説明

ニッタン株式会社により出願された特許

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【課題】 ICカード認証システム等のICカードを使用したシステムが完成するまでの期間を短縮できるとともに、他の通信方式のICカードへの切り替えに伴うコストを低減することができるICカード読取装置を提供する。
【解決手段】 非接触型のICカードとの間で無線方式による通信を行う制御基板を備えたICカード読取装置(10)において、前記制御基板(20)に、第1の周波数帯の信号を送受信するための第1のアンテナ(31)と、前記第1の周波数帯とは異なる第2の周波数帯の信号を送受信するための第2のアンテナ(32)と、前記第1のアンテナに接続された第1の送受信回路(29a)と、前記第2のアンテナに接続された第2の送受信回路(29b)とを設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 感知器取付板を確実にボックス本体のガイドレールに差し込むことができるようにして、感知器取付板の昇降路内への落下を防止する。
【解決手段】 ボックス本体2の感知器取付板3の差し込み側の開口部における左右垂直壁に、感知器取付板3をボックス本体2のガイドレール2b、2bに差し込むことができる位置に切欠き12を設けた邪魔板部11、11を設ける。 (もっと読む)


【課題】 従来のデータ伝送方式に対応した以前からある端末機を残したまま、新たなデータ伝送方式に対応した端末機を追加して既存の伝送路に接続し、データを収集することができるデータ伝送方式および監視システムを提供する。
【解決手段】 データ列を、スタートビットとストップビットとの間に、データ収集のためのデータ列であるか端末制御のためのデータ列であるかを示す情報が入るモード領域と、端末機を指定するアドレス格納領域と、端末に対する指令の内容を示す情報が入るコマンド領域と、返送データが入る返送データ領域とが配置された構造とし、ストップビットを該ビットを表わす波形とは異なる波形に対応された拡張ビットに置き換え可能にし、ストップビットを拡張ビットに置き換えた場合には、該拡張ビットの後に返送データが入る拡張返送データ領域を付加したデータ列として伝送するようにした。 (もっと読む)


【課題】ネジを締め付けて配線の端部を接続する際の作業性を向上させることができる端子台を提供する。
【解決手段】端子ネジ組を収納する収納凹部(13)を有する端子台であって、収納凹部は、互いに対向する一対の平行壁(14)と底壁と奥壁とにより囲まれて2面が開放された6面体状をなし、平行壁の内側には、端子台の取付け面および平行壁と直交する面に対して傾斜した方向に沿って端子板(15)を挿入可能な溝(14a)がそれぞれ形成され、前記一対の平行壁のうち一方の壁の端子ネジ組挿入側開口端の内側の前記角座金の挿入位置に対応する部位には、開口端に近いほど壁の肉厚が薄くなるように傾斜させたテーパ部(15a)が形成され、端子ネジ組の締付けネジ(16)の頭部が、開口側を向くような姿勢で、前記溝(14a)に沿って端子板が挿入されることによって収納凹部内に端子ネジ組が収納されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】ネジに面倒な加工を施すことなくネジを緩め過ぎた際にネジが簡単に抜け落ちないようにすることができる端子台を提供する。
【解決手段】端子ネジ組を収納する収納凹部(13)を有する端子台であって、収納凹部は、互いに対向する一対の平行壁(14)と底壁と奥壁とにより囲まれて2面が開放された6面体状をなし、平行壁の内側には、端子台の取付け面および平行壁と直交する面に対して傾斜した方向に沿って端子板(15)を挿入可能な溝(14a)がそれぞれ形成され、平行壁の奥壁と対向する開口側の縁部には、底壁と直交する方向に座金抜落ち防止用のリブ(13a)がそれぞれ形成され、端子ネジ組の締付けネジ(16)の頭部が、リブが形成されている開口側を向くような姿勢で、前記溝(14a)に沿って端子板が挿入されることによって収納凹部内に端子ネジ組が収納されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】作動状態をどのような方向からも確認することができ、なるべくコストを押さえることができる、火災感知器を提供する。
【解決手段】火災を検出する回路が形成されている回路基板32と、回路基板32上に面実装されたLED35と、LED35からの光により点灯し検出動作中であることを表示する表示灯とを備える火災感知器10において、前記表示灯は、LED35からの光を環状に導く光ガイド部材20からなり、光ガイド部材20は光入射部21、21と環状部22とからなり、環状部22の光入射部21、21近傍には切欠き23、23が形成され、環状部22の底面22dには細溝24、24…が多数形成されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造でコストも少なくて済む液封式真空ポンプ装置を提供する。
【解決手段】 液封式真空ポンプ3と、液封式真空ポンプ3へ補給管4を介して封水を補給する補給水槽5と、液封式真空ポンプ3から吐き出された排水・排気を補給水槽5に戻す排水・排気管6とを備え、補給水槽5は、その内部を仕切板51によって二つの空間52,53に分離し、一方の空間52の容積を他方の空間53の容積より十分に大きくし、一方の空間52と他方の空間53とは上部で連通し、他方の空間53を構成している仕切板51の一定の高さh部分に開口部55を設け、他方の空間53内の水の一部を補給水槽5の外部に排出する排水口56を設け、排水・排気管6の末端部6aを他方の空間53内に配置し、一方の空間52に冷水を補給するボールタップを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 多数の折曲部があっても誤放水を防止ししかも火災時には遅延なく放水できる負圧湿式スプリンクラーシステムを提供する。
【解決手段】 スプリンクラーヘッド2と、一次配管3及び二次配管4からなる給水配管5と、弁部6と、加圧送水装置8と、火災感知器9と、制御部10と、負圧状態確保手段11とを備え、吸引配管25の一端を立ち上げ分岐管4a付近の吸引分岐配管12aに連通し、吸引配管25の他端を塞いで二次配管末端側まで延設し、高設置位置S面における二次配管4と吸引配管25とを、一定差圧未満で開放され、一定以上の差圧で閉鎖される開閉手段26でもって接続し、吸引配管25に立ち上げ分岐管4a近くに吸引分岐配管12a方向に開放する逆止弁27を設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
火災警報器のユーザの手動操作による定期点検作業を大幅に軽減させる火災警報器を提供する。
【解決手段】
火災検出時にスピーカ42から音声警報を出力する火災警報器において、電源投入から定期点検時期が到来するまでの所定時間(30日)を計時するタイマ30と、該タイマ30による30日の計時終了後かつ正常監視状態時に、警報音出力部(4、41、42)を作動させて、火災警報音を出力するとともに音声入力部7で火災警報音を拾い、火災警報音が所定の音圧レベル以上の音圧で出力されているか否かの自動定期点検を行う。 (もっと読む)


【課題】
火災警報器のユーザの手動操作による定期点検を通知する火災警報器および火災警報器の定期点検補助システムを提供する。
【解決手段】
火災検出時にスピーカ42から音声警報を出力する火災警報器において、電源投入から定期点検時期が到来するまでの第1の所定時間(30日)を計時する第1タイマ31と、該第1タイマ31の計時終了後、定期点検時期到来を通知する第2の所定時間(10分)を計時する第2タイマを設け、該第2タイマ32の計時中かつ正常監視状態時に、警報音出力部(4、41、42)を作動させて、前記警報音出力部(4、41、42)の定期点検時期の到来を通知する。 (もっと読む)


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