のトラップ周波数を可変するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】 湾曲状態で立体的に立ち上がる形状の変形部を有し、前記変形部と電極部との接触性を常に良好に保つことができる弾性接触素子を提供する。
【解決手段】 弾性接触素子10は、ランド部2に固定されている固定支持部11と、立体形状に立ち上がる変形部12とを有している。変形部12は基端部12aから先端部12bに至るまで、同じ方向へのみ捩れ変形して、先端部12bに向かうにしたがって徐々に仮想平面Hから離れている。変形部12の先端部12bには外側に向く外側突起13が設けられ、この外側突起13が変形部の捩れ方向と同じ向きに傾いて、外側突起13の先端13aが仮想平面Hから最も離れた位置にある。電極部と接触するときに外側突起13の先端13aによって、電極部の表面の被膜を除去しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】 特に、高速応答性を向上させることが可能な磁気結合型アイソレータを提供することを目的としている。
【解決手段】 磁気検出素子R1〜R4は、平面視にて、X1−X2方向への長さ寸法L1がY1−Y2方向への幅寸法T1よりも長い細長部59がY1−Y2方向に間隔を空けて複数配置され、各細長部59の両側端部間が互い違いに連結されたミアンダ形状で形成されている。磁気検出素子R1〜R4を構成する固定磁性層の磁化方向(P方向)は、平面コイルから作用する外部磁界の平面視方向Cを向いている。外部磁界の平面視方向Cからの傾き角度をθとしたとき、細長部59の長手方向の傾き角度θは、72°〜108°の範囲内に規定される。 (もっと読む)


【課題】 光信号を送信しまたは受信する送受信モジュールがハウジングに装着されており、送受信モジュールを多方向からシールドすることができる光コネクタを提供する。
【解決手段】 ハウジング10には、プラグ連結部11とモジュール装着部12、および溝部15が形成されている。ハウジング10には上下から第1のシールド部材20と第2のシールド部材30とが装着される。第1のシールド部材20に形成された右境界シールド部24と左境界シールド部25が溝部15に入り込み、第2のシールド部材30に形成された中央境界シールド部35が溝部15に入り込む。モジュール装着部12の前方が、右境界シールド部24と左境界シールド部25および中央境界シールド部35で覆われることで、送受信モジュール2,3を外部ノイズから保護できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 特に、ダイアフラムの保護に加え、高精度な圧力測定を行うことが出来るとともにパッケージ強度を向上させることが可能な圧力センサのパッケージ構造を提供することを目的としている。
【解決手段】 第1のキャビティ8上にダイアフラム9が配置され、前記ダイアフラム9の上面にピエゾ素子B〜Eが設けられたセンサ部3と、前記センサ部3上に配置され、前記ダイアフラム9との間に第2のキャビティ16を形成し且つ通気口17を備える剛性カバー4と、前記通気口17を覆うことなく前記センサ部3の側面から前記剛性カバー4の側面、さらには剛性カバー4の上面4cに設けられたモールド樹脂部5とを有して構成される。 (もっと読む)


【課題】アナログ及びデジタルのラジオ放送を受信可能であって、ノイズの発生が十分に抑制されるラジオ放送受信装置を安価にて提供する。
【解決手段】ラジオ放送受信装置は、メイン基板(20)と、メイン基板(20)の少なくとも一部と対向する第一のサブ基板(30)と、メイン基板(20)と第一のサブ基板(30)とを接続する第一のコネクタと、メイン基板(20)に設けられた、アナログ放送及び第一のデジタル放送受信用の第一の高周波受信回路、並びに、アナログ放送復調回路と、第一のサブ基板(30)に設けられ、第一のコネクタを介して第一の高周波受信回路に電気的に接続されるデジタル放送復調回路と、メイン基板(20)上に配置され、第一の高周波受信回路を覆う金属製のケース(27)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ICパッケージなどの電子部品の突出電極が接触する弾性腕を備えた接触子を有する接続装置において、電子部品が弾性腕に圧接したときの位置ずれを防止し、弾性腕が突出電極に確実に接触できるようにする。
【解決手段】 接触子20は、固定部21から延びる渦巻き状の弾性腕22を有している。弾性腕22の先端部22bと、中心Oを挟んで対称となる固定部21側にはその一部を折り曲げて形成した三角形状の補助片23が形成されている。立体形状の弾性腕22に球状の突出電極42が位置ずれした状態で当接しようとするとき、最初に突出電極42は補助片23に当接し、案内辺23bに導かれて中心Oに接近する方向に移動させることができる。これにより、突出電極42の位置ずれ量が相殺または減少され、弾性腕22と突出電極42とが導通しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】 特に、効果的に最大通信距離を延ばすことができるRFIDタグの取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 表面1aから裏面1bにかけて貫通孔8が形成された金属部材1と、下から第1磁性シート5、スペーサ6及びRFIDタグ7の順に配置された機能部2と、を有する。機能部2は、RFIDタグ7の表面7aが金属部材1の表面1aから突出するように貫通孔8に配置されており、貫通孔8の空間に樹脂モールド部3が埋設されている。 (もっと読む)


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