説明

スミダコーポレーション株式会社により出願された特許

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【課題】アンテナコイルの大型化を招くことなく、コアの長さを長くしたり、あるいはコイルの巻き数を増やし、またはコイル長を長くして、感度の高いアンテナコイルを構成することができるコイル部品を提供すること。
【解決手段】第1コア部211Aを有する第1コイル部と、第1コア部211Aに交差する第2コア部212Aを有する第2コイル部212とを有し、第1コア部211Aと第2コア部212Aとは、互いに嵌り合う嵌合部211D,212Dにて交差するコイル部品20。 (もっと読む)


【課題】 被測定線路の電流値が高い場合でもコイルの巻数が少なくて済む、コンパクトな磁気平衡式電流センサを得る。
【解決手段】 この磁気平衡式電流センサは、被測定線路11に導通する電流Iにより磁束が形成される2つの閉磁路P1,P2と、2つの閉磁路P1,P2の一方に、その閉磁路P1内の磁束Φ1を打ち消すために配置されたコイル3と、コイル3の配置された閉磁路に配置され磁束を検出するホール素子2とを備える。 (もっと読む)


【課題】 良好な電力の変換効率で、蛍光表示管のフィラメント電圧と蛍光表示管の制御回路の直流電圧とを生成する。
【解決手段】 この蛍光表示管用電源回路は、第1の巻線N1と第1の巻線N1の両端に印加される電圧のオン/オフを行うスイッチング素子Qとを有する昇圧チョッパー回路と、第1の巻線N1に直列に配置された第2の巻線N2と、第2の巻線N2に導通する電流を整流し平滑して直流電圧を生成する整流平滑回路と、第1の巻線N1の一部の電圧を、フィラメント電圧Vfとして出力するための出力端子31,32とを備える。 (もっと読む)


【課題】基板に実装する端子の半田付けおよび画像認識が実施できる程度の実装部の突出量を確保しつつ、実装時における端子の浮き上がりに伴う実装不良の発生を防止する。
【解決手段】端子保持部60に並列して保持される複数の端子50は、コイル20の巻線端部が接続される絡げ部52と、基板に接合される実装部53とを有し、該実装部の底部接合面53Aが端子保持部60の底面に沿って配設され、実装部53の先端部が端子保持部60の側方に画像認識および半田付けに要する長さを露出させて突出し、実装部53の上部面53Bが端子保持部60の側端面に突設された押え部62の底面に当接して押えられ、実装時の熱影響等による浮き上がり変形が抑制される。 (もっと読む)


【課題】圧電素子の劣化を抑制しつつ、所定の外力が印加された場合の圧電素子の曲げ変形量を大きくして高い発電効果を得ることのできる圧電発電装置を提供する。
【解決手段】外力の印加または除去によって往復揺動する揺動部材20と、ベース部材30と、揺動部材20に一方端40aが保持されベース部材30に他方端40bが保持された板状の圧電素子40と、を備え、圧電素子40が、一方端40aまたは他方端40bの少なくとも一方が揺動部材20またはベース部材30に対して挿抜可能であって、かつ、外力の無負荷時に自然長で保持されていることを特徴とする圧電発電装置10。 (もっと読む)


【課題】金属端子とボビンをインサート成形によって一体化しなくても、導電線の断線を抑制することができるコイル部品を提供すること。
【解決手段】コイル部品は、ボビン12と、金属端子13A,13Bと、巻線コイルを形成する導電線と、オーバーモールド成形により形成される樹脂部材等から構成されている。ボビン12は、金属端子13A,13Bが挿入される端子挿入部22A,22Bと、その端子挿入部22A,22Bに連通する樹脂収容部23を有する。金属端子13A,13Bは、ボビン12の樹脂収容部23に露出する固定部31,32を有する。樹脂部材は、樹脂収容部23内に入り込んで金属端子13A,13Bの固定部31,32に係合し、金属端子13A,13Bの移動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、複数の周波数帯域の電波を、いずれも高精度に受信することができ、かつ製造時間の短縮化および製造コストの低廉化を図りうるアンテナコイルおよびこれを備えた受信回路を提供する。
【解決手段】受信回路20は、磁性体コア15に巻回された、第1可動コイルLV1、固定コイルLおよび第2可動コイルLV2を、この順に直列接続してなり、第1可動コイルLV1と固定コイルLの2つのコイルと並列に第1コンデンサCを接続するとともに、第1可動コイルLV1、固定コイルLおよび第2可動コイルLV2の3つのコイルと並列に第2コンデンサCを接続するように構成されてなる。また、スイッチSWを開状態とすると共振周波数60KHz調整用の受信回路として機能し、このスイッチSWを閉状態とすると共振周波数40KHz調整用の受信回路として機能する。 (もっと読む)


【課題】 点灯制御信号によりオン/オフを頻繁に行っても、点灯制御信号による指令どおりに発光素子が点灯/消灯し、誤動作の発生を抑制する。
【解決手段】 この点灯回路は、LED群101に駆動電流を供給する昇圧回路7と、昇圧回路7の出力端子に接続された出力スイッチ回路5とを有する。昇圧回路7は、電源電圧Vinを昇圧して出力電圧Voとし点灯制御信号に応じた出力電流をLED群101に導通させる。出力スイッチ回路5は、LED群101に対して並列に接続され、点灯制御信号に同期してLED群101の消灯期間における昇圧回路7からの出力電流を強制減衰させる。 (もっと読む)


【課題】組立が容易でありながら防水性に優れたアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】磁性体コア9と磁性体コア9に巻回されたコイル10を備えるアンテナ部7と、開口部13が形成され、開口部13からアンテナ部7が収納されるケース2と、ケース2に収納されたアンテナ部7を封止する、弾性を有する第1の封止部3と、アンテナ部7を封止した第1の封止部3を封止する、剛性を有する第2の封止部4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 多数の放電管ランプが駆動される場合であっても異常検出回路の回路規模が大きくならないようにする。
【解決手段】 この異常検出回路は、ダイオードD1,D2および出力回路3を有する。ダイオードD1は、放電管ランプ2A,2Bを駆動する2つの同相の駆動電流のうちの一方の駆動電流値の正部分だけを透過させて半波整流する。ダイオードD2は、その2つの同相の駆動電流の他方の駆動電流値の負部分だけを透過させて半波整流する。出力回路3は、ダイオードD1の出力とダイオードD2の出力との和を平滑し出力する。 (もっと読む)


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