説明

ニッタン株式会社により出願された特許

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【課題】故障の際に故障部位の特定を容易とし、迅速・容易に保守・交換作業を行う。
【解決手段】外気を吸引する吸引部80と、吸引された外気から煙粒子を検出する検出部50と、吸引された外気を通過させるケーシング31と当該ケーシング内で外気の塵芥を除去するためのフィルタ34とを有するフィルタ部30と、煙検知に要する処理を行う回路部と、吸引部、検出部、フィルタ部及び回路部を格納する筐体20とを備え、吸引部と検出部とフィルタ部とを個別に筐体から着脱可能なユニット化し、フィルタ部のケーシングに着脱可能な蓋カバーを設け、蓋カバーの装着の有無を検知する装着検知手段143,144を備えている。 (もっと読む)


【課題】横に長い形状として高さを抑え、設置場所の制約を少なくする。
【解決手段】正面の泡放出口3に泡形成用のメッシュ状体4を取着した筒状筐体2内に、前記メッシュ状体4に向けて泡水溶液7を放出する泡水溶液放出ノズル6を設け、該泡水溶液放出ノズル6から泡水溶液7が放出されるときに前記筒状筐体2の背面開口5から泡の発生に必要な空気が吸引されるようになした高発泡機1である。そして、該高発泡機1は泡放出口3の形状を横長とし、複数の泡水溶液放出ノズル6、6を横方向に並べることにより、該泡水溶液放出ノズル6から放出される泡水溶液の放出形状を、前記泡放出口3の形状に沿って横長形状とする。 (もっと読む)


【課題】 監視制御機器に接続された火災感知器が作動して、監視制御機器が蓄積処理をせずに火災確定または、蓄積処理して火災確定する火災報知システムにおいて、火災感知器が火災検出信号を出力したあとのシステム全体の消費電流を従来に比べて低減する。
【解決手段】 監視制御機器11から延びた感知器回線13に火災感知器12が接続されており、監視制御機器11では、感知器回線13を介して火災感知器12からの火災検出信号を受信すると、火災検出信号を受信した感知器回線13(発報回線)の火災発生を断定し、所定の火災警報を行う火災報知システムにおいて、火災感知器12は、監視制御機器11が火災検出信号を受信して火災確定に要する(自己保持に要する)所定時間以上を計時した後に、火災感知器内の火災検出信号の出力を停止し、作動表示灯の点灯制御を継続して行う。 (もっと読む)


【課題】 取り付け設定が簡単で、地震や停電時に避難を迅速に行うことができ、かつ、周囲へ身の危険を知らせる通報機能を有する多機能な地震保安灯を提供することを目的とする。
【解決手段】 明るさ検知機能、常夜灯機能、感震機能、停電検出機能、非常灯機能、携帯灯(懐中電灯)機能、サイレン鳴動機能を備える地震保安灯1に、家庭用電源コンセントから取り外している間、または家庭用電源コンセント5取り付けた後の所定時間、感震センサ25が取り付け作業などによる揺れを検出して制御部20へ感震信号を送出しても、制御部20は、感震信号を無効として、投光用ライト11を発光させない自動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 作動した感知器を検索するときの消費電流を従来に比べて低減する。
【解決手段】 監視制御機器11から延びた感知器回線に感知器が接続されており、監視制御機器11では、感知器回線に接続されている感知器からの発報信号を受信すると、発報信号を受信した感知器回線(発報回線)に発報検索信号を送出する監視制御システムにおいて、感知器は、発報信号を送出するときには、感知器内の消費電流を監視状態時よりも大きい所定の保持電流にし、また、監視制御機器11から発報検索信号を受信したときには、感知器内の消費電流を発報信号送出時の保持電流よりも小さくし、発報検索信号に応答するときには、感知器内の消費電流を前記保持電流に戻して検索応答信号を送出する。 (もっと読む)


【課題】火災報知器及び火災報知システム生産性の向上を図る。
【解決手段】 火災の検知と報知を行う火災報知手段10と、火災報知手段の電源部20と、電源部を保持して火災検知箇所に設置される取付ベース30と、火災報知手段10を格納し、取付ベース30に対して着脱可能な本体40とを備え、取付ベースは、前記電源部から前記本体側に電源出力を行う内部電源出力部を備える親器の火災報知器1と電源部を有しない子器の火災報知器2とを備え、親器1から子器2に電源を供給する。 (もっと読む)


【課題】作動状態をどのような方向からも確認することができ、なるべくコストを押さえることができる、火災感知器を提供する。
【解決手段】火災を検出する回路が形成されている回路基板32と、回路基板32上に面実装されたLED35と、LED35からの光により点灯し検出動作中であることを表示する表示灯とを備える火災感知器10において、前記表示灯は、LED35からの光を環状に導く光ガイド部材20からなり、光ガイド部材20は光入射部21、21と環状部22とからなり、環状部22の光入射部21、21近傍には切欠き23、23が形成され、環状部22の底面22dには細溝24、24…が多数形成されている。 (もっと読む)


【課題】圧電振動板の取付の部品点数低減、圧電振動板と空洞部の適切な接触状態の維持を図る。
【解決手段】平板11aの一面側に圧電素子11bが形成されてなる圧電振動板11を、電子機器10の筐体50(75)と圧電振動板に共鳴する空洞部21を有するカバー体20との間で保持する圧電振動板の取付構造90であって、筐体とカバー体とを相互を連結するための連結構造部91として、筐体とカバー体のそれぞれに、カバー体のスライド操作により筐体とカバー体とが互い離隔する方向への移動を阻む位置関係となる対向部26,92を形成した、という構成を採っている。 (もっと読む)


【課題】防災監視制御盤の子扉が前面パネルよりも前方に突出した位置に停止することにより、操作者あるいは物品等が衝突して、子扉が前面パネルから脱落したり、あるいは、子扉やその軸支部位が破損することのないようにする。
【解決手段】子扉は軸支された一辺に対向する他辺が前面パネル位置に至る全開位置まで開くことができるようにすると共に、他辺が前面パネル位置に至る途中の前面パネルより突出した所定位置で子扉を仮係止し、所定の外力が加わると仮係止を解除する仮係止手段を設けた。仮係止手段は、途中の所定位置で子扉の軸支された一辺に当接し、開扉方向に所定の外力が加わると当接を解除する筐体の前面パネル上に設けられた突起部とし、また、仮係止手段は、子扉を軸支する取付部と一体に形成して、筐体の前面パネルに取り付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、簡単に組み立てが可能であって、さらには、押動操作部の形状が大きく、操作性の良い火災警報器の操作片(警報停止ボタン)を提供することを目的とする。
【解決手段】ほぼ弓形状の操作片1の長辺方向に沿って長板状の支持板7を設ける。一方、火災警報器のカバー2およびボディ3には、支持板7を支持(保持)する係止片24a、24b、および支持片9a、9bを、支持板7の両端付近を支持する位置にそれぞれ設ける。支持板7の両端付近には、係止穴6a、6bが設けらており、係止片24a、24bに係止されて操作片1がカバー2へ取り付けられる。カバー2とボディ3を嵌合すると、カバーに取り付けられた支持板7が係止片24a、24bおよび支持片9a、9bによって、さらに押圧されて支持固定される。 (もっと読む)


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