説明

アスモ株式会社により出願された特許

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【課題】組み立ての容易なワイパブレードを提供する。
【解決手段】このワイパブレードは、ベース部22が長手方向に沿って設けられたブレードラバー2と、ブレードラバー2のベース部22の中央部分を幅方向に挟む一対の隔壁10,11が設けられたラバーホルダ1とを備える。一対の隔壁10,11には、爪部10a,11aがそれぞれ形成されている。そして、ラバーホルダ1の一対の爪部10a,11aがブレードラバー2のベース部22の中央部分に係合することにより、ブレードラバー2にラバーホルダ1が組み付けられる。ここでは、ブレードラバー2のベース部22の中央部分に、ラバーホルダ1の一対の爪部10a,11aの先端間の間隔よりも長い寸法を有する幅広部22aを形成する。また、ベース部22の幅広部22aが形成された以外の部分には、一対の爪部10a,11aの先端間の間隔よりも短い寸法を有する幅狭部22b,22cを形成する。 (もっと読む)


【課題】異物検知センサを樹脂製のブラケットに安定して固定することができる異物検知センサの固定構造を提供する。
【解決手段】異物から外力を受けて弾性変形されることにより当該異物を検知する異物検知センサ31の外周面から、支持部41が突出している。樹脂製のブラケット12には、支持部41が貫通する貫通孔26が設けられている。異物検知センサ31と、貫通孔26を貫通した支持部41とが、ブラケット12を貫通孔26の貫通方向の両側から挟持する。 (もっと読む)


【課題】切り欠き部の幅を小さくして、エンドブラケットの強度を容易に確保することができるモータを提供する。
【解決手段】軸方向から見てエンドブラケット3の周壁の一部にはヨーク2の外部に膨出するコネクタ部3bが形成され、エンドブラケット3の周壁におけるコネクタ部3bと対応した部分には切り欠き部3cが形成され、切り欠き部3cを介してコネクタ部3bまで一対の給電用ターミナル21,22が配設され、給電用ターミナル21,22には第1及び第2の雑防素子31,32が接続可能とされる。エンドブラケット3の切り欠き部3cと対応した位置の内部側には切り欠き部3cよりも幅が広く第1及び第2の雑防素子31,32を収容可能な収容凹部3eが形成され、一対の給電用ターミナル21,22は収容凹部3eと対応した収容凹部対応部21a,22aの間隔が切り欠き部3cと対応した切り欠き対応部21b,22bの間隔よりも広く形成される。 (もっと読む)


【課題】安定して動作するテンション装置を提供すること。
【解決手段】テンション装置は、ケース13と、ケース13の案内収容部21に案内されてスライド移動可能とされるとともに収容保持されたスライダ22と、スライダ22に軸支されて該スライダ22と一体的にスライド移動可能とされ、ステンレスワイヤー3がかけられる可動プーリー24と、スライダ22をスライド移動方向の一方に付勢するコイルばね25とを備える。 (もっと読む)


【課題】ワークを好適に保持しつつキャリアを円滑に搬送することができるワーク供給装置およびワーク供給方法を提供する。
【解決手段】可撓性を有するキャリア14は、ベース61、およびベース61の表面に突設された複数の保持部62を備えてなる。各保持部62は、1次元状に並んでいる。各保持部62にはワークWが保持される。複数のキャリア14は上段のキャリアケース12に収容される。キャリアケース12内のキャリア14は、第1の歯車対32によりワークWの取出位置へ向けて払い出される。ワークWが取り出されたキャリア14は、反転ガイド31に案内されることにより、保持部62と反対側の面を内側として湾曲しながら払出方向に対して180°反転した方向へ搬送される。この反転したキャリア14は、第2の歯車対33により下段のキャリアケース12の内部に送り込まれて回収される。 (もっと読む)


【課題】貫通孔内の磁石の損傷を抑えつつ保持することができるロータを提供する。
【解決手段】磁石34には、この磁石34の着磁方向(径方向)に凹状をなすとともに着磁方向と直交する軸方向に延びて前記磁石34の軸方向端面に開口する凹部41が形成される。そして、凹部41と貫通孔37との間に挿入されて凹部41を押圧することで磁石34を押圧付勢する付勢部42を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の雑防素子の端子をそれぞれ長く引き延ばす必要がなくそれぞれ短くすることができるとともに、各端子を給電用ターミナルに容易に接続することができるモータを提供する。
【解決手段】モータは、ヨーク2の開口端に固定されるエンドブラケット3を備え、軸方向から見てエンドブラケット3の周壁の一部にはヨーク2の外部に膨出するコネクタ部3bが形成され、エンドブラケット3の周壁におけるコネクタ部3bと対応した部分には切り欠き部3cが形成され、切り欠き部3cを介して内部からコネクタ部3bまで一対の給電用ターミナル21,22が配設され、一対の給電用ターミナル21,22には第1及び第2の雑防素子31,32が接続可能とされる。各給電用ターミナル21,22には、第1及び第2の雑防素子31,32の片方の端子31a,32aを接続するための接続溝21d,21e,22d,22eが径方向に沿って複数並設される。 (もっと読む)


【課題】取付け面からの異物検知センサの高さを抑えることができる異物検知センサの固定構造を提供する。
【解決手段】車体に形成された後部開口部を開閉するドアパネル5における前記後部開口部の周縁部と対向する周縁部に設けられた取付け面5aには、樹脂製のブラケット12が取り付けられている。異物検知センサ31は、該異物検知センサ31の外周面から突出した支持部41が、異物検知センサ31の長手方向と直交する断面において取付け面5aに対して傾斜するようにブラケット12に差し込まれることで同ブラケット12に固定されている。 (もっと読む)


【課題】センサの端末結線部分の保護を簡易に行うことができる異物検知センサの取付構造を提供する。
【解決手段】感圧センサ21の端末結線部24,25を保護するカバー32,33は、ブラケット31に一体形成され、該カバー32,33の折り返しとともに自身の係止片32b,33bとブラケット31の係止突起36,37とのスナップフィット結合により、端末結線部24,25を覆うようにブラケット31に対して装着される。 (もっと読む)


【課題】回転バランスを安定させてより振動を抑えることができる回転電機を提供する。
【解決手段】回転軸Sを支持する第1軸受としての軸受12aがハウジングとしてのエンドフレーム14に保持されるとともに、同回転軸Sを支持する第2軸受としてのモータホルダ21(ホルダ本体部22)に保持され、ヨーク13が弾性突起13bによりモータホルダ21(ホルダ本体部22)に対してフローティング支持される。 (もっと読む)


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