説明

アルパイン株式会社により出願された特許

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【課題】走行上の安全を損なうような操作を行うことなく、現在聴いている楽曲コンテンツに関する評価情報を楽曲コンテンツ配信サーバに送信することが可能な「車載装置および評価情報送信支援方法」を提供する。
【解決手段】楽曲コンテンツ配信サーバ120から携帯端末140を介して受信した楽曲コンテンツに付随する第2の属性情報と、ユーザの好みの程度が所定値であるとみなされる1または複数の楽曲コンテンツを特定するための第1の属性情報との間で所定の条件を満たすか否かに基づいて、受信した楽曲コンテンツに対するユーザの好みの程度を示す評価情報を生成して携帯端末140に送信することにより、ユーザが車載装置160の画面を見ながら評価情報に関する入力を行わなくても、当該受信した楽曲コンテンツに対する評価情報が自動的に生成され、携帯端末140を介して楽曲コンテンツ配信サーバ120に送信されるようにする。 (もっと読む)


【課題】搭乗者が車載機器に強く衝突したときのダメージを充分に軽減でき、かつ、走行中の振動等で車載機器の取付位置がずれる虞のない「車載機器の取付構造」を提供する。
【解決手段】車載機器3はブラケット1,2を介して車両側の設置部材4に取り付けられる。一方のブラケット1は、車載機器3の側面部に固定される機器取付部10と、車載機器3の下方で設置部材4に固定される車両取付部12と、これら機器取付部10と車両取付部12とを滑らかに連続する湾曲形状に絞り曲げ加工された絞り曲げ部11と、車両取付部12から機器取付部10の前端側へ向かって斜め上方かつ斜め前方へ延びて絞り曲げ部11に連続する傾斜部13と、略前後方向に並設された複数のスリット15とを有し、各スリット15が絞り曲げ部11を横切って延びている。他方のブラケット2はブラケット1と左右対称な形状に形成されているが大きさや基本構造は全く同等である。 (もっと読む)


【課題】自走不能な状態に陥らないように電気自動車の消費電力を制御する「消費電力制御システム」を提供する。
【解決手段】制御装置2は、さらに使用しても、現在地最寄りの充電スタンドへの到達に支障の生じない消費電力を余裕消費電力Pmとして算出し、アクセサリ電装機器8の消費電力が、そのアクセサリ電装機器8の現在の消費電力Pcに余裕消費電力Pmを加えた消費電力Pmax以下となるアクセサリ電装機器8の設定値の範囲を、アクセサリ電装機器8の設定値制限範囲として設定する。そして、設定値制限範囲を逸脱する、アクセサリ電装機器8の設定値のユーザの変更操作を無効化する。 (もっと読む)


【課題】エラー発生時にデバイスとの論理的な接続を、デバイスの物理的な再接続を必要とせずに確立する「ホスト装置」を提供する。
【解決手段】ホスト装置1は、USBデバイス3との物理的接続を検出すると(S351)、リセット信号を送信した上で(S352)、コンフィギュレーションのシーケンス(S353)の実行を開始する。そして、コンフィギュレーションのシーケンス(S353)中にエラー発生が検出されたならば(S354)、USB2の給電線Vbusへの給電を停止(S355)した後に、当該給電を再開することにより(S356)、USBデバイス3の接続制御機能部を初期化した上で、再度、リセット信号を送信し(S357)、コンフィギュレーションのシーケンス(S358)を実行する。 (もっと読む)


【課題】どのようにレーン変更を行っていくべきかを直感的に把握可能に推奨レーンを提示する「ナビゲーション装置」を提供する。
【解決手段】当該交差点で進路変更せず次交差点でも進路変更しない「AA交差点」、進路変更する「CC交差点」の直前の道路区間については、進路方向に交差点を通過するために用いることのできるレーンの全てを推奨レーンとして設定する。当該交差点で進路変更せず次交差点で進路変更する「BB交差点」の直前の道路区間については、進路方向に交差点を通過するために用いることのできるレーンのうちの、次交差点「CC交差点」の直前の道路区間の左右方向について推奨レーン側に位置するレーンを、前交差点「AA交差点」の直前の道路区間の推奨レーン数より少ない数選定し、推奨レーンに設定する。 (もっと読む)


【課題】静電容量式タッチパネルの表面に水滴等の異物が付着しても、これを利用者の操作指示であると誤検出することのない「静電容量式タッチパネル誤検出防止方法及び装置」とする。
【解決手段】静電容量変化の検出により物体による指示信号を検出するとき、タッチパネルの表面側に、タッチパネルに対して物体が近接していることを検出する近接センサを備え、タッチパネルで静電容量変化を検出し、且つ近接センサで物体の近接を検出しないときには、その静電容量変化はタッチパネルに付着した異物によるものと判別し、近接センサで物体の近接を検出したときには利用者の指示であると判別する。異物が付着したものであると判別したときには、その部分の検出感度を低下させる。検出した異物が下方に移動したことを検出したときには、その下の縦方向部分の感度を低下させる。 (もっと読む)


【課題】ジャイロ出力のゼロ点補正値を停車時のジャイロ出力信号によって得る時、ターンテーブルに乗って回転しているときのジャイロの出力をゼロ点補正値としないようにジャイロ出力の閾値を設定する際に、高性能のジャイロを必要とせず、また車両停止時に方位マークが回転し続ける問題を解決する「ジャイロ用ゼロ点補正方法及び装置」とする。
【解決手段】車両の停止判定時に、ジャイロの出力によってそのゼロ点補正値を算出するとき、ジャイロの標準出力値の上下に、車両がターンテーブルに乗って回転している時のジャイロの出力以内の範囲に閾値を設定する。車両の停止判定時のジャイロの出力が、閾値の範囲外にあることを検出したときから継続して閾値を超えている経過時間を算出し、経過時間が1分等の所定時間を超えたとき、車両はターンテーブルに乗っていなかったと判定して、車両の停車判定開始時のゼロ点補正値を採用する。 (もっと読む)


【課題】モデル毎の地図データベースを生成するのにかかるコストおよび時間を削減できる「データベース生成装置およびデータベース生成方法」を提供する。
【解決手段】基データベース20に対してコンパイルを行うことにより、データ種別により分類された複数のレコードと、それぞれのレコードのデータ種別を表すタグ情報とから成るタグ方式データベース30を生成する。そして、複数のモデル毎に、地図データベース51,52において使用するデータ種別を定義したモデル定義情報ファイル41,42を入力し、それに定義されているデータ種別と合致するタグ情報が付与されたレコードのデータをタグ方式データベース30から取得して各モデルの地図データベース51,52を生成する。これにより、処理に長時間を要するコンパイルを複数のモデル毎に行う必要をなくす。 (もっと読む)


【課題】ホスト装置との接続解除後の設定状態を、ユーザの意図に従った設定状態とする「携帯装置」を提供する。
【解決手段】スマートフォン1のSP-オペレーティングシステム15は、車載装置2との接続時の各設定項目の設定状態を設定バックアップテーブル191に保持すると共に、車載装置2との接続中に発生した各設定項目の設定状態の変更の履歴を、当該変更がユーザのユーザ操作によるものであるか否かの識別情報と共に変更設定変更履歴テーブルに登録する。そして、車載装置2との接続解除時に、設定バックアップテーブル191と設定変更履歴テーブル192とを参照し、車載装置2との接続中にユーザがユーザ操作によって変更した設定項目の設定状態は、当該ユーザが変更した設定状態に設定し、他の設定項目の設定状態は車載装置2との接続前の接続状態に復帰する。 (もっと読む)


【課題】 充電器付帯施設に設置された充電器の種別情報を含む施設情報を表示する「ナビゲーション装置、充電施設登録方法およびプログラム」に関する。
【解決手段】 ナビゲーション装置は、バッテリを動力源とする電気自動車に搭載可能であり、自車搭載バッテリへの充電が開始されたことを検出し、バッテリへの充電量の変化量に基づいて充電に係る充電器の種類を識別する。この識別情報は、当該充電が行われている地点の位置情報と共に、充電施設の情報として、ナビゲーション装置のデータベースに登録される。登録された充電器の識別情報は、その充電施設がナビゲーション地図への表示対象として呼び出されたときに同時に読み出され、地図上に表示される。 (もっと読む)


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