説明

アイコム株式会社により出願された特許

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【課題】少ないファンで効率よく冷却ができるようにして放熱特性をアップする。
【解決手段】放熱部27に、吹き込み口28から広がる半円形のフィン31を形成しない空き領域33を設ける。こうすることで、吹き込み口28から導入した冷却風は空き領域33でプールされ、次々と吹き込み口から導入する冷却風に押されて半円形の空き領域に沿って分散し、一列に形成したフィン33の間に均一に配分することで、効率よく冷却ができるようにして、少ないファンでも放熱特性をアップできるようにする。 (もっと読む)


【課題】広い周波数帯域の信号強度の測定を可能にする受信装置を提供する。
【解決手段】受信装置100は、受信したRF信号と第1の局部発振信号とを混合機2Aで混合して第1のIF信号を生成して復調・出力する一方で、第1のIF信号を、所定の掃引幅で掃引し、掃引した周波数領域における受信信号の信号強度を信号レベル検出回路7で検出する。さらに、所望の広い周波数域を掃引幅と等しい所定の周波数幅で区分し、各区分毎に、第1の局部発振信号の周波数を設定して、各区分で掃引処理を繰り返すことにより、最終的に、所望の広い周波数帯域でのスペクトラム分布を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】筐体への支持足の取り付けが簡単にできて、取り付けた支持足が外れ難く、強度も損なわないようにすることである。
【解決手段】支持足1を嵌合する凹部2の内部に柱状突起4を形成し、その突起4の周囲に軸方向へ伸びるリブ7を設けるとともに、前記突起4と嵌合する穴8を弾性体で形成された前記支持足1に形成する。こうすることで、支持足1の穴8と凹部2内の柱状突起4とを合致させて嵌入すると、嵌入した支持足1はリブ7に押されて、柱状突起4のリブ7と凹部2の内壁10とで挟まれ外れなくなる。さらに、支持足1は、柱状突起4と凹部2に挟まれて一体になるので衝撃に対しても強い。 (もっと読む)


【課題】録音音声の再生時に、再生している録音音声を録音した時点での受信信号のレベルを示す画像を表示させる。
【解決手段】信号レベル表示制御部44は、音声信号を録音するときには、録音する音声信号に対応づけて、そのときの受信信号のレベルをメモリ43に記憶する。録音した音声信号を再生するときには、信号レベル表示制御部44は、再生する音声信号に対応付けられてメモリ43に記憶されている受信信号のレベルを取得して、その取得したレベルに基づいた信号レベル表示用の画像を画像メモリ45に記憶されている画像から選択して、選択した画像を表示装置60に表示させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で収納物を確実に固定した状態で箱に収納にすることができ、その梱包作業もいたって楽に手早く行なうことのできる梱包材と、その梱包材を使用して物品を箱に収納する方法を提供できるようにする。
【解決手段】箱と、物品を固定した状態で箱の内方に収納される梱包材とを備え、梱包材は物品を載置する物品載置面と、当該物品載置面の少なくとも一対の対向する部分に折り曲げにより脚部を形成する脚部形成面と、脚部形成面が折り曲げられて脚部を形成したときに物品載置面から突出して箱に収納される物品を固定する挟持片を脚部形成面と一連に形成し、梱包材が箱に収納されたときに、折り曲げられた脚部と物品載置面との角度が鈍角になるように物品載置面の大きさ乃至箱のうちのりを形成した。 (もっと読む)


【課題】ユーザがスケルチレベルを入力しなくても、現在選択されているスケルチレベルを変更可能とする。また、雑音発生源の近傍に移動されたときでも、スケルチオープンを起こしにくくする。
【解決手段】携帯無線通信装置1は、互いに異なる値を持つスケルチレベルのデータ群を複数記憶する記憶部12を備える。複数のデータ群から1つのデータ群を操作部13により選択して、選択したデータ群に従ってスケルチ機能を動作させる。データ群の内の1つのデータ群は他方のデータ群よりも値が小さく定められており、他方のデータ群よりも低い雑音信号電圧に対してスケルチ機能を動作させる。 (もっと読む)


【課題】段ボール材等の単一のシート材を用いて複数の収納部を形成し、その収納部の少なくとも1つを幅の狭い収納部とすること。
【解決手段】本発明の収納箱は、連続する第1〜6領域を備えた1枚の段ボール材を折り曲げて形成し、第1収納部と第2収納部とからなる収納空間を有する。第4領域を天板とし、天板に対しほぼ垂直に折り曲げた第3領域を第1側壁とし、天板に対向し、かつ第3領域に対してほぼ垂直をなすように折り曲げられた第2領域を第1底板とし、第1底板に対しほぼ垂直に立ち上げた第1領域を中間仕切板とし、天板に対しほぼ垂直に折り曲げた第5領域を第2側壁とし、天板に対向し、かつ第5領域に対してほぼ垂直をなすように折り曲げられた第6領域を第2底板とし、第6領域の幅は、開口部の幅から第2領域の幅を差し引いたものより大きくした。 (もっと読む)


【課題】筐体の脚構造などにおける連結構造において、簡単な構造で、第1部材と第2部材との連結部を、角度変更可能に構成すること。
【解決手段】本発明にかかる連結構造は、第1部材と第2部材とを連結する構造において、第1部材側には凸状連結部が形成され、第2部材側には前記凸状連結部の少なくとも一部分が嵌まり得る凹状連結部が形成され、前記凸状連結部と前記凹状連結部とを互いに磁力で吸引し合う磁気吸引手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】充電台で底部に回路基板を設けられなくても充電ができるようにする。
【解決手段】充電台の切欠11の内壁14の下方に、切欠11の内壁14と台部12の外壁15の間に内蔵される回路基板13へ貫通するスリット17を設ける。回路基板13は、一端19aを基板13に固定し搭載した充電回路と接続し、他端19bを解放して基板13より立ち上げた接触端子19を備える。また、前記接触端子19と基板13間にプッシュスイッチ23を設けて充電回路をオン・オフするようにし、そのプッシュスイッチのオン・オフを接触端子19の圧接で行なう。こうすることで、切欠11に携帯無線機10を装着すると、接触端子19が押されて撓み、接触端子19と基板13間に設けたプッシュスイッチが圧接されてオンになる。また、圧接されたプッシュスイッチ23は、携帯無線機10を取り出すと、接触端子19が元の状態に戻り(復元)解放されてオフになり、底部に回路基板を設けられなくても充電ができるようにする。 (もっと読む)


【課題】文字フォントの管理を容易化する。
【解決手段】使用する文字を限定する。文字数に併せた配列要素を備える配列変数を宣言する。文字コード(00〜FF)を添え字とする配列要素I(00)〜I(FF)にその文字コードで特定される文字のフォントデータを格納する。任意の文字コードのフォントデータを読み出す際には、その文字コードを添え字とする配列要素I(文字コード)を読み出す。文字コードとその文字コードに対応するフォントデータとは、連続した同じ型のデータを格納する変数(いわゆる「配列」)を定義することにより、対応付けされている。 (もっと読む)


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