説明

星光PMC株式会社により出願された特許

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【構成】 少なくともアクリルアミド類(a)と不飽和ジカルボン酸類(b)と(メタ)アリルスルホン酸及び/またはその塩(c)とを反応して得られるアニオン性アクリルアミド系樹脂[A]を含有する表面塗工剤組成物を塗工してなることを特徴とする古紙が50重量%以上配合されている少なくとも表層及び裏層を有する2層以上を抄き合せた多層抄きライナーの製造方法。
【効果】従来と比較して破裂強さ、圧縮強さに優れたライナーを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ギアポンプ等の機械的なシェアに対する安定性を改善する粘着付与剤樹脂エマルションを提供するものである。
【解決手段】(a)粘着付与剤樹脂と、(b)アニオン性高分子乳化剤と、(c)ロジン類の塩、炭素数8〜22のアルケニル基を有するアルケニル無水コハク酸、及び炭素数8〜22のアルケニル基を有するアルケニル無水コハク酸から選ばれる少なくとも1種とを含有する粘着付与剤樹脂エマルションであり、好ましくは、(b)アニオン性高分子乳化剤が、スチレン類、(メタ)アクリル酸アルキルエステル、アニオン性モノマーを共重合したポリマーの塩である粘着付与剤樹脂エマルション。 (もっと読む)


アニオン性フッ素系耐油剤と、少なくともN−ビニルホルムアミドを重合成分とする重合物および/または前記重合物の誘導体から成る定着剤とを用いることを特徴とする紙の製造方法ならびにアニオン性フッ素系耐油剤と、少なくともN−ビニルホルムアミドを重合成分とする重合物および/または前記重合物の誘導体から成る定着剤とを含有することを特徴とする紙。 (もっと読む)


【課題】し尿などから発生するアンモニア、有機酸、脂肪酸、硫黄化合物等による悪臭を予防し、かつ、悪臭を分解して持続的に消臭できる消臭剤、消臭材、及び消臭方法の提供。
【解決手段】バチルス属の細菌を少なくとも1種以上含有する微生物製剤と、ウレアーゼ活性を阻害しうるスルホン酸型または硫酸エステル型アニオン界面活性剤からなる消臭剤を得て、この剤を吸水性樹脂および/または吸水性パルプに含有させた消臭剤を使用してアンモニア、硫黄化合物等を分解して消臭する。 (もっと読む)


【構成】 ウレアーゼ活性を阻害し得る界面活性剤を含有することを特徴とする防臭剤、ウレアーゼ活性を阻害し得る界面活性剤を吸水材に含有させることを特徴とする防臭材、
ウレアーゼ活性を阻害し得る界面活性剤を使用することを特徴とする防臭方法。
【効果】本発明は、ウレアーゼ活性を阻害することにより胃潰瘍などの原因などを抑制する界面活性剤を提供することができる。また、し尿などから発生するアンモニア等による悪臭の発生を予防することにより、防臭できる防臭剤、防臭材、及び防臭方法を提供することができる。 (もっと読む)


【構成】 蛍光染料(A)と、ジアリルジメチルアンモニウム塩を含むモノマーを共重合して得られるポリマー(B)と、染料固着剤(C)と、スチレン類及び/又はアルキル(メタ)アクリレート類とカチオン性モノマーを含むモノマーを共重合して得られるカチオン性ポリマー(D)とを含有することを特徴とする紙塗工用組成物及び当該塗工組成物を塗工したインクジェット記録用紙。
【効果】従来と比較して高い白色度と優れた耐水性、フェザリング防止をバランス良く向上させることが可能な紙塗工用組成物及びこれらの紙塗工用組成物を塗工したインクジェット記録用紙を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】優れた紙力増強効果を発現することができる製紙用添加剤、紙、及び紙の製造方法を提供すること。
【解決手段】 前記課題を解決するための手段は、
(a)(メタ)アクリルアミド、(b)以下の式(1)で示されるビニルモノマー、
CH=CH−CO−NH−CH−CHOH・・・(1)
及び(c)イオン性ビニルモノマー
を必須成分として重合してなる(メタ)アクリルアミド系ポリマーを含有することを特徴とする製紙用添加剤である。 (もっと読む)


【構成】 蛍光染料(A)と、4級のカチオン性基を有するポリアクリルアミド類(B)と、アンモニウム化合物(C)とを含有することを特徴とする紙塗工用組成物及びその紙塗工用組成物を塗工してなることを特徴とするインクジェット記録用紙。
【効果】従来と比較して白色度とインクジェット印刷適性をバランス良く向上させたインクジェット記録用紙を得ることができる紙塗工用組成物及び白色度とインクジェット印刷適性をバランス良く向上させたインクジェット記録用紙を提供することができる。 (もっと読む)


【構成】カチオン性高分子及び/又は両性高分子(A)の存在下で、炭素数6〜24のモノカルボン酸及び/又は炭素数6〜24のモノカルボン酸誘導体とポリアルキレンポリアミン類との反応で得られるアミド系化合物(B)と、エピハロヒドリン(C)との反応を行うことによって得られる紙用内添添加剤、その添加剤を用いることを特徴とする紙の製造方法及びその製造方法によって得られる紙。
【効果】高濃度の紙用内添添加剤を得ることを可能にするとともに、水への分散性及び保存安定性に優れ、紙厚向上効果に優れた性能を発揮する紙用内添添加剤、これを用いた紙の製造方法及びこの紙用内添添加剤を含有する紙を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】塗膜にしたときの耐水性が優れるカルボン酸変性ポリオレフィンの水性分散液を提供することを目的とする。
【解決手段】内部オレフィンと不飽和カルボン酸無水物との付加反応生成物(付加反応生成物の塩を含む)又はその誘導体を含有するカルボン酸変性ポリオレフィン用分散剤、好ましくは、内部オレフィンが炭素数10〜30のα−オレフィンを異性化して得られるカルボン酸変性ポリオレフィン用分散剤を用い、内部オレフィンと不飽和カルボン酸無水物との付加反応生成物(付加反応生成物の塩を含む)又はその誘導体と、カルボン酸変性ポリオレフィンを含有する水性分散液とする。 (もっと読む)


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