説明

アルパイン株式会社により出願された特許

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【課題】同じ内容のデータの送信間隔を示す情報がないデジタル放送の受信において、データの内容が更新されない間に繰り返し送信される同一内容のデータを受信するという無駄な受信処理の発生を防止するとともに、更新されたデータの取りこぼしを確実に防止することが可能な「デジタル放送受信装置およびデジタル放送受信方法」を提供する。
【解決手段】交通情報を表すデータが連続的に送信されるデータ放送信号を受信したときに、データの送信単位の区切りを表す区切り情報を利用して、送信単位あたりのデータの送信に必要な送信時間を予測する。その後、各データの受信開始タイミング毎に、交通情報の内容が更新されたか否かについて判定し、更新されていないと判定した場合、予測した送信時間に基づく所定期間、データの受信処理を禁止する一方、更新されていると判定した場合、データの受信処理を許可するようにする。 (もっと読む)


【課題】車載カメラのレンズへの異物の付着の有無の判断を、簡便、低コストかつ適正に行うことができる「車載カメラレンズ用異物付着判定装置」を提供すること。
【解決手段】車載カメラ2の撮影映像に基づいて、所定の車両周辺領域上に形成された長尺状の所定の検出対象物を検出する検出手段6と、これの検出結果に基づいて、レンズ3への異物の付着の有無を判定する判定手段8とを備え、判定手段8は、検出された検出対象物の長さもしくは形成間隔についての所定の一定性の有無を判定基準とした判定を行うこと。 (もっと読む)


【課題】車載装置との間で無線通信による接続が行われる携帯端末装置の電力消費を抑えることができる車載システムを提供すること。
【解決手段】携帯電話機10と車載装置50とが無線通信で接続される。携帯電話機10は、無線通信により信号を送受信するインタフェース部30と、携帯電話機10の位置を検出する位置検出部41と、位置検出部41によって検出された位置が利用者によって予め登録された特定位置に到達したか否かを判定する到達判定部46と、到達判定部46によって特定位置に到達した旨の判定がなされたときにインタフェース部30による無線通信の機能を停止させる無線機能制御部47とを備えている。 (もっと読む)


【課題】認識精度を向上させることができるとともに正しい認識結果を得るまでの操作を簡略化することができる音声認識システムを提供すること。
【解決手段】車載装置100は、話者が発声した音声を保存する音声保存バッファ112と、認識辞書116を用いて、音声保存バッファ112に保存された音声に対して音声認識処理を行う音声認識部114とを備える。施設検索サーバ150は、認識辞書116と異なる認識辞書162を用いて、音声保存バッファ112に保存された音声に対して音声認識処理を行う音声認識部160とを備える。車載装置100に備わった優先度調整部122は、2つの音声認識部114、160の認識結果に基づいて、音声保存バッファ112に保存された音声に対応する認識候補を決定する。 (もっと読む)


【課題】マルチパスの影響を考慮して、信頼性が低い衛星航法による測位結果を採用することを原因とした自車位置のミスマッチングを簡便かつ有効に抑制することができる「自車位置決定装置」を提供すること。
【解決手段】複数の衛星航法手段2のそれぞれの測位結果を継続的に監視しつつ、これらの所定のずれ量が閾値を超えたか否かを所定の判定時機ごとに判定する判定手段2と、これによって肯定的な判定結果が得られた場合には、複数の衛星航法手段2の測位結果を用いずに、自律航法手段2の測位結果のみを用いて自車位置を決定し、判定手段2によって否定的な判定結果が得られた場合には、複数の衛星航法手段2の測位結果を用いて自車位置を決定すること。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の電池残量の表示を、周囲の施設への往復可能回数等によって表示し、利用者が直感的に、容易に現在の電池容量を理解できるようにした「電気自動車電池残量案内表示装置」とする。
【解決手段】電気自動車の電源をオンしたとき、周囲のよく行く施設をリスト表示し、各施設毎に現在の電池残量で走行できる往復回数を表示するか、或いは現在地から頻繁に利用する走行ルートを現在の電池残量で走行可能な回数と共にリスト表示する。それにより現在の電池残量を、日頃利用する施設や走行ルートとの関係で、直感的にわかりやすく表示できる。そのリスト表示は走行可能回数順、或いは日頃の走行履歴を蓄積したデータにより、走行した回数順に表示してもよい。また、現在の電池残量で走行できる距離或いは往復走行可能距離を表示する従来形式と切り替えて表示しても良い。 (もっと読む)


【課題】地上デジタル放送の受信状態が僅かな時間悪化した場合における強階層への切り替えを有効に防止することによって、弱階層の放送の継続視聴時間を確保することができる「車載用地上デジタル放送受信装置」を提供すること。
【解決手段】弱階層の放送の視聴中に、階層選択の対象となる強階層の放送信号と弱階層の放送信号とを記憶部12に所定時間格納しておき、この所定時間中に受信状態が良好な状態から悪化した場合においても、悪化した受信状態の継続時間が短い場合には、所定時間の経過を待って弱階層を選択して、記憶部12内の弱階層の放送信号を映像・音声出力(タイムシフト出力)させること。 (もっと読む)


【課題】接続されたポータブルオーディオプレイヤの続き再生を、可及的に単体で行われる続き再生と同様の形態で行う「オーディオ装置、ビデオ装置およびコンピュータプログラム」を提供する。
【解決手段】ポータブルオーディオプレイヤ2は再生対象となるオーディオファイルを登録したカレント再生リストを保持する。オーディオ装置1は、ポータブルオーディオプレイヤ2が接続されている状態で最後にオーディオ装置1が指定したカレント再生リストの作成条件と、最後に再生対象となったタイトルとを保持し、ポータブルオーディオプレイヤ2が接続時に、ポータブルオーディオプレイヤ2からカレント再生リストの情報を取得できた場合には、当該カレント再生リストの再生再開を、取得できなかった場合には、保持している条件によるカレント再生リストの作成と、保持しているタイトルからの再生開始を、ポータブルオーディオプレイヤ2に行わせる。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションを搭載する携帯端末を車両の状態との関係でより有効に利用することのできる「車載機器システム」を提供することである。
【解決手段】アプリケーションを備える携帯端末20と車載機器100とが通信可能に接続されてなる車載機器システムであって、車載機器100は、車両が所定の状態であるか否かを判定する判定手段(S21)と、前記判定手段によって車両が所定の状態であると判定されたときに、所定情報を前記携帯端末に送る所定情報送信手段(2)とを有し、前記携帯端末20は、前記所定情報を受けたときに、当該所定情報を受けたときに行うべき処理として予め定められたアプリケーションに係るアプリ関連処理を実行するアプリ関連処理実行手段(S33)を有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】複数の記録メディアが接続される場合であってもコンテンツデータの再生までにかかる時間を短縮することができるコンテンツデータ再生装置を提供すること。
【解決手段】オーディオ装置1は、記録メディアの接続を検出する記録メディア検出部12と、接続された記録メディアを解析し、解析結果を登録する記録メディア解析・登録部14と、利用者によって操作可能であって接続が検出された複数の記録メディアの中から操作対象となる記録メディアを選択する操作部60と、操作部60によって選択された録メディアを対象に記録メディア解析・登録部14による解析および登録を指示する解析順番指示部16と、記録メディアに記録されたコンテンツデータを読み出して再生を行うオーディオ処理部40、映像処理部50とを備えている。 (もっと読む)


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