説明

アルパイン株式会社により出願された特許

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【課題】 板状の支持体の下面にディスクを確実に供給することができ、しかもディスクをターンテーブルに確実にクランプできる「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 選択位置にある支持体21が、移送ユニット17の抑え凸部102と抑えレバー422とによって上方から抑えられた状態で、ディスクDが支持体21に搬入される。
よって、選択位置にある支持体21が確実に位置決め固定されるため、ディスクDを確実に支持体21に搬入することができる。
そして、選択位置にある支持体21が上方から抑えられた状態で、ディスクDのクランプ動作が行われるため、上昇するターンテーブル82によって支持体21が大きく上側へ変形したり、上方へ動くことを防止でき、ターンテーブル82を、支持体21の下面のディスクDの中心穴Daに確実に嵌着させてクランプすることができる。 (もっと読む)


【課題】合成画像とする各カメラの取り付け誤差による不適切な合成画像を、合成画像を見ながら分かり易く調整することができるようにした「合成画像処理装置」とする。
【解決手段】車外を撮影する複数のカメラ11の撮影画像を入力して車両上方に視点のある1つのトップビュー画像を合成し出力する画像合成処理部14を備え、適切な合成画像が得られないときには調整画面32にトップビュー画像41を図中右側に表示し、左側下方には車両における調整するカメラの位置と、調整する方向及び角度指示入力を行う画面を表示する調整用基本画面を表示し、その上にはどの方向にどの程度調整するのかを補助線HSで明示する調整用イメージ入力画面とを表示する。それにより、トップビュー画像の特定のカメラの撮影領域にタッチしてカメラを選択し、そのカメラの角度調整方向を指示するとき表示される補助線を見ながら、角度調整を容易に且つ確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】筐体から迫り出して傾倒する可動パネルに回動アームを連結する必要のない簡素な構造を実現し、もって意匠性を高めてガタを生じにくくした「車載用パネル装置」を提供すること。
【解決手段】モータ等に駆動されて筐体3内でスライド移動する駆動ブラケット8を可動パネル2の後端部に回動自在に連結すると共に、可動パネル2に固定された一体ブラケット9の後方延出部9bに係合ピン9aを設け、平行ガイド部13aおよび傾斜ガイド部13bを有するガイド溝に該係合ピン9aを摺動自在に係合させる。傾斜ガイド部13bは駆動ブラケット8のスライド移動方向に対して傾斜する方向へ延びているため、係合ピン9aが傾斜ガイド部13bに導入されている状態で駆動ブラケット8がスライド移動すると、一体ブラケット9の姿勢が変化するのに伴って可動パネル2の傾倒角度が変化する。 (もっと読む)


【課題】 ディスクが回転駆動部に保持されているときに、選択位置に停止している支持体が、外部からの振動によってがたつくことを防止できる「ディスク収納型ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1の切換え駆動部材には押圧部530が形成され、押圧部530には上側突起531Aと下側突起531Bが、支持体21の方向に向けて突出形成されている。ディスクDを駆動するときには、ディスクDを保持している保持爪をディスクDから外すため、第1の切換え駆動部材が移動され、この移動とともに上側突起531Aと下側突起531Bも移動し、選択位置にある支持体21に対応する位置に至る。そして、選択位置にある支持体21が、上側突起531Aと下側突起531Bによって上下方向に抑えられる。このため、外部振動などが加えられた場合でも、支持体21ががたつくことを防止でき、がたつき音の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】複数の支持体にディスクを連続して搬入する場合や、複数の支持体からディスクを連続して搬出する場合に、搬入時間及び搬出時間を短縮する。
【解決手段】空の支持体の全てを駆動ユニットよりもよりも下方へ移動させた状態で1枚目のディスクを空の支持体に搬入し、その後、駆動ユニットを介入位置に位置させたまま、次にディスクを搬入する支持体を選択位置に移動させる(ST29〜ST33)。この動作を全ての空の支持体に対して行い、ディスクを連続して支持体に搬入する。この動作により、ディスクを連続して搬入するときの時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】超音波センサで障害物を検出したときには、特別の警報装置を用いることなく外部に警報を出力することができる「車両用警報装置」とする。
【解決手段】車外に超音波を発信し反射波を受信して障害物を検出する超音波センサを複数備え、いずれかの超音波センサにより障害物の存在を検出したとき、車外を撮影する複数のカメラの撮影画像の内、障害物を検出した超音波センサの監視域を撮影しているカメラの撮影画像を選択し、障害物が人間か否かを判別する。人間が存在すると判別したときには、障害物を検出した超音波センサから発信する超音波の周波数を可聴周波数に変更し、超音波と交互に出力し、車外に警報音を出力する。車両が走行中の細街路と他の道路との交差点を走行することを、超音波センサやカメラ、或いはナビゲーション装置により検出したときに警報出力を行っても良い。 (もっと読む)


【課題】通信回路の障害および通信回線の断線障害を回避することが可能な通信システムにおける配線を簡素化することが可能な「通信システムおよび通信装置」を提供する。
【解決手段】2つ隣の通信装置120、160間でデータ通信をするために、隣同士に配置された通信装置120、140間をつなぐ通信回線420と、通信装置140内の通信路200と、隣同士に配置された通信装置140、160間をつなぐ通信回線460とにより通信パスを形成することにより、2つ隣の通信装置120、160間を直接的に接続するための通信回線が不要となり、通信回線によって長さが異なり、かつ、接続先の通信装置が異なる配線を行う必要がなくなるようにして、隣同士に配置された通信装置間の通信回線を束ねて1本の通信回線(例えば、クロスケーブル)とすることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】行政区画別の地図データの更新によって隣り合う行政区画の地図データのバージョンが異なる場合においても、出発地又は/及び目的地が行政区画の境界近傍に存在するときに、適切な経路探索を行うことができる「車載用ナビゲーション装置、地図データの更新方法及び経路探索方法」を提供すること。
【解決手段】隣り合う行政区画の境界領域に対応する部分の共有メッシュと、それ以外の行政区画の領域に対応した部分の専有メッシュとにより構成された下層地図をHDDに格納しておき、制御部は、更新対象の行政区画(A県)の下層地図を更新する際に、隣接する行政区画(B県)の既存の下層地図が、A県の更新用の下層地図と同じバージョンではないと判定した場合に、B県の既存の下層地図32a,34aに対し、A県の更新用の下層地図31b,34bを、これらのデータの共有メッシュ34a,34bの部分で重複するようHDDに格納する。 (もっと読む)


【課題】現在表示している地図の任意の地点を指示して次の地図を表示するとき、次の地図が現在地や特定の施設等を含むか否かを容易に把握することができる「地図表示装置」とする。
【解決手段】タッチパネル式のモニタ25に地図を表示中に、ユーザが指等で任意の部分をタッチするとタッチした地点を中心とした地図を表示するに際して、タッチした地点を中心として地図表示するときにおける、その地図の外縁の線を画面上に表示する。それにより少なくとも現在或いは特定の施設が存在する次の地図画面を確実に表示することができる。タッチパネルで指示する以外にカーソルによる指示でも良い。 (もっと読む)


【課題】 複数枚のディスクが重ねられた状態で筐体内部に挿入されたときに、ローラ軸の回転そのものを止めることで、ディスクの筐体内部への搬入を迅速に阻止できる「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 二枚重ねのディスクが挿入されると、搬送ローラ112と挟持部材106との間隔H1が広げられ、ローラ軸111とともに回転規制ギヤ150が押し下げられ、回転規制ギヤ150と規制レバー155の規制凸部157とが嵌合し、ローラ軸111の回転が止められる。よって、二枚重ねのディスクが筐体内に搬入されることを防止できる。なお、回転規制ギヤ150がα2方向へ回転するときは、規制レバー155と嵌合しないため、二枚重ねのディスクを搬出することができる。 (もっと読む)


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