説明

タカラベルモント株式会社により出願された特許

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【課題】 従来のボールにあっては、ボール内の排水開始時と排水終了時に騒音が発生するために、このような構造のシャンプー装置を理美容院等に設置した場合には、被施術者に対して不快感を与えるといった問題があった。
【解決手段】 排水管2の開口部に内周部に流水開口が形成された消音板7を取付け、前記流水開口から流出する湯水と排水管の内周面との間に空気溜まりが形成されるようにした洗面・洗髪ボール用排水装置である。 (もっと読む)


【課題】 治療を開始するまでの操作が面倒であり、また、手間がかかるため治療開始までの時間が長くなり、さらに、もし座部が最低位のまま背凭れを後傾させた場合、医師の膝に背凭れがぶつかる可能性があった。
【解決手段】 後方に起立板4bが設けられた座部4と、背凭れ3が取り付けられ、かつ、前記起立板に軸支される背凭れリンク3cと、上方で該背凭れリンクを回動自在に支持する床面に固定された台座1に起立状態で取付けられた基台2と、該基台の下方において一端が軸支され他端が前記座部の下方において軸支された座部リンク6と、前記台座に一端が軸支された起伏用アクチュエータ7とから構成した椅子である。 (もっと読む)


【課題】 フットバス使用時の空間確保のためにフットレストの幅が狭くなりネイル作業が行い難く、また、UVライトによる施術がし難いといった問題もあった。
【解決手段】 椅子2を構成する一対の脚体1における脚部1bの前方にL字状に形成され一辺の先端が回動自在に軸支されたフットレストアーム6aと、該フットレストアームの他辺に取付けられたフットレスト6dとより構成し、前記フットレストアームを起立方向に回動すると前記フットレストが椅子の前方において平行状態となり、また、前記フットレストアームを伏倒方向に回動すると前記フットレストが前記椅子の下面側に収納可能とした椅子と一体化した施術装置である。 (もっと読む)


【課題】 従来の扉側に取付けられているボールの排水口側に連結される供給口と床下に形成されている排水管に連結される排水口とが存在し、扉の開け閉め時に供給口および排水口とボール側の排水口および排水管側との接続・離脱が行われるため、それぞれの接続口部分の密閉度を良好とするためには複雑となりコスト高となり、また、簡易な構造とした場合には接続部分から汚水が漏れ出るといった問題があった。
【解決手段】 ボール1bの排水口1c裏面側に該ボールの排水口と連通して排水を行う連通管8と、該連通管の下端が内部に位置した状態で着脱自在に取付けられるトラップ9とより構成し、前記排水口から流れ出る排水によって前記連通管の下端が閉塞されていることを特徴とする排水処理装置である。 (もっと読む)


【課題】 従来の理美容用椅子における手摺りにあっては、被施術者の肘掛け状態と背凭れが伏倒した場合の背凭れの面積を大きくすることが目的であるため、テーブルをセットするためには背凭れの伏倒状態でのみしか行えず、この状態ではネイルやヘアカット等の毛髪処理作業を行うことができず、また、テーブルを利用しない場合には該テーブルの置き場所が必要であるといった問題があった。
【解決手段】 座部2および背凭れ3が取付けられた椅子フレーム1と、該椅子フレームの両側に対して水平方向に揺動可能に取付けた一対の回転板61と、該各回転板の先端に取付けられた支持柱7と、該各支持柱に対して回転自在に取付けたテーブル9とから構成した多目的可変手摺りを有する理美容用椅子である。 (もっと読む)


【課題】4時間にもおよぶ人工透析治療に苦痛を感じさせない椅子を提供する。
【解決手段】背凭れ4が最大の起立位置において座部2における後部座部2aと前部座部2bとがフラット状態であり、前記背凭れを伏倒方向に変位させるに伴って前部座部が後部座部に対して徐々に前部座部の前方が高くなり、背凭れを全寝角度の略中間地点まで伏倒させると前記前部座部の前方が最大限まで高くなり、さらに背凭れを伏倒するに従って前記前部座部の前方が徐々に低くなり、背凭れが最終位置まで伏倒すると前記前部座部は後部座部とフラット状態となる人工透析用椅子である。 (もっと読む)


【課題】 従来の前垂れが伸長する装置にあっては、補助前垂れの伸長と収縮を行わせるための構造が非常に複雑で製造コストや組立工数が掛かるといった問題があった。
【解決手段】 前垂れ3は前垂れ押し出しリンク13によって起伏する主前垂れ基板31と、該主前垂れ基板に対して前後方向にスライド可能に取付けられた補助前垂れ基板32と、該補助前垂れ基板に一端部35aが軸支されたパンタグラフ式の伸縮リンク35と、一端が座部基板2aに軸支され他端が伸縮リンクの他端部35bに軸支された操作リンク11とを具備し、平行リンク7の変位によって回転する回動リンク8の回動に伴って前記操作リンクが前記伸縮リンクを伸縮させることで前記補助前垂れ基板を主前垂れ基板に対して突出あるいは収納するようにした理美容用椅子である。 (もっと読む)


【課題】 従来のショックレス弁にあっては、室内温度が低く油の粘度が高い場合にはプランジャーがゆっくりと動いて予め設定した停止位置を過ぎて停止し、また、室内温度が高く油の粘度が低い場合にはプランジャーが早く動いて前記停止位置の手前で停止するといった問題があった。
【解決手段】 コイル1に通電が行われるとスプリング6のバネ力に抗してハウジング4内を移動して固定子2に吸引されて油路のポート41b,41c位置から後退し、通電が遮断されるとスプリングのバネ力によってポート位置まで移動する共に前記油路に油流が発生すると油流の下流側ポートを閉塞する弁棒部52を有するプランジャー5と、前記ハウジングの温度を検出して油の温度として検出する温度センサ7と、該温度センサが低い油の温度を検出すると前記コイルへの通電遮断を早く行い、また、油の高い温度を検出するとコイルへの通電遮断を遅くして予め設定した停止位置で停止される制御回路とから構成したショックレス弁。 (もっと読む)


【課題】 モータポンプよりの脈動油を軽減するためにアキュムレータを配管経路内に接続した場合には、スペースを必要として油圧機器が大型となり、かつ、コストも高くなるといった問題があり、また、柔軟な材料のホースを配管に使用した場合には圧力制御弁等の安全装置等の油圧系統が故障して高圧油がホースに流れると破損するといった問題があった。
【解決手段】 油圧作動装置における油圧回路の配管の何れかの箇所に設けられ、油流路に通じる油溜まり部Gと、該油溜まり部の油圧によって変形するゴム等の弾性膜2dとを具備し、モータポンプBよりの油の脈動圧を前記弾性膜の変形によって吸収することを特徴とする油圧機器における脈動軽減装置。 (もっと読む)


【課題】 従来の流量調整弁にあっては、流量の調整のみでなく起動開始時や起動停止時に着座している被施術者に対して衝撃を与えないというものであるが、構造が複雑であると共に部品精度も要求されるためコストが高くなるといった問題があった。
【解決手段】 油の流入側と流出側の油路4b,4cとに大径の第1、第2ポート4d1,4d2と小径の第1、第2オリフィス4e1,4e2を形成し、コイル1に通電に通電しない時には第1、第2ポートおよび第1、第2オリフィスで油路を形成し、コイルに通電した時にはスプリング6のバネ力に抗して固定子2に吸引されるプランジャー5の先端に形成された膨出部5cが、油の流れによって前記第1または第2ポートのいずれかのポートを閉塞し、油が流れる方向の第1オリフィスまたは第2オリフィスのみを介して油路から油が送出されるようにした流量調整弁である。 (もっと読む)


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